主催グループ「厚木大学」とは
厚木市在住のメンバーを中心に、毎週木曜日のグループランニング(誰でも参加可)や山の清掃活動などを行っているランニングコミュニティです。
このプロジェクトで挑戦したいこと
厚木市の良さである街と自然の融合を参加者に五感で感じてもらい、笑顔でまた厚木に来たいと思って貰える大会にしたいと思っています。
「厚木市街をスタートし遠くに見える大山に行ってまた帰ってくる」というチャレンジを通し、旅をするように厚木の良さを味わえるコースを考えました。
選手が街中を走って山へ向かい、また街へ戻ってくる姿が厚木市民の皆さんの目に触れることで、トレイルランニングというものに少しでも興味を持ってもらえたらと思っています。
また、参加者のご家族・友人が応援にきて楽しんでもらうのはもちろん、厚木市民の方がふらりと遊びに来て楽しめるような場所を、厚木市中央公園に用意する予定です。
開催時期
2024.3.24(日)
大会を企画したきっかけ
今やっているトレランで町を盛り上げられないか?
100マイルやら長距離が普通になってしまっている現状から少し離れ、普通に生活している人、マラソンを走っている人達をどうにか、自然、山へ近づける事は出来ないか?
またその人達が入ってきやすい入り口のようなモノを作れないか?
ランニングの三角形があるとして、コアなソレこそ100マイルを走っている頂点のとこにいるような人ではなく、
「ランニングを最近始めました。」「フルマラソンを目指しています。」
という三角形で言えば1番人数が多いとこにこちらからアプローチをして、
トレランを始めたいとなった時の受け皿を作りたい。
やがてそれが、トレランの為になると思って大会を開催したいと思うようになりました。
通常のトレイルランニング大会は山のみで行うと思う。しかし今回の大会はわざと街中を通して山へ向かう。
街中で変な格好して走ってる人をわざと見せる為です。
ん?何だろ?何かやってるのかな?と普通に生活してる人が反応してくれたら最高です。
厚木に住んでいる人なら、え?大山に走って行って帰って来れるの?wが普通の反応です。
ゴールの中央公園でイベントを開催して、お客様を集めそこに大山に行って帰ってきたランナーが入ってくる。
他の大会より観客が多いしみんなから拍手されながらゴールしてほしいと考えています。
(厚木大学代表・ATGTRAIL/厚木大学学園祭 実行委員長 菅野)
これまでの歩み
リターンについて
厚木大学のメンバーが、あなたのイベント・大会・飲み会を手伝います。100,000円
厚木大学学長(菅野)による出張シルクスクリーン 50,000円
厚木大学オリジナルキャップ 8,000円
厚木大学オリジナルビアタン 3,000円
他
スケジュール
23年11月10日 大会エントリー開始
24年月2月末 クラウドファンディング終了
24年3月24日 ATGTRAIL /厚木大学学園祭 開催
24年4月末 リターン品発送・リターン活動開始
資金の使い道
・大会ボランティアスタッフ用Tシャツ作成 約25万円
・大会会場・エイド設備(仮設トイレ・テント・ステージなど)費 約58万円
最後に
楽しく走って厚木の自然、町、ゴール会場、厚木大学の雰囲気を楽しんでもらえたら最高です。
(厚木大学代表・ATGTRAIL/厚木大学学園祭 実行委員長 菅野)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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