自己紹介
弊社は介護事業を主体としていますが、長野Back Office 周辺の千曲市日本遺産月の里に隣接した棚田が荒廃地となっており観光エリアで散歩コースでありながら草や、自然木が大きく成長し、せっかくの景観を台無しにしている。そんなところを有効活用できる方法はないかと模索した結果、街に近くでも自然豊かで、たぬき、ハクビシン、キジが住むところでのキャンプ場を計画しました。
このプロジェクトで実現したいこと
地域貢献、地域活性、雇用の創造を実現し、観光資源としての棚田をより充実した環境にする。
プロジェクト立ち上げの背景
弊社長野Back Office周辺は千曲市日本遺産姨捨の棚田のエリアです。地元住民は高齢者が多く、農地も休耕地となり、草や自然木が生えて観光ルートでありながら決して整備されたものとは程遠く草もそのまま、草をそのままにしていますと、藪になり夏は蚊も多く発生してしまいます。隣接している日本遺産、姨捨1000枚田ではオーナー制御も盛んで、東京・名古屋・大阪等遠方のオーナーもいらっしゃいます。その方が宿泊する際には近くの温泉地かビジネスホテルしかなく、近くのキャンプ場に宿泊しながら、田植えや、稲刈りの行事等に参加でき利便性の高い施設となります。観光地の活用と自然地形を利用した隔離できるキャンプ場の開設はどうかと言う事になり、市役所の観光課からも賛同いただいたので開始する事にしました。
現在の準備状況
土地の賃貸借契約並びに一部所有する契約が終了し、お客様貸出用の自動車も準備してこの時期に草刈り、伐採を行いたいと思います。
リターンについて
キャンプ場割引利用券の発行、出資金に合わせて、株式会社HIBANASのペグやペット用ペグをプレゼント
スケジュール
R5年12月~2月 草刈り、立木の伐採
R6年 3月 水道、電気設置
R6年 4月 プレオープン
R6年 4月 リターン発送
資金の使い道
設備費:約130万円
人件費:約80万円(3か月分)
広報費:約30万円
手数料(17%+税):約60万円
最後に
長野県千曲市姨捨のエリアは自然も多くあるのですが、スイッチバックで有名な姨捨駅、車では、姨捨サービスエリアスマートETCの出口から車で5分と交通の便もよく、なのに自然豊かというエリアです。
街キャンプと言うのは地方都市の街に近いけれども自然豊かな地区と言う意味で造語してみました。
ご興味のあるかた、キャンプが好きだという方ぜひ出資お願い致します。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るキャンプ場開設投稿完了しました。
2023/12/12 22:14町からは少し放れ田舎の集落の中にひっそりと、自然豊かでありながら、景勝地や散策できる好立地に街キャンスペースとして準備を開始いたしました。ホームセンターまで車で10分ほど、スーパーまで車で10分ほど、貸出の軽自動車も準備して、街近くの立地と自然の両立を楽しんで頂けるエリアです。 もっと見る




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