▼以下は、概要文から生成した例文です。各項目を編集して完成させましょう!▼
はじめに・ご挨拶
理事長:宮田幸太
はじめまして。NPO法人ハピプラ(申請中)理事長の宮田幸太です。
これまでに兵庫県神戸市、高知県高知市で、小・中学生向けの「子ども食堂・子どもの居場所」の運営などに携わっています。
小学4年生のときに始めた子ども食堂のボランティアがきっかけで子どもと一緒に過ごすことが好きになり、子ども食堂でのボランティアなどの活動を始めました。
ボランティア活動をする中で「子どもの笑顔ってなんでこんなに人を幸せにするんだろう!?」と感動し、「目の前にいる子にいつも笑顔でいてほしい」と思うようになりました。
そこで、令和4年7月より小・中学生が一緒に勉強をしたりご飯を食べたりして過ごせる居場所、子どもの居場所「てとて」を開設しました!
日本で前例がない中学生での子ども食堂の開設に心配もありましたが、地域の方々、行政の方々のおかげ無事に開設することが出来ました!
【運営責任者】
副理事長:竹中秀仁
NPO法人ハピプラ(申請中)理事の竹中秀仁です。
このキャンプで、子どもたちが普段は関わることのない様々な人と関わり、普段はできないような体験をし、自分の中の世界を広げていってほしいという想いをもって、このキャンプの運営に携わっております。
また、子ども時代にする体験はいつまで経っても、どんな時でも色褪せない、キラキラした思い出として残り、それが人生を豊かにする礎となると思います。そんな思い出も1人でも多くの子に持ってほしいです。
しかし、助成金をいただいても、どうしても参加費が高くなってしまい、金銭的な理由で参加を諦めてしまう子もいると思います。皆様のご支援で、躊躇うことのない参加費で実施させていただき、少しでも多くの子どもたちにこのような貴重な体験をして欲しいと思っております。
ご支援のほどよろしくお願いいたします。
団体理念について
当団体「NPO法人ハピプラ(申請中)」では
『 じぶんの未来、きみの未来。一緒に作ろう。 』
を理念とし、
学校でも塾でもない第3の居場所をつくりたい
子どもたちが持っている可能性の芽を育てたい
と思っています。子どもたちの笑顔のために、ぜひみなさまのお力をお貸しいただければ幸いです。
【団体公式HP】
https://npo-hapipura.com
キャンプ実施の運営体制
団体スタッフ4名(このうち1名看護師)
その他26名の学生ボランティアスタッフ
の計30名で実施予定
このプロジェクトで実現したいこと
「高知県の大自然の中、自分の知らない世界を体感してほしい」
私たちは高知県高知市の小・中学生を対象に、年に1〜2回長期休みを利用し自然体験型宿泊キャンプを行っています。2022年度から現在まで活動を行ってきました。回数を重ねる中でも、常にこどもたちに新しい経験や出会いを届けられるよう毎回のキャンプを企画、運営しています。
今回のプロジェクトでは、2024年5月3日~5日に高知県室戸市で開催する2泊3日のキャンプで、高知県のこどもたちが「室戸わくわく自然体験キャンプ 2024」に参加するための活動費の支援をお願いします。
プロジェクト立ち上げの背景
「ひとり親家庭、困窮家庭の子どもたちや児童養護施設の子どもたちにも
自然とのびのびと触れ合える”第三の居場所”を作りたい!」
自然体験型宿泊学習イベントを立ち上げたきっかけはコロナ禍でどこにも行けていない子どもたちの一生の思い出として、ひとり親家庭・貧困・困窮のご家庭の子どもたちにも外出の機会を作ってあげたいという気持ちや子どもたちのコミュニケーション・交流の場となる『第3の居場所』として、自分たちの手で出来ることとして当プロジェクトをスタートさせました。
キャンプの目的
(1)家でも学校でもない、自然というフィールドの中で、多様な価値観も持った異年齢の共同での体験を通じて、自然の大切さやチームワークの大切さを学ぶ。
(2)小さな成功体験を重ねて、自分の可能性や自分を信じる力を体感する。
(3)人生の支えとなるワクワクな体験をする。
これまでの活動
★令和4年6月 「任意団体 こうちえがおプロジェクト 設立」
★令和4年7月24日 「子どもの居場所「てとて」 開設」
★令和4年8月30日 「高知新聞 朝刊 掲載」
新聞記事はこちらから閲覧いただけます
★令和4年10月22日 「高知市長との座談会にお招きされました!」
★令和4年10月31日 「テレビ高知 からふる 掲載」
★令和5年度3月3日〜5日 「室戸わくわく自然体験キャンプ(2泊3日) 実施 」
