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広島の老舗カラオケバー「トンベク」存続支援。ママの思いを次世代まで届けたい!

広島市中区胡町で40年続くカラオケバー「トンベク」。地元では、知る人ぞ知る、みんなの憩いの場です。コロナ禍での来客激減や、ママの病気の治療費やボランティア費用などで経営難に。「トンベク」の存続と、この状況を乗り越え40周年記念祭を皆さんと一緒に開催するために、ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

119,000

11%

目標金額は1,000,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/23に募集を開始し、 10人の支援により 119,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

119,000

11%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数10

このプロジェクトは、2023/11/23に募集を開始し、 10人の支援により 119,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

広島市中区胡町で40年続くカラオケバー「トンベク」。地元では、知る人ぞ知る、みんなの憩いの場です。コロナ禍での来客激減や、ママの病気の治療費やボランティア費用などで経営難に。「トンベク」の存続と、この状況を乗り越え40周年記念祭を皆さんと一緒に開催するために、ご支援よろしくお願いします!

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はじめまして、

広島市のカラオケバー「トンベク」のマスターをしております、阿部賀一と申します。

元々市内の中学校や特別支援学校で教員をしており、

今年の4月より、マスターとして「トンベク」の運営をお手伝いしています。「トンベク」は、40年前に韓国人であるママがはじめ、オープン以来変わらず、

年中無休で2000円で時間無制限、飲み・歌い放題を提供し続けています。

店内のレトロな雰囲気とママの包容力に地元の方を中心に多くのファンが訪れます。そんな「トンベク」も、コロナ禍で大きな打撃を受けました。

客足が激減し、補助金で店舗維持費とママとその家族の生活費を賄う日々。

それでも足りず、常連のみんなで支え合ってなんとか維持していました。しかしそんな中、コロナ禍のストレスからママの持病である糖尿病が悪化。

一か八かで両足を切断する大手術を行いました。ママの命は助かりましたが、このままではそのママが愛し、

大切に育て上げてきた「トンベク」の存続が危ない状況にあります。これからも2000円飲み・歌い放題を継続させ、

地元を支えるカラオケバーとして未来まで残せるよう、皆様のお力を貸してください。

またクラウドファンディングが成功したあかつきには、皆様と共に、

「トンベク」40周年を盛大にお祝いしたいと考えています!

応援よろしくお願いいたします。本プロジェクトを通じて、以下3つを実現させたいと考えております。私は約10年前、友人の紹介で初めて「トンベク」を訪れました。

店内は昭和の時代を彷彿とさせるレトロな雰囲気で、どこか懐かしい感じがしました。それでいて、価格は耳を疑うほどのリーズナブルさで、気軽に通え、心からリラックスできる空間となっています。

私はその魅力にすぐに惹き込まれ、たちまち常連となりました。その大きな魅力の一因は、間違いなくママの存在です。

常にお客様の心に寄り添い、占いも使って度々私たちの人生相談に乗ってくれます。

さらには、会うたびに「家族は元気?」と誰よりも皆の家族を気遣ってくれます。ママは歌のプロでもあり、韓国民謡では右に出る者はいないくらいの美しい声の持ち主だと思っています。

また、素晴らしい歌声を披露してくれるだけでなく、

私たちが楽しく歌えるように的確なアドバイスをくれます。ママの元には、さまざまな背景を持つ素敵な人々が集まり、

常連の中には画家や音楽家など、幅広い業界で活躍されている方々が多数います。

"トンベク"とは韓国語で"椿"を意味し、これはお花好きのママが特に愛しているお花です。店内に飾られている椿の絵も、実は常連の方によって描かれたものです。今回のママのCD制作にも、常連の方々からの協力を得る予定です。


私たちは、そんな温かくて魅力的なママを「オモニ(韓国語で母を意味する)」と呼んでいます。「トンベク」は滞在時間中2000円で飲み・歌い放題という驚異的な価格でサービスを提供していますが、

コロナ禍が始まるまで資金的な苦労はありませんでした。

これは、ママの人柄に引き寄せられた多くのお客様が常に店を賑わせてくれていたからです。しかし、コロナ禍の影響で緊急事態宣言や蔓延防止施策が発令され、

長期間の休業が続くこととなりました。その期間、多くの常連さんたちは、これまでの恩返しとして、

トンベクチケットの購入、寄付などでお店の存続を支援しました。

この困難な時期、ママはコロナ禍のストレスや栄養失調が原因で、長年の糖尿病が悪化。

ついには両足の切断を余儀なくされる状況となりました。私はママからの相談を受け、「命を最優先に考えるなら、切断するべきだ」と応えました。

それ以降、ママがお店に出られない日々が続き、私と友人たちが店を手伝いを始めることとなりました。

そして、その結果として私は「トンベク」のマスターの役割を担うこととなりました。現在、営業は通常通り再開していますが、まだ治療費やコロナ禍での負債が残っており、経営は安定しているとは言えません。

そのため、ママが築いた「トンベク」の歴史と伝統を守りながら、

リニューアルして新たなスタートを切ることを考えています。

この40周年の大きな節目を、ママとともに心新たに、前向きに迎えたいと思っています。〜2024年1月 クラウドファンディング実施

2024年3月 返礼品用の記念CD完成、配付 

2024年5月 店舗リニューアルオープン、40周年記念祭 このクラウドファンディングは、実はママには秘密にしています。

これまでママが築き上げた温かいコミュニティ、

そして思い出の数々を次の世代へと繋げたいという強い願いが胸にあります。

そこで40周年の大きな節目で、再スタートを切る一助として、

クラウドファンディングで皆様の支援を得られたらと考えました。 「トンベク」は私たちにとって、何にも変えられない特別な場所です。 

新しい「トンベク」を、皆様とともに創り上げることができるよう、心よりの応援をお願い申し上げます。


ボランティア代表
カラオケバー トンベク
マスター 阿部賀一

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