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漆を広める・守るプロジェクト

漆の生産量および漆器の売り上げは減少し続けています。日本の大切な伝統工芸である漆を守るため、漆のお箸と子供の食育をかけて、漆のことを知ってもらい使ってもらうことを目標としています。

現在の支援総額

323,500

107%

目標金額は300,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/27に募集を開始し、 58人の支援により 323,500円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

323,500

107%達成

終了

目標金額300,000

支援者数58

このプロジェクトは、2023/11/27に募集を開始し、 58人の支援により 323,500円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

漆の生産量および漆器の売り上げは減少し続けています。日本の大切な伝統工芸である漆を守るため、漆のお箸と子供の食育をかけて、漆のことを知ってもらい使ってもらうことを目標としています。

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リターンのお箸の紹介その2です。
こちらのかわいらしい水玉のお箸は、輪島市の橋本幸作漆器店の十八膳シリーズのひとつです。
こちらも賀名生漆工芸の色漆が使用されています。
このお箸のボディは拭き漆(ふきうるし)と言って、漆を塗った後に余分な漆をふき取って仕上げる技法で塗られています。
木地の木目がうっすらと見えるのが特徴です。
黒、赤、緑、黄、青の漆を塗ってふき取ってよく乾かします。
その上から水玉模様をつけていきます。
こちらのお箸も、箸先は本乾漆粉を用いたすべり止め加工になっています。

漆のお箸も下地には合成樹脂を用いて、木地と漆の接着を強くすることがあるのですが、
この十八膳シリーズは本当に漆のみで仕上げているのが特徴です。
輪島塗といえば赤と黒が基調で、金の蒔絵がしてあってという固定概念を覆し、
若い人にも気軽に使ってもらえるようにという思いで作られたお箸です。

十八膳シリーズのお箸は賀名生漆工芸のオンラインショップでも購入可能です。

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