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【高岡市】ものづくりのまち高岡で、こどもまんなかの体験型自然科学教室を提供したい

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

子ども、特に未就学児を対象に、体験型の科学教室を開催することを通じ、自然や学問を身近に感じてもらうと共に、地域の賑わい創出に繋げます!

現在の支援総額

1,218,000

121%

目標金額は1,000,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/06に募集を開始し、 79人の支援により 1,218,000円の資金を集め、 2023/12/24に募集を終了しました

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【高岡市】ものづくりのまち高岡で、こどもまんなかの体験型自然科学教室を提供したい

現在の支援総額

1,218,000

121%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数79

このプロジェクトは、2023/12/06に募集を開始し、 79人の支援により 1,218,000円の資金を集め、 2023/12/24に募集を終了しました

子ども、特に未就学児を対象に、体験型の科学教室を開催することを通じ、自然や学問を身近に感じてもらうと共に、地域の賑わい創出に繋げます!

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【注意事項】

このプロジェクトは、ふるさと納税制度(個人)による税制控除の対象となります。
寄付額のうち2,000円を超える部分の額が税額から控除されます、
控除額は個人の収入等によって上限金額が決まっており、
下記リンク先で目安金額が計算できます。正確な金額については、最寄りの税務署へお問い合わせください。
https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation


本プロジェクトに寄附をすることで、実質2,000円で地域を応援しリターンを受け取ることができます。

▼CAMPFIREふるさと納税の詳細はこちら
https://camp-fire.jp/channels/furusato

※税額控除を利用するには、確定申告か、ワンストップ特例申請書の提出をすることが必要です。
※寄付(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は1月下旬頃に寄付した自治体から寄付金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し所定の手続きを実施してください。
※確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請を希望される場合は、2024年1月10日(必着)までに、高岡市に申請書を提出いただく必要があります。

ワンストップ特例申請書は、以下からダウンロードしてください。申請書様式は送付いたしませんので、予めご了承ください。
▼ワンストップ特例申請書はこちら
https://www.city.takaoka.toyama.jp/kikaku/onestop.html

<送付先>〒933-8601 富山県高岡市広小路7番50号 高岡市役所 企画課 
クラウドファンディングたかおか事業担当宛

※添付書類のつけ忘れにご注意ください!
【添付書類】 
①個人番号確認書類
マイナンバーカード(両面・写し)、通知カード(写し)、個人番号付き住民票の写しのいずか一つ

②身元確認書類(①でマイナンバーカードを提出いただく場合、②は不要です。)
運転免許証、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード等の写し等

※②について、顔写真なしの証明書の場合は2点の書類の写しが必要です。
※ 本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。


ふるさと納税型プロジェクト〜よくある質問〜

Q1:CAMPFIREふるさと納税とは?
A1:自治体の実施する公益性のあるプロジェクトへの寄附に対して、国の税制優遇を受けることが可能なプロジェクトです。税制控除とともにリターンの受け取りも可能なプロジェクトになっています。

Q2:税額控除はいくらくらい受けられますか?
A2:2,000円以上の支援をされた場合、本人負担額の2,000円を除いた金額が、収入等によって決まる上限金額まで、税額から控除されます。上限金額については、下記リンク先で目安金額が計算できます。
https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation
正確な金額については、最寄りの税務署へお問い合わせください。

Q3:支援する際に注意すべきことは?
A3:税額控除は、所得税や住民税を納めている方が対象となります。税額控除を希望される場合は、ご家族の中で、所得税や住民税を納めている方が、支援していただけるようにご注意ください。
税額控除を受けるためには、寄附後に手続きが必要になりますので、ご注意ください。
また、支援者の住所、氏名が、確定申告の添付書類となる寄附金受領証明書に掲載される住所、氏名となります。
なお、支援者のお名前とクレジットカードのお名前が違う場合も、ふるさと納税の税額控除が受けられない可能性がありますので、ご注意ください。

Q4:税額控除を受けるには、どのような手続きが必要ですか?
A4:税額控除を利用するには、ワンストップ特例の申請書の提出か、確定申告をすることが必要です。寄附(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は1月下旬頃に、寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し、所定の手続きを実施してください。
※ワンストップ特例申請書は、以下からダウンロードしてください。申請書様式は送付いたしませんので、予めご了承ください。
ワンストップ特例申請書はこちら
https://www.city.takaoka.toyama.jp/kikaku/onestop.html

