みなさま、応援、ご支援、本当にありがとうございます!
本作に関わるスタッフ・キャストの皆様から本作にかける思いをメッセージいただきましたので、
その一部をご紹介させていただきます。(順不同)
香取 徹(監督)
「参加してくれてるクリエイターや役者、そしてご支援くだる方々の想いを一コマ一コマにのせながら撮影に挑みたいと思います。「こうじゃなきゃダメだ」という事はないんだな。という気付きを物語を通して皆さんと共有できたら嬉しいです。ニョロンとシャッキー、そしてこの世界の住人達も、歪だけどもそこがまた可愛くなってると思うので是非楽しんでください!」
篠原 友紀(朗読版ナビゲーター)
「朗読版のナレーションで参加させていただきます。このナレーションのお話をいただいた時は、本当に驚きました。私が関わってみたかったことが、全部そこに詰まっていたからです。こういった作品作りに参加したいとずっとずっと思って来たので、その活動の仲間に入れてもらえたことが、本当にとっても嬉しいです。この作品を作る全ての人たちからの想いの詰まったお手紙を、世界中の子供たち、大人たちへ届けたいと思っています。」
ムラヤマアヤノ(タイトルデザイン)
「ロゴデザインを担当させていただきました。ロゴデザインは世界観を踏襲しつつ質感重視で仕上げて見た目の違和感や面白さを感じれられるものに仕上げました。
ロゴを制作する際にいただいた資料を拝見させていただいて素敵な世界観に惹き込まれました。
ニョロンとシャッキーのやりとりが軽快で楽しく大好きです。物語を通して語られるメッセージは子供も大人も勇気づけられると思いますので多くの方に楽しんでいただきたいです。」
未音制作所(音楽)
「本作の音楽を担当させていただいている、未音制作所の若狭です。原作/プロデューサーの宇都宮さん、監督/パペットアニメの香取さんの二人とは、もう随分と長い付き合いとなりました。今回作曲するに当たって、これまで彼らと互いの人間性や価値観を共有し、色々な仕事やモノを一緒に作ってきたことを振り返っていました。本作は、二人が持つ世界観や考え方、あり方を教えてくれる作品になっていると思っています。私にとっての宇都宮さんは、人と人の関係や世界を何倍にも広げていってくれる存在で、ニョロンの行動的な側面を、香取さんは本当に不思議な感性を持っていて、それがニョロンの、彼独自の世界観を表しているようにも感じています。自分の中の感性と、行動するハートを信じて進めば、いずれ周りが勝手に評価してくれる、他人ではなく自分が何をしたいかを大切にすること、そういう内容が含まれたアニメです。ぜひ、多くの大人にもみてほしいと思っています。(子どもたちに歌ってもらった本作のためのオリジナル曲も、ぜひ聴いてみてください♪)」
スタッフ、キャストの皆さま、素敵なコメント、本当にありがとうございました!
他の方々も後日、ご紹介させていただきますのでお楽しみにしていてくださいね。
クラファンも残すところあと6日となりました。
引き続き、よろしくお願い致します!