立ち上げの際のご支援、ありがとうございました。
あれからはなんとか資金もやりくりしながら、本格的に始まってから2月で1周年になります。
これまで「添い寝サービス」と名乗っていたrainyですが、2月末ごろよりサービス内容から添い寝をなくすことにしました。
添い寝をやってみたからこそ、知れたり感じれたりしたこともたくさんあり、やっぱりやってみてよかったなって思います。(実際に添い寝を使ってくれた人は1割もいませんでいたが...!)
2018年4月のこのクラウドファンディングで、こんな言葉を使っていました。
「いつでも会えること、隣で寄り添ってあげること、超えない距離感を保ちながら、なんでも話せる関係で、すべてを受け入れてあげること。」
これを実現するための一つの手段として、添い寝というサービスを始めました。
2年弱、たくさんの試行錯誤を重ねてきましたが、これは変わっていません。
rainyが届けていきたいのは、やっぱり「人」です。今の社会にはない、もう一つ「関係性」です。
これからの言葉で言うならば、「近すぎないから気兼ねなく、温かいから遠くない」そんな存在です。
それは変わらず、2月末からは今までと角度を変えて、もっと触れやすくて面白くなります。
できる限り丁寧に経緯と今後について、とても長い文章をnoteに書きました。
今後ともよろしくお願いします。