自己紹介
障がい福祉サービス 精神疾患・知的障がい・ネグレクト・DV被害等で自立生活支援を受け24時間見守り体制のあるグループホームの管理者・施設長をしています 筑田幸子(ちくだゆきこ)です。
10歳時、父が事故で他界し、母子家庭でアルコール依存症の母のケアを20歳まで行っていました。今で言うヤングケアラーですが、当時は学校へ行く事より、母のそばにいてあげる事が自分の役割だと思い苦ではありませんでした。祖父母に育ててもらいながら、高校の協力もあり卒業し、短大へ進学し保育士・幼稚園教諭の資格を取得、夢だった幼稚園の先生として働きはじめましたが母が他界。
結婚し5人の子育てしながら、祖父母の介護で看取る事が出来ました。
子育ては色々ありましたが、娘達は結婚
ただ…長男が18歳で精神疾患・次男が中学で自閉症スペクトラムの診断を受けました。
祖父母の介護後、我が子の障がい支援が始まりました。
障がい者への支援は、我が子からのスタートでしたが、多種多様な世の中、1人で困っている人、困っていても相談する事も出来ず生活が出来ていない方が多数いる現状
障がい年金・生活保護を受けていても精神疾患(他の障がい)がある事で家族からも見放され、アパートや市営住宅にも住めない(居住環境がない)
自立を目指して、社会復帰するお手伝いをさせて頂いています。
このプロジェクトで実現したいこと
精神疾患・知的障がいがあり、自立生活がしたいけど、障がいがある事で一人暮らしが出来ない(部屋が借りれない)
家族から離れ一人暮らし・社会復帰がしたい。
親が高齢になり今後の生活が不安、プライベートな事を外部に知られず生活していきたい。
福祉サービスを利用し、家賃助成を受け15,000円の家賃で生活初められます。
生活保護・障がい年金受給者・低所得非課税世帯の方が対象です。
身内の方で入居希望の方は、直接ご連絡下さい。プライバシー保護で優先的に入居準備させて頂きます。
プロジェクト立ち上げの背景
現在、入居者8名定員で運営しています。女性向け下宿タイプで24時間体制のグループホーム、外部就労も自由で入居者の生活に添える支援を行っています。
入居者の受入れを増やし、自立生活を目標としている方の手厚い支援をする為、グループホームの増設を行いたいと思っています。
現在の準備状況
役所・相談員経由で入居者待機しています。
不動産会社では、あらゆる障がいがある事で断られてしまい、不動産会社もメリットよりデメリットが多い為仲介をしてくれません。
コロナ禍で、生活困窮者・精神疾患が増えてしまい自殺や引きこもりも増えている状況でもあります。
支援を受ける事で、社会復帰、行き場のない方の自立生活の受入れを行い、障がい年金・生活保護を受けられる制度へのご案内も行っています。
リターンについて
入居者の近況報告の広報誌やSNS等の投稿・配布を予定しています。投稿には支援協賛者として掲載させて頂き、イベント参加のご案内も郵送させて頂きます。福祉サービス関連事業所・行政機関等への配布物にも掲載予定です。(掲載可能な方) 「※掲載に希望されるお名前・ニックネームを備考欄にお書きください」
スケジュール
集めた支援金の使用用途や内訳
12月 隣接地空き家(弁護士)と交渉
隣接地の(譲渡)契約中
老朽化空き家の取り壊し
新施設建設工事会社との交渉
振興局・役所・指定申請手続き
1月 入居者(定員7名)募集開始
職員(現施設)で研修
新施設・設備工事
即入居可能出来る部屋の設置
振興局・役所 入居者手続き契約
引越し対応
6年4月 増設グループホームオープン
資金の使い道
集めた支援金の使用用途や内訳
建設・設備費:約5000万円
(隣接地土地登記費用)
所有者(大蔵省)
(老朽化空き家の取り壊し)
(新施設建設工事費)
(設備工事費)
(入居者用・家具・家電設置)
人件費:国保連給付費
広報費・手数料 : 役所・相談員経由で入居者募集
(直接見学でも可・あらゆる事情に配慮いたします)
最後に
うつ病・統合失調症・双極性障害
知的障がい・発達障がい・ネグレクト・虐待・DV被害等で日常生活に困っている方
家族から自立し、迷惑かけず安心した生活を送り、良好な関係で生活していく環境作りのグループホーム増設資金をよろしくお願い致します。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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