こんにちは！日本全国隅々まで冷え込んでますでしょうか。山口も例にもれず凍えております。週末は特に注意の予報。燃料の補給は忘れずに。

さて当園はイチゴ屋さんですが、実際には無形の価値を販売しているものと捉えています。

一般スーパーに並ぶイチゴは生活物資、つまりモノ。

一方当園の桐化粧箱は体験。

「ちょっと何言ってるか分からない」と聞こえてきそうですが、こうです。

高価な桐化粧箱、明らかにその道のプロが書いた文字、リボンなど装飾。（シールも貼る予定）

蓋を開けると高品質の大粒イチゴ。それかがひと粒づつ、丁寧にクッションに収まる。

唯一無二のこの品を受け取ったお相手は、驚きと共に感動されるのではないでしょうか。そして送り主である貴方様に心から感謝の念が湧くと思われます。

もちろんスーパーのパックいちごでも嬉しいとは思います。しかし段が違うと思うのです。

日常的な生活物資のイチゴと、非日常の感動させることを目的としたイチゴ。

その差に体験という価値が在ると考えます。

上手く伝われば良いのですが、私の伝達力は以上です。