自己紹介

・発達障害（ADHD）当事者の角田洋子です。

ボーイスカウト東京連盟町田地区 町田第１団のデンリーダーや副長として奉仕した経験があります。2014年、介護福祉士に一発合格!

1985年以降、2023年11月現在までに献血を115回!

書店・出版物取次、高齢者福祉に精通!

子供は社会福祉士の娘、自動車の国家整備士の息子がいます。

座右の銘は『One for All, All for One.』

好きな曲は『Bridge over Troubled Water（明日に架ける橋）』

解決したい社会課題

・どのような課題に対して取り組むのか

自閉スペクトラム症

　アカデミック団体

　　自閉症スペクトラム学会（https://www.autistic-spectrum.jp/">https://www.autistic-spectrum.jp/）

　当事者・親・支援者・専門家

　　日本自閉症協会（https://www.autism.or.jp/">https://www.autism.or.jp/）

てんかん

　アカデミック団体

　　日本てんかん学会（https://jes-jp.org/">https://jes-jp.org/）

　当事者・親・支援者・専門家

　　日本てんかん協会（https://www.jea-net.jp/">https://www.jea-net.jp/）

吃音（きつおん、どもり）

　アカデミック団体

　　日本吃音・流暢性障害学会（http://www.jssfd.org/index.html">http://www.jssfd.org/index.html）　　

　当事者・親・支援者・専門家の団体

　　日本吃音協会（https://www.npo-scw.org/">https://www.npo-scw.org/）

学習障害（LD）

　アカデミック団体

　　日本LD学会（https://www.js-adhd.org/">https://www.js-adhd.org/）

　当事者・親・支援者・専門家の団体

　　無

注意欠陥/多動性障害（ADHD）

　アカデミック団体

　　日本ADHD学会（https://www.js-adhd.org/">https://www.js-adhd.org/）

　当事者・親・支援者・専門家の団体

　　無

私がADHDと診断されて調べてみたら、LDとADHDには当事者が関わる事ができるような団体がない事に気付きました。幼少期から誰からも気付かれなかったが故に適切な療育を受けられなかった「大人の発達障害」は私の他にも沢山いるはず…

だから「日本LD協会」を立ち上げようと思いました。

・課題と向き合うきっかけ・経緯

息子が幼稚園の頃、他のお子さんと何かが違う…と思い、就学前の相談に行きました。検査後、通常級+通級（週1回）と判定が出ました。通級の先生が精神科受診してみてとアドバイス頂き、受診すると『アスペルガー症候群（現・自閉スペクトラム症）』と診断されました。コミックから実写化された『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』は具体的な対応の参考になったし、『日本自閉症協会・東京自閉症協会』は情報量が多く、私の背中を押してくれました。

小さなミスが多々あった為、去年精神科受診すると、ADHD と判明しました。でもADHD や学習障害には『日本自閉症協会』のような協会がないことに気づき、設立しようと思いました。

このプロジェクトで実現したいこと

・プロジェクトの内容

NPO法人登記前後の資金調達

法人登記準備

役員（理事・監事）、社員（出資者）募集

・プロジェクトの目的

法人設立及び設立後、安定した資金調達及び運営の為

・プロジェクト実施のスケジュール

2月29日　クラウドファンディング終了

3月1日　東京都町田市内に事務所開設

3月15日　理事会開催

3月20日　議事録完成

3月25日　他の書類完成

4月1日　　東京都スポーツ生活文化局にて認証

4月5月6月リターン発送

9月1日　法務省東京法務局町田出張へNPO法人登記

9月より法人格を得た事で業務開始

・具体的な資金計画

税理士・公認会計士　謝礼毎年370,000円

備品購入（パソコンBusinessOffice搭載、文具、社印銀行印角印セット等）500,000円

ホームページ制作、ウイルス対策、その他IT関係300,000円

通信費（社用携帯含む）　300,000円

シェア・オフィス代（法人登記・郵便ボックス込み）初月65,000円、以後月々41,000円

資格の為の学校で勉強する為の奨学金　1,000,000円

他

最後に

・ラグビーや三銃士の精神に『One for All, All for One.』という言葉があります。皆で声を上げて生きづらさを抱えている人が暮らしやすい世の中にしていきましょう♪

ご支援、よろしくお願いします。

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。