Q5:住んでいる自治体への寄附の場合、税額控除を受ける事はできますか?
A5:寄附控除の申請をしていただくことで、控除上限額内であれば控除の対象となります。

Q6:利用可能な決済手段は何ですか?
A6:このプロジェクトは、決済手段として下記がご利用いただけます。
クレジットカード(プリペイド式・デビットカードはサポートしておりません)
コンビニ払い
銀行振込(Pay-easy払い)
auかんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い
ドコモ払い
FamiPay
Paypal
楽天ペイ
PayPay
au PAY
※対応している決済手段について
https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/234485888-%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E6%B1%BA%E6%B8%88%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

 

〇ごあいさつ

はじめまして、ミリオーネン代表の國方と申します。
このたびは当プロジェクトのページに訪れていただき、ありがとうございます。


〇このプロジェクトで実現したいこと

『体験型の科学教室を開催し、ワクワクを提供したい』

私たちの身の回りには、不思議や未知の宇宙が拡がっています。それらを疑問に思うことや凄いと感じることは、宇宙の不思議に触れることであり、「勉強なんか何の意味があるの?」という疑問の余地はありません。しかし、勉強やテストという堅苦しいイメージに囚われて、いつのまにか理系離れというような現象が起こってしまいます。

そこで、自然科学を身近で楽しいものに感じてもらえるよう、子ども、特に未就学児~低学年を主な対象とした、体験型の科学教室を開催したいと考えています。この取り組みを通じて、豊かな心を育むとともに、こどもまんなかのまちづくりの一助になることを目指します。

大学にて講演を行う代表

【代表 プロフィール】
1986年 大阪府堺市生まれ
2010年 関西の大学院卒業後、大手電機メーカーに就職し、車載用リチウムイオン二次電池の設計開発・品質管理に従事
2015年 転機が訪れ、退職。再び大学の門を叩く
2019年 博士後期課程取得し、就職を機に富山県に移住
2020年 第一子を授かったことをきっかけに、子どもとの関りや、後述の「NPO法人 こどものその」の取り組みを通して、幼児教育の大切さに気付く。


〇プロジェクト立ち上げの背景

<なぜ未就学児~低学年なのか?>

突然ですが、皆さんは虫、好きですか?「虫」と聞いて何を思い浮かべますか?私には、小さな虫の不思議さやキラキラしたイメージが浮かびますが、妻は大嫌いなゴキブリだそうです(笑)。
虫の世界をはじめ、自然科学にはたくさんの感動があるはずなのに、ネガティブなイメージのせいで気づかないでいるなら、非常に勿体ないと思いませんか?そのようなイメージは、幼い頃の純粋な興味や、感覚的な体験に起因するのではと考えます。幼少期の、胸を躍らせワクワクした多くの体験は、小学校で本格的な学習が始まった時に、「もっと知りたい」と自然に思うことに繋がるはずです。

しかし、小学校の理科の授業が始まる前に、自然科学の不思議さを「体感」させてあげたいと思ったときに、そのような場所は東京などに限られます。それどころか、遊びと学びが一体になった施設やイベントに接する機会は減少しているように感じます。それならばと、ここ高岡で、こどもまんなかの体験型科学教室を提供したいと思い至りました。

<ミリオーネンの特色>
 ☆(できるだけ)日常生活の中にある材料を使ったり、遊んだものを持って帰れるようにする
    →家に帰って誰かに伝えることで、知識の定着に繋がる
 ☆現象のメカニズムを視覚的・感覚的に伝える
    →「凄ーい!」だけで終わっては少し勿体ないので、イラストなどによって感覚的な理解を目指す

<高岡市のご紹介>

高岡銅器で制作された「高岡市ドラえもんポスト」

富山県西部にある高岡市は、高岡銅器(全国の銅像の9割を生産)に代表される、ものづくりの歴史と伝統が息づくまちとして知られています。また、環境省の脱炭素先行地域に選ばれたことや、富山大学の高岡キャンパスでは国の支援でアルミニウムの資源循環を研究しているなど、伝統産業とイノベーションによる新しい技術が融合するまちでもあります。ものづくり産業には、たくさんの自然科学が詰まってます。であれば、子どもたちに自然科学の楽しさを感じてもらうプロジェクトを行うのに、高岡市は相応しい場所と言えます。自然科学を体験させてあげるために、東京に行く必要はない。地方で、高岡で、始めたいと思います。


