自己紹介
はじめまして。
私たちは、学生時代に保健室登校を経験した20代の社会人の仲間です。
私(木田塔子)は精神科の看護師をしており、精神科で得たこころのケアに関する知識や経験を活かして、他の保健室登校経験者と共にプロジェクトを立ち上げました。
解決したい社会課題
現在、日本には保健室登校の子どもたちが、小学生・中学生・高校生合わせて約23万人います。
保健室登校の人数は増えてきており、保健室だけては充分な子どもたちのケアが行き届いていません。
保健室登校をしている子どもの中には、いじめや虐待を経験し傷ついた子どもなど、心理的支援や社会資源による介入が必要な子どもたちが大勢います。
そこで、私たちは、保健室登校の子どもたちが、保健室を通じて、適切な支援につながれるようにし、子どもたちが健康なこころを取り戻し健やかに成長できるように応援したいと考えております。
このプロジェクトで実現したいこと
保健室登校の子どもたちに向けて、利用しやすく分かりやすい形で適切な社会資源の情報提供するための、パンフレットを作成します。また、かつて保健室登校を経験した私たちの当時の悩みを対談方式で掲載し、子どもたちのこころに寄り添えるように工夫します。
パンフレットの印刷までにかかるささやかなお金を支援していただけますと幸いです。
スケジュール
12月 パンフレットのデータの最終決定
1月 パンフレットの印刷
資金の使い道
人件費:4万円
印刷費:6万円
最後に
全国の保健室登校の子どもたちのこころを守り、健やかに成長できるよう、お手伝いをしてくださいませんか?
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
ささやかではありますが、リターンとして、パンフレットを3部お届けします。
最新の活動報告
もっと見るリターンを発送いたしました
2024/04/03 16:18保健室登校をしている子どもたちへのパンフレット作成支援をしてくださった皆様へ本日、リターンであるパンフレットを送付させていただきました。お一人分ずつ手作業で封入・発送しております。不備があった場合は、toko11kida@gmail.comまでご連絡ください。作業を行いながら、皆様の温かなお気持ちを改めて感じておりました。ご尽力いただけましたこと、誠にありがとうございました。お一人お一人に、感謝を込めて。Akari、木田塔子 もっと見る
皆様のお陰で目標を達成いたしました
2024/01/31 10:00ご支援いただいた皆様へこの度、保健室登校の子どもたちへ向けたパンフレット作成のプロジェクトは、皆様のお陰で無事目標金額に達しました。お一人お一人に心より感謝申し上げます。プロジェクトの進捗状況といたしましては、データが完成し、印刷会社に入稿しました。ご支援いただいた金額から、配布用に700部印刷することができそうです。また、パンフレットを家に持ち帰ることのできない子どもたちのために、パンフレットにパンフレットデータのQRコードを掲載いたしました。リターンに関して、様々なご意見をいただきました。私達といたしましては、ぜひリターンのパンフレットを皆様の母校や知り合いなどに配布していただきご活用いただけますと非常に嬉しく思いますが、「一枚でも多く配布できるように」とご配慮いただき、リターンのパンフレットがご不用とお伝えいただいた方、データだけで良いとお伝えいただいた方には、そのようにご対応いたします。印刷を終え、発送の準備が整い次第、各学校への配布、それから皆様へのリターンを春頃までに行いますので、またご報告いたします。重ね重ね、心よりお礼申し上げます。 もっと見る
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