【私たちについて】
私たちは株式会社Garoopです。
2023年4月に会社を立ち上げました。
代表は長崎出身なのですが、残念ながら地方ではIT最先端技術でものすごく遅れていると感じます。
・ChatGPT等のAIの活用
・Stable Diffusion等の生成AIの活用
・破壊的なDX
・チャットツールを用いた非同期的なコミュニケーション
これらが全く導入されていません。東京でも遅れていると感じますが、地方になるとさらに圧倒的に遅れています。
例えば、飲食店では「ホットペッパーに登録している」、中小企業では「エクセルを使っている」というレベル感です。
人口流出では長崎市は常にワースト3で、若者の就職先が長崎にはほとんどありません。
そこで、Garoopが提携する世界最先端のインドテクノロジーと連携しながら特に
・半導体
・Fintech
で長崎の企業の競争力の圧倒的底上げに貢献し、雇用を創出します。
【Garoop代表 山下の経歴】
・エンジニアリング
・アカウンティング
のバックグラウンドを持っています。
【実現したいこと】
異国情緒溢れる長崎の街をAI最先端の都市にし、「ミニシリコンバレー」としての地位を確立する!
ITに国境はありません。スマホ1台で世界中の人と一瞬で繋がることできます。
これからの時代は地方です!!
日米でのChatGPTの利用率は下記です。
・日本:7%
・アメリカ:51%
保守的な日本において、飛躍的にAIを導入し、広げていくためには成功モデルを作る必要があります。
今回のプロジェクトでは長崎をAIを活用した地方創生の成功モデルとすることが一番の目的です。
ポジティブに捉えると、長崎は人がいないので逆にAIで代替させやすい強みもあります!
※ 参考
日米ChatGPT利用率調査
【長崎の半導体事業の可能性】
九州で長崎は半導体事業への設備投資額は5800億円と2番目に大きいです。
また、長崎大学で半導体人材育成センターを設立しました。
今後5年間で3000人の半導体人材が県内で必要とされています。
私たちGaroopで理系人材に強いインドと連携して半導体人材の育成と雇用創出に取り組みます。
【長崎のポテンシャルと課題】
⚫豊かな自然
⚫新鮮で美味しい食べ物
⚫大浦天主堂
⚫出島
⚫日本二十六聖人殉教地(西坂公園)
⚫原爆資料館
⚫グラバー園
⚫端島
⚫オランダ坂
⚫ハウステンボス
⚫100万ドルの夜景を眺めることができる稲佐山
⚫雲仙
等類稀なる観光資源がたくさんあり、多様性が認められている日本でも特異な街です。
しかしながら、企業の競争力が弱いため、人口流出でいつもワーストにいます。
【インドに精通したGaroop西橋会長の存在】
長崎大学経済学部卒業後、総合商社丸紅へ入社、42年間勤務。
特にインド産業、地域事情に精通しておりGaroopを通じて日本企業とのビジネス経験がある若きFintechスタートアップ創業者等との人脈を活用、日本企業のインド進出(特にインド電子商取引会社向けの日本製品の輸出、インドでの工場建設等)を支援する。
また、北米、南米、EU、ロシア、アフリカ、中近東、東南アジア等50か国以上に出張経験があり世界的な視野で日本企業の海外進出を支援できる。
★主な経歴
丸紅に入社(丸紅では、審査、法務等の管理部門、半導体製造装置の輸出業務、電力、交通など海外インフラプロジェクトを経験した。インドに2回にわたり10年間駐在し、インド全国を飛び回る。
2回目のインド駐在では、丸紅よりJETROムンバイ事務所へ投資アドバイザーとして出向、多くの日本企業のインド進出を実現した。
下記資料はアジアビジネス連携協議会でインドのポテンシャルについて講演した資料なのでよろしければご覧ください。
【インドHimanshu氏と提携】
Garoopはインドスタートアップ経営者Himanshu氏と提携しております。
Himanshu氏はインド大手コンサルタント会社で15年間活躍し、ムンバイでFintechのスタートアップ事業を創業した最難関の理工系大学インド工科大学を卒業、MBAを取得した若きインド人経営者です。
私たちはHimanshu氏と密に協力し、世界最先端のIT戦略を長崎に導入します。
アジアビジネス連携協議会でHimanshu氏が講義した内容は下記です。ぜひご覧ください。
【Garoopでは他にこんなことをやっています】
インド進出、輸出したい日本企業はGaroopにご相談ください
【長崎商業高校講演】
【スケジュール】
2024年1月 クラウドファンディング終了
2024年4月 リターン発送
2024年5月 中小企業、行政、教育向けにAI導入実施開始
【資金の使い道】
本プロジェクトで集まった資金は、長崎の中小企業、行政、教育向けにAI導入のための雇用創出資金として使わせていただきます。目標金額以上の資金が集まった場合にも、全額追加の樽購入費用といたします。
【酒類販売管理者表示】
・販売場の名称及び所在地
株式会社Garoop
東京都渋谷区恵比寿2−28−10−3283
・酒類販売管理者の氏名
山下大貴
・研修受講年月日
2023/9/14
・次回研修の受講期限
2026/9/13
・研修実施団体名
全国小売酒販組合中央会
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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