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家康が築いた幻の城を滋賀の学生がデジタルで復元!『甦れ!VR膳所城』プロジェクト

滋賀・膳所にかつて存在していた「膳所城」。現在は跡地と移築門しか存在せず幻のような存在に…。様々な文献や点群データから3Dモデル化して作成した「VR膳所城」が新たな観光資源と地域コミュニティの創造を目指します。立命館大学の学生が挑戦するデジタルの地産地消プロジェクトです!

現在の支援総額

312,000

104%

目標金額は300,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/20に募集を開始し、 41人の支援により 312,000円の資金を集め、 2024/01/31に募集を終了しました

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家康が築いた幻の城を滋賀の学生がデジタルで復元!『甦れ!VR膳所城』プロジェクト

現在の支援総額

312,000

104%達成

終了

目標金額300,000

支援者数41

このプロジェクトは、2023/12/20に募集を開始し、 41人の支援により 312,000円の資金を集め、 2024/01/31に募集を終了しました

滋賀・膳所にかつて存在していた「膳所城」。現在は跡地と移築門しか存在せず幻のような存在に…。様々な文献や点群データから3Dモデル化して作成した「VR膳所城」が新たな観光資源と地域コミュニティの創造を目指します。立命館大学の学生が挑戦するデジタルの地産地消プロジェクトです!

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1月22日の「えふえむ草津 イブニングロケッツ785」に出演させていただきました!前半は膳所城やVRについて、後半はクラウドファンディングについてお話させていただきました。とても緊張しましたが、貴重な機会をいただけてて光栄に思います。お聞きくださった皆様、そして関係者の皆様、ありがとうございました!


活動体験談⑤
2024/01/21 15:16
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広報班がモデリング班、CG班に作業の裏話をインタビューしてお届けする「作業体験談」。第5弾となる今回からはCG班の作業裏話をお届けします。今回インタビューしたのはCG班2年・多田侑弘(ただゆきひろ)さんです!゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。: ゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:Q) 担当している作業を教えてください。A) 動画制作を担当しています。☆CG班が作成したPR動画はこちら☆Q) 作業で苦労した点を教えてください。A) 動画編集にあたり、触れたことのないアプリやソフトを扱う場面が多いです。そのため独学で試行錯誤しながら作業しており、苦労しています。Q) 作業で工夫した点を教えてください。A) 映像を見ていただく際、初めて目にする方々にも城の魅力や面白さが伝わるよう、自然な編集内容で目立たせられるように心がけています。Q) 作業中、どのようなときに楽しいと感じますか。A) 現存していないものを再現させているので、当時の様子を想像したり推定したりと、自身も創造力を掻き立てられるのが楽しいです。相談しながら作業を進めています゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。: ゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:次回はいよいよ最終回です。次回の作業体験談もお楽しみに!!



作業体験談④
2024/01/12 10:50
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広報班がモデリング班、CG班に作業の裏話をインタビューしてお届けする「作業体験談」。モデリング班最後となる第4弾は、3年・由井綾音(ゆいあやね)さんです!゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。: ゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:Q) これまでに担当した作業を教えてください。A) 本丸の土台の部分と三重櫓のモデリング作業を担当しました。三重櫓本丸の土台Q) 膳所城のモデリング作業で苦労した点を教えてください。A) 図面など参考資料が少ない状態からモデリングをしなければならないのが大変です。Q) 作業中、どのようなときに楽しいと感じますか。A) 手を加えていくにつれてなんとなくそれらしい形になっていくのが楽しいです。モデリング作業の進捗に合わせて必要なことを調べるなかで、お城のことを新しく知ったり地域の歴史に関するエピソードを感じたりできるのも楽しいです。゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。: ゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:次回からはいよいよCG班にインタビューした内容になります。モデリング班とはまた少し内容の異なる作業体験談を是非楽しみにしてお待ちください!


作業体験談③
2024/01/09 15:17
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広報班がモデリング班、CG班に作業の裏話をインタビューしてお届けする「作業体験談」。第3弾はモデリング班と広報班を兼任する2年・西野拓也(にしのたくや)さんです!゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。: ゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:Q) 担当している作業を教えてください。A) 膳所城北門のモデリングです。現在も制作中です。膳所城北門。点群データを使ってモデリングしています。Q) 膳所城のモデリング作業で苦労した点を教えてください。A) 膳所城北門は基本的に図面がなく、点群データと膳所神社に移築された実際の門の見た目からモデリングするしかありません。モデリングを始めた当初は当時の建築様式はもちろんのこと、建築に関する知識が全くありませんでした。そのため基本的な構造とその名前を覚えたり調べたり、門の構造に関して必要な情報を探し出したりしながらモデリングを進めなければならず、思いのほか時間もかかってしまいました。そして当時人の手でつくられたのが原因なのか、経年によるものなのかはわかりませんが、部材がまっすぐとは限らず、点群データに歪みが生じている部分がありました。これをモデリングでどのようにして表現するのか考え、実現するのが大変でした。また点群データだけでは門の全貌がわからず、実際に膳所神社を何度も訪れて必要な資料を収集しに行かなくてはならなかったのも大変でした。Q) 作業中、どのようなときに楽しいと感じますか。A)モデリングを進めていくと必ずいずれ形になるので、大まかでも形ができてきたときは「ようやくここまできたか」という感動があります。ほかの人に自分のしたモデリングを見てもらったときに「おお」という声が漏れたときは、まだまだ未熟ではあるもののなんとなく少し誇らしい気持ちになります。また点群の色がきれいにすべて緑になったとき(こちらに関してはホームの“復元の様子”で点群データを用いたモデリング方法をご紹介しておりますのでご一読ください!)には安堵感や達成感があります。゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。: ゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:次回の作業体験談もお楽しみに!!