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月面と地球でレーザー探索システムの実現プロジェクト

レーザー搭載人工衛星を用いて、将来的に月面と地球でレーザー探索システムを実現することを提唱するプロジェクトです!

現在の支援総額

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0%

目標金額は500,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/23に募集を開始し、 2024/01/31に募集を終了しました

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レーザー搭載人工衛星を用いて、将来的に月面と地球でレーザー探索システムを実現することを提唱するプロジェクトです!

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自己紹介

NPO法人光探索協会と合同会社ムーン・アンド・プラネッツ(代表社員:寺薗淳也)は、共同でレーザー搭載人工衛星を用いた光探索システムの実現を目指します。地球上では「空飛ぶクルマ」が事故で海に不時着した時に、グリーンレーザーで海中数mまで捜索が可能となり、大切な人命救助ができます。また、月面は目標物が非常に少ない場所ですので、光探索が極めて有効に働きます。

私たちはレーザー探索システムを世界に先駆けて提唱し、本技術で未来社会を明るくしたいと立ち上がりました。


このプロジェクトで実現したいこと

「空飛ぶクルマ」は100年に一度の移動体革命と言われ、ぜひ乗ってみたいですね!

しかし、故障で海に不時着したらと不安になる方も多いと思います。なぜなら、海中は電波が透過しないために、高度な無線技術が一切使えなくなります。よって、航空機や船舶による目視による捜索しか現状では有効な手立てがありません。一昨年前の北海道知床の観光船のような捜索状況になってしまいます。

もし我々の提唱するレーザー搭載人工衛星を用いた光探索システムが実現すれば、宇宙から即刻広域にレーザー捜索が可能となります。多くの人命の救助が期待できます。そのためには本システムをできるだけ多くの方に知っていただき、本可変QRコード再帰性反射アイテムを普及したいと思います。例えば数百人の熱意あるご支援があれば、国を動かして世界を動かして実現することができると思います。

もしあなたの大事な人が遭難したら、可能な限りの技術で捜索してほしいと願うでしょう。それなのに現在は目視での捜索という極めてローテクな方法しかないのです。ハイテクの「空飛ぶクルマ」が実用化される時代になんということでしょうか?我々の提案する技術は、地形などを計測するレーザー搭載航空機を用いれば直ぐにでも実現します。したがって、本システムを「空飛ぶクルマ」が実用化される2025年までに大阪府や国に認めさせなくてはならないと思っていますので、その運動にもご協力ください。ただし、航空機の捜索では遭難からのタイムラグが発生しますので、常時宇宙空間で待機しているレーザー搭載人工衛星を用いて、即刻広域に捜索することも同時に提唱していきたいと思います。

さらに、月面は目標物が非常に少ない場所です。地球のように海と陸があり、植生などが豊かで地形識別がしやすい状況とは異なり、月は一面にわたってのっぺりとした地面が広がり、目標物を捉えにくい環境です。月面で資源などに有用と思われる場所にマークをつけるなどの可能性を検討したいと考えています。皆様の中には、地球でもまだなのに月面とはと驚くかも知れませんが、先端技術のさらに先を目指すところにこのプロジェクトの意義と狙いがありますので、ご支援をお願いいたします。


プロジェクト立ち上げの背景

NPO法人光探索協会では光探索システムを開発して、サーチライト搭載ドローンを用いた山岳救助や可変QRコード再帰性反射アイテムの普及を行ってきました。

2025年大阪・関西万博において「空飛ぶクルマ」が実用化されます。安全性を優先してその航路は海岸線を多く飛ぶようですが、事故で海に不時着すると、目視による捜索しか手立てがないのが現状です。そこで我々の提唱するレーザー探索システムが有効であることからプロジェクトの立ち上げを決意しました。我々は、レーザー搭載航空機を用いて500m上空から、海水中の魚に再帰性反射材を装着して、魚の居場所を捜索する基礎実験に成功しています。

「空飛ぶクルマ」に可変QRコード再帰性反射材を装着することによって、グリーンレーザーで海中数mまで光捜索することが可能です。また、乗員のライフジャケットに可変QRコード再帰性反射材をプリントしておけば、たとえ「空飛ぶクルマ」が沈んでも本レーザー捜索システムで救助することが可能です。尚、QRコードは個別識別するために有効です。個別識別できれば、ゴミ信号と区別が可能で捜索がスムーズにできます。