〇予定など

2カ月に1回のペースで、高岡市内の幼児施設や共有スペースなどを利用してイベントを開催する予定です。
 ☆現在のイベント開催案 → 奇数月の第3土曜日10:30~12:00(仮)
 お知らせはインスタグラム等で発信します。

各回のテーマ(予定)
 ①光と色のふしぎ
   「虹をつくろう」「どうして色は見える?」
 ②水のふしぎ
   「0度で凍って100度で消える、また現れる」「ものを溶かす」
 ③水(液体)のふしぎ
   「いろいろな液体の比重」「温度で変わる重さ」
 ④水のふしぎ
   「水を分解する」
 ⑤金属のふしぎ
   「1円と10円で電池を作ろう」
 ⑥エネルギーのふしぎ
   「電気を作ってものを動かそう」
子どもたちの反応をみながら、この他のアイデアもどんどん取り入れて、よりワクワクできる内容に発展させていきます!


〇これまでの活動


光の色で遊ぶイベントを、高岡市の「NPO法人 こどものその」にて試験的に行った時のもの。みんな楽しんでくれたようで、自由な発想で遊んだり感じたりしていて、こちらが驚かされました(笑)。本プロジェクトは「NPO法人 こどものその」の監修・協力のもと実施します。



<NPO法人 こどものその>
富山県高岡市のNPO法人で、認可外保育施設(幼稚園型)です。「子育ての主役は親であり、教員は援助者である」という理念の下、園の教育方針や決め事は、先生と親が話し合って決めることを特色としています。親や家族がいつでも園に来て子どもたちと遊べるなど、子どもたちの心に残るよう、いろいろな取り組みを行っています。


〇リターンについて

<高岡市内の方>
・お礼の手紙

<高岡市外の方>
・市内イングリッシュハウス利用券
・高岡市産小麦と滑川海洋深層水を使った塩サブレ
・高岡市産米
・市内在住陶芸家による作品
・㈱タカタレムノス デザイン時計
・こどもたちへの食事チケット

※リターンは郵送等にて発送いたしますので、ご寄付の際には住所等の入力をお願いします。その他必要な情報についてはメール(もしくはお電話)にて連絡させていただきますので、有効期限内のご対応をお願いします。有効期限は2024年6月(半年間)とさせていただきます。
※「こどもたちへの食事チケット」について、“にっこりキッチン”への寄付となります(2024年2月末寄付予定)。また、支援者様が寄付金控除を受けられるものではありません。


〇スケジュール・資金の使い道 

《2023年》 11月末  クラウドファンディング スタート!
                     12月         物品購入、開催準備
                     12月末      クラウドファンディング 終了
《2024年》   1月     返礼品準備
                       3月         第1回目イベント開催
                       5月         第2回目イベント開催
                       7月         第3回目イベント開催
                       9月         第4回目イベント開催
                     11月         第5回目イベント開催
《2025年》   1月       第6回目イベント開催

みなさまからのご支援については、プロジェクト実行にあたる初期投資として、大切に使わせて頂きます。
  ・備品購入費 (発電機、蒸留器、等)
  ・消耗品購入費 (保護具、理化学機器、等)
  ・CAMPFIRE手数料 
  ・その他 

〇最後に

ミリオーネンの想いをご覧いただき、ありがとうございました。

「ミリオーネン」という言葉は、ドイツの作曲家ベートーベンの交響曲第9番で歌われるシラーの詩『歓喜の歌』の一節、「Seid umschlungen, Millionen!(抱き合おう、何百万もの人々よ!)」から拝借しています。1792年、22歳のベートーベンは人類愛を詠うこの詩に感動し、その世界観を音楽で表現したいと思い、30年以上の歳月を経て、ついに交響曲第9番として完成させました。孤独や絶望にあふれた人生のなかで、若い時の感動が、彼の人生を正しい方向に導いたのではないでしょうか。

気候変動や経済情勢の変化、情報氾濫や感染症の流行など、近年、世界の未来は混迷を増しています。しかし、地球や人を愛する心があれば、常に正しい方向に導いてくれるのではないか、次の時代を生きるこどもたちにはそうあってほしい、と考えます。その心は小さな感動の積み重ねによって培われるものだと思い、こどもたちにワクワク体験を届けたいと今回のチャレンジを決めました。このような願いを込めて、このプロジェクトにはミリオーネンと名付けています。

できるところから、少しずつ世の中を明るくしていきたい。
地方の可能性を開きたい。
ぜひ、我々のチャレンジを応援していただけますと、幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

  ミリオーネン代表 國方伸亮

  高岡市はこのプロジェクトを応援しています!

