「プロジェクトの実行者について」

初めまして、さわと申します。現在19歳で、過去にはアメリカの大学のクラブで映画制作（共同監督・脚本/カメラ/衣装）の経験があり、今回が2回目の制作となります。自分の頭の中にある考えや価値観、日々感じる世の中の疑問を、視覚化、映像化したいという強い想いがあり、現在独学で映画制作をしています。

短編映画 「Tomorrow」 （仮題）の内容

人生は「明日」の繰り返しだ。人間はまるで夢を見ているかのように「明日」のループにいる。激動の現代社会、傷を負っても、私たちは忙しさに流され、傷が癒えないまま時間は進み、何もなかったかのように容赦無く「明日」がやってくる。私たちは、自分の傷に気づかないふりをして、苦しみながら、時間に流されるままに生きている。この短編映画では、一人の高校生に焦点を当て、現代社会の忙しさやループのような毎日と、消えない傷を視覚化し、私が考える「人生」を表現することを目標としています。

「資金の使い道」

撮影機材/編集・音響制作費…14万円 　

美術/衣装/小道具…3万円

映画祭への出品費…3万円

「リターンについて」

支援してくださった方には、さまざまな特典をご用意しています。監督からのお手紙やサイン入りポスター、クレジットにお名前を掲載するなどのリターンをさせていただきます。皆様のご支援に心から感謝申し上げます。

「実施スケジュール」

11. 12月: 脚本の執筆と絵コンテの完成

1. 2月: 衣装/小道具の準備と撮影準備

3. 4月: 映画の撮影と編集

4. 5月: 映画祭への出品

「最後に」

このクラウドファンディングの成功により、短編映画制作、そして国内外の映画祭への出品を実現することができます。ぜひ、このプロジェクトにご賛同いただき、応援していただけると嬉しいです。