お世話になります。クロノです!
前回はメインのリターンである”赤いしおこうじ”についてお話しさせていただきましたので、今回は同じくリターン品に含まれる”高木の新米”に関して語って参ります。
返礼品の良さを伝えることは此度のボクの使命でございますからね!
美味いお米は日本各地に存在する
冒頭からこう言ってしまうと元も子もないような気がしますが、事実です。
お米に限らず日本の製造品、農作物、食品の品質はすべからく高いんです。それは大国も評価しますよってくらいには。
なのでボクは”高木の米を日本一にしたいわけではなくて、人口162人の集落で作った米を一度味わってほしい”と思ったのです。
ボクの一番好きな食べ物は「白米」です
みなさんも好きな食べ物、あると思います。
ボクは圧倒的に白米が好きで、福岡に移住する前にも色々な銘柄を食べました。
もちろんどれも特徴があって美味しいんですよ。
ただ、高木の米を食べたときに「えっ、こんな小さな集落でこんな美味しいお米作れるの」
ひどい偏見ですがそう思いました。(人口で米の良し悪しが決まるわけでは無いことは理解してましたが、それぐらい驚いたという意味です)
なので、単純にみなさんにもこのおいしさと驚きを味わっていただきたいなと、そう思ったわけですね。
豊かな土地と気候
※画像は復興した佐田川
豊かな自然が育む土と水
これは、農業未経験のボクが1年畑を実際にやってみて実感しました。
もちろん、出来る範囲で調べたり道具も用意しました。
オクラ、里芋、ほうれん草、ブロッコリーなどなど 、何も知らないボクでも大きくて美味しい野菜が育つんです。つまり「土地がいいから出来た」というのが率直な感想でした。
中山間地が生む寒暖差
高木集落は標高250メートルの中山間地に位置します。
この程度の標高でも平地に比べると昼夜の寒暖差がとても大きく、作物においては全般が甘みを含み、米も同様です。
やわらかくふっくらとしており、かといって粒がボロボロと崩れるような事は無く、しっかりと食感も感じられます。
ただ、寒暖差が激しいと”暖地にくらべて収穫量が減少する”という弱点もございます。
いかがだったでしょうか?
食べたくなってきたでしょう?
正式リリース後も米は販売を継続する予定ですが、まずは一度、この機会に召し上がってみてください!
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。
また次回お会いしましょう!