高岡市長 角田悠紀


高岡の未来を拓く子どもたちを対象に、市内中心部において、体験型の自然科学教室を開催することを通じ、自然や学問を身近に感じてもらうプロジェクトを、高岡在住で熱い思いをお持ちの國方さんより提案いただきました。

自分たちの身の回りに広がる様々な現象には、大人にとっても、そして子どもにとっても、不思議がいっぱい詰まっています。

國方さんのプロジェクトは、この「不思議」を体験することを通して、子どもたちの興味を広げていくための取組みであり、本市が推進する「こどもまんなか社会」の実現や、子どもたちの豊かな学びにつながることを期待しております。

高岡市としても、このプロジェクトを支援し、ぜひこのクラウドファンディングを成功させたいと思っています。

どうぞ、皆さまからの温かいご支援を、お願いいたします!


最新の活動報告

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  • 支援への御礼

    2023/12/26 00:22

    「【高岡市】ものづくりのまち高岡で、こどもまんなかの体験型自然科学教室を提供したい」プロジェクトオーナーのMillionenです。このたび、昨日12/24付けで、プロジェクト終了となりました。いただいたご支援は目標の121%となり、目標金額を達成することができました。支援者の皆さまには、年末の慌ただしいなか、温かいご支援や共感をいただきまして、感謝申し上げます。この後、目標金額の達成についての高岡市の最終確認を経て、備品購入など開催の準備を始めてまいります。進捗や情報についてはSNS等での発信をお待ちください。たくさんの応援、本当にありがとうございました。 もっと見る

  • こんにちは!「【高岡市】ものづくりのまち高岡で、こどもまんなかの体験型自然科学教室を提供したい」プロジェクトオーナーのMillionenです。いただいたご支援が目標金額100万円の達成となりましたので、支援者の皆さまに、至急お伝えいたします。おかげさまで、“ワンダーラボ ミリオーネン”を開催する目途がたちます。本当にありがとうございます!!!!!この後、12/24のプロジェクト終了後、高岡市の最終確認に入る予定です。プロジェクトを通して皆さまに恩返しできるよう、これからどんどん知恵を出していき、地域の皆さまと協力しながら、一緒に地域を創りなおしていきたいと思っています。まだプロジェクトの終了日12/24まであと少しありますので、最後まで走り続けます。この度は、たくさんの応援、本当にありがとうございました!これからもMillionenをよろしくお願い致します! もっと見る

コメント

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  1. 2023/12/21 08:01

    首都圏で小学生向けに理科講師、理科実験教室手伝いなどをしていました。確かに首都圏には理科実験教室はたくさんあります。 今回は、小学生になる前や小学生になったばかりの好奇心がいっぱいのこどもたちが対象なのがとてもいいなと思いました。 科学への興味は、好奇心が一番大切だと思うからです。教科書テキストでやる前にこのような経験を幼児期に経験することは、科学への興味を持たせるのにいいことだと思います。高岡市のにぎわい創出にも素晴らしい取り組みだと思います。

    1. 2023/12/21 12:56

      応援&共感のコメントをいただきまして、大変勇気づけられます。 ありがとうございます。 富山県の課題の1つとして、若年層の都会への人口流出が言われています。 首都圏にはあるけど富山(高岡)には無い、というケースは、たくさんありますが、 その状況では人口流出は当然です。 また、例えば北陸電力ワンダーラボ(名前が似ていますが本プロジェクトとは関係 ありません)など、遊びと学びが1つになった素晴らしい施設がありましたが、 これらもどんどん無くなっていっています。 無いのなら、自分でできる範囲のことであれば創ってしまおう!と思ったのが 今回の企画の出発です。 地方が生き残るためには、もっと魅力的にならなければならないと思います。 ぜひ、一緒に高岡を盛り上げていきましょう!


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