みなさん、こんにちは！先週土日にかけてクラファンリターン企画、「声優チャレンジ体験」を実施しました！いよいよ完成間近となったコマ撮りアニメ「おかしなりんごの木」から好きなキャラクターを選んでもらいアテレコをするという体験をみなさんに楽しんでいただきました！普段なかなか入る機会のない収録スタジオで実施。最初は緊張するお子さんも多かったですが、実際にマイクを通して自分の声やご家族の声をヘッドフォンで聞くと大盛り上がり！（写真はご家族に掲載許可をいただいたうえで掲載しております。）みんな、それぞれのキャラクターになりきって演じてみることで、作品の世界観をそれぞれに楽しんでいただくことができました！ご家族からも「楽しかったー！！」「素晴らしい体験ができました！」「こんな機会をもらえて心から感謝です！！！」などたくさんの喜びのお言葉をいただきました。「つくる楽しさを広めたい」という私たちナチュパラの想いが、この作品を通して少しでも実現できて本当に嬉しく思います。そして作品は7月27日に行われる上映会イベント（初お披露目イベント）を皮切りに、ご支援いただいた皆さまにはいち早くお届けしていきたいと思いますので、どうぞ楽しみにしていてください！

おはようございます！「おかしなりんごの木」原作・プロデューサーの宇都宮です。クラファンではたくさんのご支援いただき、誠にありがとうございました！皆さんの応援の気持ちがスタッフ一同、とても嬉しく、より良い作品づくりに向けて、みんなで励んでおります。今日は少しだけ活動報告させていただきますね。4/21・テーマソング収録未音製作所の若狭真司さんが作曲した本作のテーマソング収録を行いました。そのリハーサルの様子を一部、撮影しましたので皆さんに共有しますね！監督や作曲家の意向で「あえてプロではない一般の子の声を入れよう」ということで歌入れをスタジオで行いました。演奏は作曲家・若狭真司さんの弟である若狭英雄さんにピアノ演奏していただきました。（英雄さん、上記のリハーサルではちょっとミスってます笑）5/11・声優収録また先週末には、都内MAスタジオにて声優の収録も行いました。主人公のニョロン役、シャッキー役を担当する島田桃子さん、サトウヒロキさんです。2人のおかげで、とてもキュートなキャラクターが誕生しました。ぜひお楽しみにしていてください！ちなみにスタジオはこんな雰囲気でした。MAエンジニアの内田さんが音を録音、編集し、真ん中にいる監督がモニターを見ながら収録ブース内にいるキャストさんに指示を出していきます。後ろの赤いシートにはプロデューサー陣や他のキャストさんが待機しながら収録の様子を見ておりました。もともとはニョロンとシャッキー以外はほとんどセリフがないので、内トラ（スタッフ内部エキストラ）でやろうと思っていましたが、制作過程のなかでセリフ量が増えたために、キャストさんを増強して臨みました。これもクラファンでたくさんのご支援をいただいたからこそ、柔軟にジャッジすることができました。皆さんのご支援の気持ちが着実にこの作品に影響を与えていただいております。私としてはそれが何よりも嬉しいことです。これから制作と並行して、順次、クラファンのリターン品も準備・実行してまいりますので、楽しみにしていてください！（また活動報告もさせていただきます）

