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単車神社に未来へ残り続ける鳥居を建設したい!オートバイ乗りの聖地作りプロジェクト

単車神社は令和三年八月七日の創建以来、多くのライダーたちの聖地として親しまれています。しかし、鳥居の老朽化が進み、危険な状態であることに加え、神社の場所が分かりにくく参拝者が迷ってるのが現状です。より安全で魅力的なオートバイの聖地にするため鳥居と石看板を新調するためのプロジェクトを立ち上げます

現在の支援総額

1,872,457

144%

目標金額は1,300,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/15に募集を開始し、 37人の支援により 1,872,457円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,872,457

144%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数37

このプロジェクトは、2024/06/15に募集を開始し、 37人の支援により 1,872,457円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

単車神社は令和三年八月七日の創建以来、多くのライダーたちの聖地として親しまれています。しかし、鳥居の老朽化が進み、危険な状態であることに加え、神社の場所が分かりにくく参拝者が迷ってるのが現状です。より安全で魅力的なオートバイの聖地にするため鳥居と石看板を新調するためのプロジェクトを立ち上げます

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■はじめに・ご挨拶

数多あるプロジェクトの中から、本プロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。長野県車山観光協会です。

前回のクラウドファンディングでは、2,561,785円の多大なるご支援を賜り心より御礼申し上げます。

前回のクラウドファンディングはこちら


車山観光協会と地元のメンバー

私たちは、車山高原に訪れるライダーに安心安全な旅をしてほしいという思いから、この車山高原にライダーの交通安全を祈願する神社「単車神社」を創建する活動をスタートしました。

この単車神社を“日本で一番縁起のいいツーリングスポット”として確立し、この地から日本全国に交通安全の意識を広げる活動に取り組んでおります

■車山高原とは?

車山は長野県茅野市と諏訪市の中間地点に位置する山で、標高は1925m。ライダーのツーリングコースとして人気のある「ビーナスライン」の中間地点にある高原です。

山頂には天空のお社「車山神社」があり、雲海も見えるほどの絶景はすべてのことが小さく思えるほどの光景です。

白樺湖、霧ヶ峰、美ヶ原などの起点となる場所で、湖畔走行や空に登っていくような見晴らしの良い道が続く全国のライダーに日本有数のツーリングコースとして愛されるスポットになります。

年間来場者数(リフト使用人数)は年間約30万人。数多くの方々が車山高原に訪れ、山頂までのリフトを利用しており、ツーリングスポットとしてもリゾート地としても大変人気の地域になります。

神社の歴史・単車神社とは?

令和3年8月7日、ライダーの「これからの交通安全の祈念」と「今まで交通安全だった事への感謝」そして「全てのライダーが安全であること」を祈念する場所として、単車乗りの聖地である車山高原ビーナスライン沿いに単車神社は創建されました。

お祀りする主祭神「猿田彦大神」は「みちびき、みちひらきの大神」ということで「交通安全」「道中安全」のご利益があります。悩み立ち止まることもある私達の人生を“良い方向へ導いてくれる”ことを願い、車山高原にご縁や想いのある方々のご支援で創建されました。

単車神社の創立日に毎年執り行われる式年祭では、著名人や文化人の方々にお越しいただき、年々盛り上がりを見せております。

左)北川圭一選手、右)大倉正之助 先生


単車神社 宮澤宮司、鈴鹿サーキットコース内ウォークでの安全祈願

脳科学者 茂木健一郎 先生
バイク系YouTuber ガタゴトキャンプ様

🔸単車神社の現状

単車神社には大変ありがたいことにたくさんのライダーの皆様がご来社し、交通安全と人生の道開きを祈念しております。しかし、神社の象徴である鳥居の老朽化が進んでおり、安全性にも問題が生じています。鳥居は神聖な門であり、訪れる人々にとって最初に接する大切な象徴です。現在の鳥居は、竹燈鳥居という竹を使っているので亀裂が入り、補修だけでは対応が難しい状況になっています。

また、神社までの案内が不足しており、初めて訪れる方々が迷ってしまうこともしばしば。これでは、神社が持つべき歓迎の姿勢にも反してしまいます。

このような状況を改善し、さらに多くの参拝者や観光客に安心して訪れていただくためには、以下の点に取り組む必要があります

🔸課題の解決策

鳥居の修繕:新しい鳥居を建て、美観と安全性の向上を図ります。


案内用門柱の設置:神社への道案内が不足しているため、分かりやすい位置に門柱を設置します。石看板は耐候性に優れ、自然に調和するデザインで、訪れる人々を社殿までスムーズに導くことができます。

このプロジェクトにより、単車神社を訪れる方々により高いご神徳を提供し、神社の存在感とアクセスの向上を図りたいと考えています。ご支援いただけることで、これらの改善を実現し、さらに多くの方々に愛される神社を目指して参ります。

🔸8月10日 単車神社例大祭にて結果の報告を実施

2024年8月10日(土)に、一年間交通安全だったことに感謝し、来る一年の交通安全と道開きを祈念する「単車神社例大祭」を執り行います。こちらの祭事にて、クラウドファンディングの結果や今後の展望、着工スケジュールなどをご報告させていただきます。ご参加をお待ちしております。
参加費:無料
日時:2024年8月10日 10時〜12時
場所:単車神社(〒391-0301 長野県茅野市北山車山3413)
内容:御神事、神楽舞の奉奏、鎮守の森植樹、オートバイのお祓い、オートバイ茅の輪くぐり、クラウドファンディング報告


