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【一人で悩まないで】発達障害の子を抱える親の為の療育プラットフォームを開発したい

発達障害を持つ子と、その親の為の療育プラットフォームを開発中です。 家庭でのセラピー活動を支援し、日々の生活の中でより豊かな時間を過ごせるようにし、親の孤立感を軽減させたい!子の自立を促したい!と願い、開発を進めています。 子ども達の特性を開花させ、活躍できる未来のために!ぜひご協力をお願いします。

現在の支援総額

589,000

58%

目標金額は1,000,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/10に募集を開始し、 105人の支援により 589,000円の資金を集め、 2024/11/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

589,000

58%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数105

このプロジェクトは、2024/10/10に募集を開始し、 105人の支援により 589,000円の資金を集め、 2024/11/13に募集を終了しました

発達障害を持つ子と、その親の為の療育プラットフォームを開発中です。 家庭でのセラピー活動を支援し、日々の生活の中でより豊かな時間を過ごせるようにし、親の孤立感を軽減させたい!子の自立を促したい!と願い、開発を進めています。 子ども達の特性を開花させ、活躍できる未来のために!ぜひご協力をお願いします。

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はじめに

皆さん、こんにちは!私は鈴木と申します。看護師、助産師、保健師としての経験を持ち、現在はCOMARU社でアプリの開発を行っています。 このプロジェクトを通じて、家庭でのセラピー活動を支援し、障害特性を持つ子どもとその親が、日々の生活の中でより豊かな時間を過ごせるようにします。

自己紹介

株式会社COMARU 代表取締役:鈴木円香(Madoka Suzuki)
1984年生まれ。徳島県出身4児の母
徳島大学を卒業後、奈良県の総合病院へ助産師として就職→その後、保健師を経験
●2020年、助産院まる眼鏡ママ相談室を開設→母子支援や家族のケアの必要性を実感
●2021年、株式会社COMARUを設立
●2022年、母子特化型の訪問看護ステーションまるまるを開設→助産師サービスを通じて、母子の自立支援をサポート

■Note https://note.com/marumeganemama/

自身の子ども4人中3人が発達障害、その内の1人が知的障害であることから、我が子であっても心の状態を分かってあげれない想いを経験。 心の変化を可視化できたら自分自身も周りも今の状態に気づいてあげれるのでは?という想いからヘルスケア事業『Marumark』を開発。特性があってもなくても全ての人が生きやすい世界、本当の意味で支えあうインクルーシブな世界を目指しています。

【経歴・実績】
LED 関西 2022: ファイナリスト
APTwomen 8期(2023年)に選出
Nara Prefecture Accelerator Program NSP 7期に選出
●自立支援と療育の推進: 子どもと親が共に成長し、特性を活かして社会での自立を目指すビジョンを掲げる。療育の枠を超え、社会全体の福祉コスト削減と家族の自立をサポートする

女性起業家支援事業
ザ・イノベーター

このプロジェクトについて

【うちまる (uchimaru): 発達障害を持つ子どもを育てる保護者向けのデジタル療育プラットフォーム開発】
ミッションベースのタスクを通じて、子どもの発達をサポートし、保護者が家庭内で療育を実践できるツールを提供。
リアルタイムのフィードバック、進捗管理ダッシュボード、ミニゲームなどの機能を搭載し、自己実現と自立支援を目指します。

発達障害を抱える子どもの親として、私も日々悩んでいます。子供の特性に向き合いたいものの、どうすれば良いか分からず、専門知識があっても日常は大変です。
発達障害の診断率が増加しているにもかかわらず、社会全体の認識は不十分で、親は子供の特性を理解しサポートする方法に困っています。また、診断や療育の待機期間中には親が感情的な重圧にさらされます
さらに、無意識のスティグマが過剰な支援を生み出し、子供の本来の力を引き出せない状況が作られています。
支援者の理解も限られており、過剰な保護が子供の成長を妨げることも少なくありません。
私だけではなく、同じように悩み、孤立感を抱える親は多く、その数は全国で三百万人以上ともいわれています!

現状を変えるためには、発達障害を持つ子どもが自立し、必要な時に適切なサポートを求められることが重要です。
親としては子どもとの向き合い方が分からず悩むことも多いですが、そんな親を支援するためにこの「うちまる (uchimaru)」というデジタル療育プラットフォームを開発しています。
このツールを利用すれば、適切な療育メニューを選び、自立をサポートすることができます。
まずは心のコンディションを把握し、状態に応じたミッションに取り組むことで、支援の調整スキルが自然に身につきます。


私は、自分自身の子どもが発達障害であることをきっかけに、親亡き後の生活に不安を抱き、そして特性を活かした生き方ができないのかと考え、この「うちまる (uchimaru)」を考案しました。 

障害特性に関しては、診断を受けていない方、グレーゾーン、グラデーションの人も含めると世の中の1/3は生きにくさを感じているとも言われています。 
現代は、障害の有無にかかわらず助けて!が言えないとサポートを受けることができにくいです。 
現状の日本社会において、発達障がいや精神障がい、知的障がいなど外見では気付きにくい障がいのある方が非常に辛い思いをされていると思いますので、「Uchimaru」が間違いなく日本を救うサービスになると確信しております。 

奈良発!女性ITスタートアップとして、これから邁進していきたいと考えております。
地域での支援だけでなく、仕組みから変えていくものとして今後ツール作成に取り組んでまいります。

私たちは、障害を障害としない、"障害"のない社会を目指します!適切なサポートを提供しつつ、子どもが自分でできることを促す環境を整えていきたいです!親が孤立せず、子どもが自立する未来を実現するため、ぜひ私たちの活動を応援してください。


スケジュール

  • 10月: クラウドファンディングキャンペーン開始 
    11月: クラウドファンディング終了 
    11月: ユーザーフィードバックに基づく最終改良開始 
    12月〜1月: リターン実施 
    1月: MVP版アプリ完成 
    翌年5月: アプリ正式リリース
    翌年7月: 万博のヘルスケアパビリオンに出展

資金の使い道

  アプリの開発費用
  ユーザビリティテストと改善
  専門家との協力によるコンテンツの充実化
  マーケティングとプロモーション費用

予算内訳:

  • 開発費: 約50万円 
    人件費: 約10万円 
    広報費: 約30万円 
    手数料(17%+税): 約7万円
最後に

【ビジョン】 発達障害の子どもを育てる親たちに、日常的に活用できるツールを提供し、子どもが自らの特性を最大限に活かして自立する社会を実現したい。守りの支援ではなく、経験を通じた真の自立を育むことを目標としています。

私はこのプロジェクトを通して、発達障がいに対する社会的な理解を深め、支援の重要性を広めることを目指しています。 
まだまだこれからブラッシュアップを図りながら最終のプロダクトへと落とし込んでいく所存です。
是非今後とも皆様の知見に基づいた学びをさせていただきながら、私自身も支援者として邁進したいと考えております。
ぜひ皆様のお力を頂戴できますと幸いです

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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