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子どもたちの“生”な冒険を応援しよう!

たった1日本気になる。今までにないくらい。1周およそ54Km、標高差400m。このアップダウンは、プロも訓練に選ぶほどのコース。これを小学1年生以上の子どもたちが、自分の本気をかけて挑戦する伊豆大島での冒険。この子どもたちの冒険のための機材が不足しています。子どもたちの未来のため、ぜひご支援下さい!

現在の支援総額

835,000

139%

目標金額は600,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/26に募集を開始し、 48人の支援により 835,000円の資金を集め、 2024/01/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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子どもたちの“生”な冒険を応援しよう!

現在の支援総額

835,000

139%達成

終了

目標金額600,000

支援者数48

このプロジェクトは、2023/12/26に募集を開始し、 48人の支援により 835,000円の資金を集め、 2024/01/31に募集を終了しました

たった1日本気になる。今までにないくらい。1周およそ54Km、標高差400m。このアップダウンは、プロも訓練に選ぶほどのコース。これを小学1年生以上の子どもたちが、自分の本気をかけて挑戦する伊豆大島での冒険。この子どもたちの冒険のための機材が不足しています。子どもたちの未来のため、ぜひご支援下さい!

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はじめまして

 未来を担う子どもたちの笑顔のため、青少年の健全育成を目的とした野外体験活動を30年一環して継続してきました。その時の流れの中で、子どもたちが描く未来像も大きく変化をしています。どんな夢であっても、その夢を実現するためには、様々な力が必要です。我々は、生でリアルな体験をとおしてしか身につくことのない大切な力を、子どもたちと共に育んでいきます。怖いけれど... 一歩踏み出す勇気の先に「やった、出来た!」の喜びが訪れ、がかけがえのない自信となり、未来への一歩を踏み出していく。そんな活動を愚直に実施しているNPOです。


我々の活動

 およそ30年前より民間として活動を開始し、2014年に東京都で認可を受け、NPOの法人各を取得して、子どもたちの健全育成を目的に活動を継続してきました。その主な活動実績は以下の通りです。

 ・春休み:スプリング・アドベンチャー in 大島(20年)

 ・夏休み:サマー・アドベンチャー・キャンプ(30年)

 ・冬休み:ウィンター・アドベンチャー in 佐久平(5年)

 ・その他:①泥んこ農業体験 in 友部(10年)
      ②シティー・アドベンチャー(10年) 
      ③考える力をつけるミニ四駆大運動会(2年) 
      ④フューチャー・ハイク・アドベンチャー(コロナ下1年)


解決したい社会課題

 何がリアルで何がバーチャルなのかさえ区別がつかない現代社会の中で、子どもたちが置かれている状況も目覚ましい進化を遂げています。新型コロナウィルス蔓延の影響もあって、教育現場でもタブレットを使うなど当たり前となり、子どもたちの遊び自体も大きく変化していると言われています。鬼ごっこなど、今や昔遊びとさえ言われる現代では、人間性や社会性を遊びの中で育んでいくこと自体が難しくもなっています。そしてまた、驚くほど「発達障がい」的な反応を示す子どもの割合が急速に増えているのも事実です。一部では4割を越えているとの報告もあるほどですが、その受け皿は未熟であると言わざるを得ません。それにより、どれだけの子どもが傷ついているかを思うと、胸が痛みます。社会生活を営むためには、社会の中にある良し悪しを学ぶ必要はあります。多様性を受容していくことが大切であるからこそ、双方に学び合うことが重要です。集団活動をとおして、社会適応をリアルに学ぶ。同じ釜の飯を食べるからこそ、互いに歩み寄れることもある。これまでの活動をとおして、我々が行き着いた答えです。

 我々NPO法人Try Fieldでは、学校教育ではカバーしきれていない「生」な体験を通して、自ら感じ、考え、表現し、行動していくことこそが、子どもたちの潜在能力を開花させるのに必須であると考えています。そこで、青少年の健全育成を目的とした野外体験活動の開催をとおして、未来を担う子どもたちが多様性を認め合い、各々に夢を描き、その夢を実現していく力を育みたいと考えています。


このプロジェクトで実現したいこと

 現在、夏休みと春休みに伊豆大島での冒険キャンプを実施しています。東京都でありながら、島固有の豊かな自然に恵まれている大島。夏は海、春は島そのものと三原山という天然のフィールドを存分に活用させて頂いています。その中でも、自転車を使ったフィールドワークが呼び物の一つとなっています。大島1周オリエンテーリング。1周54Km、標高差400。これを自力だけで限られた時間で完走を目指す。言うは易し、行うは難し。だからこそ、達成した時の喜びは格別です。

 この活動を支えている子ども用の自転車が現地で不足しています。また2018年に寄贈した20台に関しても塩害によるフルメンテナンスが必要な状況です。さらに活動を安全に行うためのトランシーバーも不足しています。子どもたちの一つでも多くの笑顔を生み出すには、安心・安全な活動は絶対死守したく、ご賛同頂ける多くの方々の力を、必要としております。


スケジュール

12月   クラウドファンディング実施、告知開始

01月31日 クラウドファンディング終了

01月   20台の子ども用自転車フルメンテナンス実施、及びトランシーバー導入準備

03月   新規自転車6台、現地納品

03月28日 春キャンプ実施、現地にて贈呈式。

04月   支援者へリターン品発送


資金の使い道

・新規自転車6台購入費:約27万円

・既存自転車フルメンテナンス費:約22万円(20台分)

・トランシーバー類購入費:約8万円

・広報費:約3万円


※新規自転車寄贈及び自転車メンテナンス先:レンタサイクルらんぶる(東京都大島東京都大島町元町1丁目9−7)

※新規自転車及び自転車メンテナンス発注先:有限会社高梨モータース(東京都大島町元町4丁目11−5)

※自転車:ブリジストン製 シュライン @42,000/1台

※トランシーバー:アルインコ製 本体 351MHzデジタル簡易無線トランシーバー DJ-DPS70 @30,000/1台


最後に

新型コロナウィルスによる自粛生活は、子どもたちのその年齢でしか体験できない大切な時間が奪いました。だからこそ、今、存分に子どもたちに生な体験を提供したい。我々が迎えられるのは限られた人数です。それでも、その子どもたちが笑顔になり、力強く次の一歩を踏み出していくことは、確実に未来に繋がると信じています。大切な子どもたちだからこそ、安心・安全な活動を提供していく必要があります。ぜひ、力をお貸し下さい!

※安心・安全な活動のために... 原則子ども3人に対して大人1人のアシストを配置しています。さらに投薬が必要な発達障がい児を受け入れる場合は、別途専門スタッフを2人に1名を配置します。そして、非常時対応として現地の病院と連携して活動しています。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • クラファンの終了を迎えて

    2024/02/01 00:27

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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