おはようございます。本作の原作者・プロデューサーの宇都宮秀男です。おかげさまでこのクラファンも、ついに残り1日を迎えました。たくさんの応援、本当にありがとうございます！残念ながらまだ目標達成はしておりませんが、最後まで諦めずに頑張りたいと思います！残り1日となり、今の率直な心境をお伝えしようと思います。クラファンに取り組んだこの3週間、なかなか思うように支援を集められず、自分の未熟さを痛感する日々でした。それでも、みなさんの応援が本当に励みになりました。皆さんの一人一人の応援コメントを読み、心が折れそうな時に何度救われたかわかりません。　もともと、このクラファンをやること自体、実はすごく悩みました。　今回のクラファンの母体となる「なちゅきっず」は、子育てに悩めるママさんスタッフである河島成美の思いから生まれたプロジェクトですが、僕自身には子供がいないので、思いに100%共感することがどうしても難しいと思ったからです。　それでも自ら原作者として子供のための作品を考える過程で、よりたくさんの人に届けたいと思い、仲間たちとともにクラファンに挑戦することを決めました。なちゅきっずプロデューサーの河島成美が自ら冒頭で顔写真を出し、率先してこのクラファンのプロジェクトを立ち上げてくれました。そんな彼女の姿に心を打たれ、私は一番の応援団長になったつもりで、このクラファンを応援したいと思い、３週間取り組んできました。今回の作品のテーマは、「人の目を気にしすぎず、なりたい自分になる」です。　「なぜクラファンをやったの？」といろんな人に聞かれました。いろいろな理由はありますが、たぶん私自身の1番の理由は「クラファンをやってみたかったから」だと思います。　リターン品の直筆サイン本が全然売れないと分かっていながら出したのは「直筆サイン本を書いてみたかったから」だと思います。ずっと「やってみたい」と思いながら、ずっとやってこなかったことを、思い切ってやってみたかったのだと思います。この作品の登場人物のシャッキーのように、もっとシャキッとした答えがあれば良かったですが、ニョロンのようにニョロッと自由奔放な動機があってもいいと思い、自ら作品のテーマを体現するつもりでクラファンに挑みました。（左がニョロン、右がシャッキー）時にはりんごをかぶってマラソン大会に出て、恥ずかしさのあまり逃げ出したくもなりましたが、たくさんの沿道の声援のおかげで楽しい思い出に変わりました。そして、その時に気づいたのです。自分に対して自分自身が寛容になること、そして応援してくれる人の存在を感じることで、人は「なりたい自分になれる」のだと。皆さんの応援のおかげで、私自身が、なりたい自分に近づけたことを心から感謝申し上げます。子どもに限らず、自分も含めて多くの大人たちが、他人と比較しすぎて自分を卑下してしまったり、自分の可能性を、自ら摘んでしまうことがないように。大河の一滴を投じるつもりで、この作品を仲間たちと応援してくれる皆さんと一緒に、世に送りだしていきたいと思います。最後の瞬間まで諦めずに走り切ろうと思います！もしよければ、引き続き、シェアや応援、よろしくお願いします！追伸上映会イベントも楽しい会にしたいと思いますので、お気軽にご参加くださいね！株式会社ナチュラルパラドクス代表　宇都宮秀男

おはようございます！クラファン残り２日となりました。おかげさまで達成率８４%まできました。たくさんの応援、本当にありがとうございます！今日はこの物語の原作資料を紹介させていただきます。今から2年前、2022年の冬に原作者がこの物語の種となる草案をつくりました。この資料をもとに、なちゅきっずプロデューサーの河島成美とPMのみやけまみこがアイデアを膨らませ、そこから脚本家の永妻優一さんを中心に物語としての完成度を高め、監督の香取徹さんが演出プランやキャラクター造形を行なっていきました。そして、タイトルデザインをムラヤマアヤノさんに制作いただきました。今回の作品のイメージにあう声優キャストを何人かの候補から探して、ボイスサンプルを収録していただき、その中から最終的な配役を決定させていただきました。そこに「ママボラン」（株式会社mog）から小塚さんという女性スタッフが加わり、この作品のためのオリジナル楽曲をつくるために未音制作所の若狭真司さんやSEのうちだまさみさんと効果音の方向性を模索しています。そして、今、このクラウドファンディングを通して、たくさんの人のご支援を受け、作品の制作はこれから佳境を迎えます。たくさんの人の思いが加わって、作品が作られていくことをとても嬉しく誇りに思います。まだ海の物とも山の物ともつかない不思議な作品を応援してくださっているみなさまには感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございます。いつかきっと「この作品を応援して本当によかった」と言っていただけるようスタッフ、キャストみんなで頑張ります。引き続き、応援、よろしくお願い致します！