宮司によるオートバイのお祓い

鎮守の森 植樹イベントの様子
当日の舞手 雨音 真白 さん
当日の舞手 五十幡香奈 さん
🔸目標金額

鳥居の料金は約100万円

消費税とクラウドファンディング手数料を踏まえて「130万円」と目標を設定させていただきました。



リターンについて

ご支援いただいた全ての方に「神主よりお礼のメール」と「神社公式ホームページ」へお名前の掲載をさせていただきます。創建メンバーとして、あなたの名前が神社に残り続けます


■神主よりお礼のメール+神社公式ホームページへのお名前掲載 819円

単車神社の神主 宮澤より、改修支援の感謝の気持を込めたメッセージと神社公式ホームページ内にあなたのお名前を掲載させていただきます。

※WEBサイトへのお名前掲載をご希望されない方は掲載の有無を選択できます。

※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。


■[基本セット]御朱印引換券+交通安全祈願ステッカー 1,500円

御朱印として授与を予定している特別仕様の御朱印を先行してお渡しできる引換券と、ライダーの交通安全を祈願したオリジナルステッカーをご自宅にお送りいたします。


■[基本セット]+交通安全祈願お守り 5,000円

「交通安全祈願お守り」をご自宅まで郵送させていただきます。バイクやバイクグッズにマッチする、革を使用したお守りとなっております。牛革のお守り袋だからこそ、経年劣化の味を楽しむことができ、長い年月を見守り続けることができます。中央には「単車神社」のロゴ文字を印し、見た目も楽しんでいただけるよう工夫させていただきました。


■[基本セット]+木札のお焚き上げ 5,000円木札に支援者のバイクナンバーを記入し、安全を願うお焚き上げを行います。お焚き上げの様子は動画で撮影し、支援者の方にお配りいたします。


■[基本セット]+2024年8月10日に開催される「単車神社交通安全祈念祭」の植樹 10,000円

2024年8月10日に開催される「単車神社交通安全祈念祭」の植樹イベントにて、あなたの名前が記載されている樹木を植樹させていただきます。鎮守の森と共にあなたの名前が残り続けます。※獣害などの不可抗力で樹木の成長が不可となった場合はこの限りではありません。


■[基本セット]+2024年8月10日に開催される「単車神社交通安全祈念祭」にて神職のお祓い 10,000円

2024年8月10日に開催される「単車神社交通安全祈念祭」にて、神職があなたの愛機をお祓いいたします。


■奉納木札へのお名前記帳(小) 30,000円

神社境内にある奉納板にお名前を記載させていただきます。※奉納金額によって木札のサイズが変わります。


■奉納木札へのお名前記帳(中) 50,000円

神社境内にある奉納板にお名前を記載させていただきます。※奉納金額によって木札のサイズが変わります。


■奉納木札へのお名前記帳(大) 100,000円

神社境内にある奉納板にお名前を記載させていただきます。※奉納金額によって木札のサイズが変わります。


■[基本セット]+灯籠(名入れ有り) 350,000円

神社境内に設置する灯籠に支援者様のお名前を刻ませていただきます。


■[基本セット]+鳥居へお名前掲載 350,000円

参拝者を導く門柱に、あなたの名前を刻めます。


■[基本セット]+車山高原スカイパークリゾートリフト券 3,500円【限定30枚】

車山高原山頂までのリフト券と基本セットのリターン。日本を代表する山々を一望できる山頂には、どんな悩みや憤りをも吹き飛ばしてくれるパワーを感じます。ぜひ、人生に一度は車山山頂からの絶景を楽しんでいただきたいと考えております。



神主からのメッセージ

単車神社 神主 宮澤伸幸

数多あるプロジェクトの中から、本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。単車神社にて宮司として奉職しております。宮澤伸幸と申します。

実は私、元々バイク乗りでした。仕事としても、バイクパーツの加工販売事業を興したこともある無類のバイク好きです。二十歳前後は公私共に、バイク漬けの毎日を送っていたそんな私ですが、ある時、バイク走行中に大事故を起こしてしまい、生死の境を彷徨ったことがあるのです。3人に1人は亡くなるといわれる救命救急の治療室には入り、6ヶ月間ほど入院生活を送りました。その時、安全運転の重要性を、生き死にの狭間で強く感じたのです。今回、改修させていただく単車神社の御祭神は猿田彦大神で「すべての人が、安心安全に目的の場所に導かれますように」という願いを込めて創建された神社です。このバイクの聖地「車山高原」1600メートルの尾根から全国のオートバイ乗りの方々の安全を願う神社があることは、とても意義のあることであると信じております。私のような辛い思いをする方を少しでも減らし、安全運転をより清く・厳格に伝えていくためのご支援をいただけましたら幸いです。


今後のスケジュール

2024年6月 上旬 クラウドファンディングスタート

2024年7月 上旬 ご支援の集まり具合を見て着工、クラウドファンディング終了。

2024年8月上旬  2024年8月10日「単車神社交通安全祈念祭」にて進捗報告・竹の鳥居の見納め会

2024年9月〜11月 随時リターンの対応・鳥居の着工


最後に

以前のクラウドファンディングを支援してくださった方からこんなメッセージを頂戴しました。「先日事故にあったのですが、体はなんともなく無事でした。これも単車神社さんのお陰様です。ありがとうございました!」事故を起こさないことが大事ではありますが、無事に済んだということで神職や協会メンバー一同、安心した所存です。この事故に対して、単車神社がどんな力を提供できたのか証明できるものではありませんが、無事であったこと。交通安全と紐づいて単車神社を連想していただいたことに神社としての存在意義を感じております。これからも交通安全の礎としてオートバイ乗りの道開きができるよう精進して参りますので、ご支援賜りましたら幸甚に存じます。何卒よろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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