みなさま、たくさんの熱いご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます!プロジェクトメンバーの水嶋です。ご支援いただいた海外にお住まいの方から、リターンの送付先が国内しか設定できない点についてご指摘をいただきました。チーム内で話し合っている段階から、海外に指さし会話帳を使ったことがある方は多いのではという話も出ていましたが、 送付先が世界各地になると送料の見通しが立てられなくなってしまうことから対応が難しく 、国内のみとさせていただきました。ご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、ご家族・ご親戚・ご友人、あるいは転送が行えるご住所などをご入力いただければ幸いです。海外在住者の方々からの熱いメッセージ、大変うれしく、そして頼もしく感じております。残り日数は折り返しを迎えた現時点で、目標は20%手前と、決して順調とは言えない数字ですが、声援やエピソードがすでに、指さし会話帳にとって貴重な財産になっています。クラウドファンディング期間中、この現状と、アナログコミュニケーションについての思いを、一人でも多くの方に伝えたいと思います。メンバー一同、最後まで精一杯がんばります。ご支援、コメント、口コミやSNSでのシェア、どんな形でも大歓迎です。引き続き、応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
国際理解 の付いた活動報告
プロジェクトメンバーのネルソン水嶋です!クラファン期間中、旅の指さし会話帳・創刊編集者の細川生朗さんと、著者などのゆかりの深い方々とのトークを配信いたします。第3回目は、世界各国の料理をレトルトで製造・販売している「世界のごちそう博物館」オーナーの本山尚義さんです。また、ここで株式会社ゆびさし代表の田村隆宗さんに加わって、4人で会話は展開。世界のごちそう博物館を立ち上げる以前、世界30カ国を巡って現地で料理を教えてもらう「味修業」をしていた本山さん。タイの市場で「アライナ?(これは何?)」と繰り返し、食材を教えてもらったり、ときには仲良くなって料理を直接教えてもらうこともあったとか。その修業を終えたあとで、図書館で指さし会話帳と遭遇!「あのとき、これがあったら…!」と思われたそうです。そして現在は、7冊の会話帳を所蔵。そんな本山さん流のコミュニケーションと、指さし会話帳には、なんだか共通するものがありますねと盛り上がりました。トークの中では、互いがどういう基準で国を選んでいるのか?ということも話題に。ぜひご視聴ください!
プロジェクトメンバーのネルソン水嶋です!クラファン期間中、旅の指さし会話帳・創刊編集者の細川生朗さんと、著者などのゆかりの深い方々とのトークを配信いたします。第2回目は、シリーズを通しても人気が集まる「指さし会話帳 ベトナム版」の著者である池田浩明さんです。私自身もベトナムに住んでいたので、現地で何度も何度も目にした「指さし会話帳 ベトナム版」。今でこそベトナムは人気旅行先のひとつですが、なんとベトナム版を出版するきっかけは「池田さんからの持ち込み(提案)」だったとか!当時、社会人生活を始めながらも、指さし会話帳著者として二足のわらじを履くことになった、池田さんだからこそできるお話を聞かせてもらえました。制作途中でパソコンがフリーズするとか、当時(今でもある?)の制作環境ならではの苦労話は、共感しまくりでした(笑)。ほんと、著者によって、国によって、時代によって、さまざまなストーリーがありますね…。ぜひご視聴いただき、クラファンについても1人でも多くの方に知ってもらえるとさいわいです!