さらに、月面においては、測地などで重要なポイントにマークをつける(標準点のような扱い)などの可能性を検討しています。もちろん、月面ローバーや移動月面基地、宇宙飛行士など動く目標に対して有効に捕捉することも可能です。このような可能性を議論・検討していく計画です。


現在の準備状況

スカパーJSAT株式会社は、2026年にレーザー搭載人工衛星の打ち上げを計画しています。そのミッションは、レーザーで宇宙ごみを除去することです。NPO法人光探索協会は、前回のクラウドファンディングの支援者約100名と連盟で「宇宙から海難および山岳におけるレーザー捜索」のミッション要望を同会社に提案させていただきました。同会社からは、前向きに検討するとのご回答をいただいています(共同研究契約書を締結)。

将来的には、レーザー搭載人工衛星を用いて宇宙から捜索するシステムを構築したいと思います。しかし、技術的なステップがありますので、先ずは「レーザー搭載航空機およびドローンを用いた光捜索システム」を確立したいと考えています。そのために起業・ビジネス展開の準備をしています。「自転車に乗るときはヘルメットを被るのを推奨するように、ライフジャケットを含めて「空飛ぶクルマ」には可変QRコード再帰性反射アイテムを装着する。」ことを提唱していきます。


リターンについて

リターンとして、ラミネートカバーした名刺サイズの可変QRコード再帰性反射アイテム(eブロマイド)を新しく準備しました。表面に可変QRコードをプリントし、裏面に再帰性反射材を装着できます。名刺サイズですので財布の中に常時入れておけ、ラミネートカバーで耐水・耐久性があります。また、可変QRコードで写真やメッセージを登録して日々更新できます。例えば、アウトドアで山登りに行く方は、登山計画などをメッセージに登録しておけば電子的な入山届の役目をします。このeブロマイドを家族や友達に渡しておけばメッセージが共有され、登山経路が判明して捜索に役立ちます。さらに、2025年以降「空飛ぶクルマやタクシー」に乗る機会があれば、お守り代わりにご持参ください。

このeブロマイドは、名刺代わりにお店の宣伝に使うと効果抜群です!表面にスタッフの写真と可変QRコード、裏面にお店の宣伝を入れて、常連のお客様にお渡しをするとプレミアム感があって喜ばれます。また、本プロジェクトを支援していることを前面に押し出していただければ、社会貢献活動をされていることをお客様にお伝えすることができます。

その他のリターンとしては、可変QRコード再帰性反射キーホルダーがあります。常時いろんなものに装着して、写真やメッセージを友達に伝えられる優れたアイテムです。名刺代わりや迷子札としても多くの方にご愛用いただけると思います。

それから「空飛ぶクルマやタクシー」に参入を計画されている企業や個人事業主様には賛助会員のサービスをご提供します。こちらは本光探索システムの特許を保有していますので、賛助会員になっていただければシステムを実際にご活用いただけます。また、2025年の大阪・関西万博の一番の目玉である「空飛ぶクルマ」を安全支援して、万博を成功させましょう!


スケジュール

2023年11月末 ビジネスコンテスト(第1回関西テックプランナーグランプリ)のファイナリストとして発表予定
2024年1月末  クラウドファンディング終了
2月下旬  リターン発送
2025年4月  レーザー搭載航空機およびドローンの光捜索システムの運用開始


資金の使い道

設備費:約10万円
人件費:約20万円
広報費:約10万円
手数料(17%+税):約10万円


最後に

大事な家族がもし「空飛ぶクルマやタクシー」で遭難したら、目視による極めてローテクな捜索だけでなく、高度で効果ある技術で可能な限りの捜索を誰もが望むと思います。その一つのハイテク技術である本プロジェクトを私たちの声で世の中に認知させて、2025年の「空飛ぶクルマ」の運用までに実現したいと思いますのでご支援をお願い申し上げます。あなたのご支援が将来多くの方の命を救助することに繋がると思います。

そして近い将来、レーザー搭載人工衛星を用いた光探索技術を、地球ばかりでなく、月面で活用するプロジェクトの本会員として、一緒に未来社会を明るくしましょう!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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