▼はじめにご挨拶

はじめまして。

私たちはNGUボランティア団体です。

数あるプロジェクトの中から

アクセスしていただきありがとうございます。

 

学生スタッフが多いこの団体では「海外で新たな発見と楽しさを」を活動理念として掲げ今までに3回フィリピンでボランティアを行いました。訪れた際に私たちとフィリピンの子ども達の間に生まれた笑顔や絆を一冊の本に作り上げたいです。ご協力お願いします！

 

▼NGUボランティア団体

2017年３月に立ち上げられたボランティア団体です。

NGU』の由来は Never Give Upです。何事も決して諦めることなく挑戦し続けることで、明るい未来を創造してほしいという想いをこめました。

代表　   高綱純也（２４）

副代表　比嘉和希（２３）

フィリピンでの留学で目の当たりにした貧困問題に手を差し伸べたいという思いがこの団体を立ち上げたきっかけです。

 

▼プロジェクトの経緯

もっと多くの方々に僕たちの活動を知ってもらいたい。そのために過去3回のボランティアで出会った子供たちの生き生きとした笑顔を写真集にして少しでも多くの方に届けたいと思いました。フィリピンはまだまだ貧富の差が激しく、学校に通いたくても通えない子供、路上で暮らす家族のために働いている子供さえいます。そんな子供たちには、想像とは裏腹に生き生きとした笑顔があります。小さな体ですが大きな強さと広い優しさもあります。生きる力を持っています。活動を通して私達にも笑顔と勇気を与えてくれました。そんな子どもたちの姿を皆さまに伝えたいです。同時に今年の8月に開催するボランティアの支援物資の資金を募りたいと考えました。

▼これまでの活動

 

(第１回　2017.3　ダバオ）

孤児院の子どもたちと一緒に歌を歌ったり体を使ったゲームを行いました。

鉛筆・ノート・ホットドック・ジュースをプレゼントしました。

（第２回　2017.8　シアルガオ島）

海の上に家が建てられた小さな孤島で過ごす子どもたちと歌を歌い、島全体をめぐり自然を生かしたミッションゲームを行いました。鉛筆・ノート・水風船・日本の駄菓子をプレゼントしました。

（第３回　2018.3　マリログ）

運動会を開催しました。綱引きや大縄跳びなどを行いました。赤白帽子・鉛筆・ノート・日本の駄菓子をプレゼントしました。また優勝したチームにはトロフィーを他チームにも筆箱やシャボン玉のおもちゃなどをプレゼントしました。

 

活動実施決定からフィリピンに出発するまでの間

日本でもできる活動として、募金箱の設置にも取り組んでいます。

設置させていただいた店舗のご協力のおかげで

毎回子どもたちに日本の駄菓子等をプレゼントすることができています。

ありがとうございます。

 

 

 

 

第４回開催決定！！

2018.0817～22　ダバオにて子どもたち向けにボランティアを行います。

また日本語学校に通っている生徒さんたちとも交流を深める予定です。

その様子も写真集にて皆さまにお届けさせていただきます。

 

▼資金の使い道(実行の旨）

皆さまから頂いた資金の50%は写真集の制作に。50%は8月に行うボランティアの支援物資に充てさせて頂きます。皆さまのご支援により私たちの活動をより多くの人に知って頂くと同時に、現地の子供たちに手を差し伸べたいと考えています。

▼最後に

 「NGUボランティア団体」として活動して1年以上が経過しました。ボランティアスタッフのメンバーも増え、内容の濃い活動ができるようになってきております。代表の高綱は現在フィリピンに住み、次回のボランティアに向け活動しております。私たちの活動はフィリピン政府にも着目され、次回8月開催のボランティアは現地のメディアにも取り上げられる予定となっております。しかし、私たちの力ではまだまだ限られた範囲でしか活動することができないため、多くの支援を必要としています。どうか私たちと一緒に1人でも多くのフィリピンの子どもたちの助けになっていただければ幸いです。何卒、よろしくお願い致します。

▼Instagram 

https://www.instagram.com/ngu_volunteer

にて日々活動内容等を更新しています！

是非一度ご覧になってみてください。