参加者:約60名 ・ 引率者:約30名
資金の使い道
皆様から頂いた寄付金は
・ 自然体験型宿泊学習かかる費用
■貸切バス借上費
■スタッフ・子どもたちの名札やその他、備品
■参加者・スタッフの保険料
■活動費
■宿泊代
■新型コロナウイルス感染予防対策用品
■キャンプファイア等の自然体験の体験費
■見学施設の入館料、体験料
・運営、継続にかかる費用
■人件費(看護師謝金、ボランティアの交通費)
■販促費(チラシの印刷代・配布代)
■救護車の交通費
■体験学習・課外イベントにかかる費用
リターンについて
支援いただいた皆様には、以下のリターンを選択いただけます。
●1,000円の御支援
お礼のメッセージをスタッフよりメールにてお送りさせていただきます。
●2,000円
スタッフからの直筆のお手紙をお送りさせていただきます。
●5,000円
活動中の集合写真をお送りいたします
●10,000円
子どもたち直筆のお手紙
※参加された子どもたちの中から1名こちらで選ばせていただきます
※お手紙の総配布数(1万円と10万円の支援者様数)が参加者予定数の60名を超えた場合、コピーしたものをお送りする場合があります
●20,000円
子どもたちが集合した状態で感謝の言葉を一斉に叫ぶ動画です♪(30秒ほど)
●50,000円
活動中の写真をまとめた歌詞動画をお送りします♪
●100,000円
・子どもたち直筆のお手紙
※参加された子どもたちの中から1名こちらで選ばせていただきます
※お手紙の総配布数(1万円と10万円の支援者様数)が参加者予定数の60名を超えた場合、コピーしたものをお送りする場合があります
・活動中の写真をまとめた歌詞動画をお送りします♪
私たちの地域のご紹介
「大自然いっぱいながやき!!(土佐弁)」
高知県は東西に長い四国の南部、太平洋から四国山地の尾根までの範囲で「海の国」としてのイメージが強いが、高知市から香南市・香美市土佐山田町南部に至る高知平野、香長平野と南西部の四万十市周辺がやや広い平野となっているほかは、そのほとんどが海の近くまで山が迫る典型的な山国である。
山地率は89 %と全国一位で、全国平均の66 %と比べてもその険しさがよく分かる。最高峰は三嶺で(山頂が高知県単独の場合は手箱山)、地質的には四万十帯と呼ばれる堆積岩が多い地域でもあり、土砂災害がきわめて多い。その一方で県西部を流れる四万十川、石鎚山から土佐湾に南下する仁淀川、県北部から徳島県へと流れる吉野川など水量豊富な河川が多くあり、近年はカヌーでの川下りをする人が増えてきている。
水不足に悩まされることはほとんどないが、治水は古くからの課題となっており江戸時代初期の土佐藩奉行野中兼山による大規模な河川改修は県下主要河川のほとんどで実施されてきた。現在は全国有数の治水能力を有し、降雨量が多いにも関わらず、全国的に見ると水害が少ない県でもある。
高知県沖の太平洋を黒潮が流れており、冬の朝などは海面から湯気が立っているのが見える。気候は黒潮の影響を受けて冬でも温暖であり、台風の襲来も多く、1951年(昭和26年)以降の台風上陸数は鹿児島県に次いで2番目に多い県である。特に「室戸台風」では、室戸岬上陸時の中心気圧が911.6hPaであり、日本本土に上陸した台風のなかで観測史上最も上陸時の中心気圧が低い台風だった。台風の正式な統計は1951年(昭和26年)から開始されたため、この記録は参考記録扱いとされているが、これは同緯度の台風における中心気圧の最低記録として、いまだに破られていない。太平洋に突き出た足摺岬、室戸岬は強風でも知られる。
実施スケジュール
5月3・4・5日の2泊3日での実施
●1日目(3日)
午前:集合・出発
午後:フィールドフォトビンゴ
夕方:野外炊事(シチュー)
夜間:星空観察
●2日目(4日)
午前:スコアオリエンテーリング
午後:レクリエーション
夕方:野外炊事(カレー)
夜間:キャンプファイヤ
●3日目(5日)
午前:基地づくり遊び
午後:室戸廃校水族館
昨年度の事業実績
最後に
「お金がかかるから」という理由で、学びたい・進学したいという想いをあきらめる学生や、子どもたちにたっぷり愛情を注ぎたいけれどそのための時間と心の余裕がない保護者の方が、たくさんいます。
どんな子どもたちにも学ぶことや体験すること、明るい未来を思い描くことをあきらめないで欲しい、地域のみんなで協力して子どもたちを育てる仕組みを作りたい、そんな思いに共感してくれる方を募集します。
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