先日埼玉県加須市にありますスケートパークを視察してきました。
サーファーの利用が多いということで、遠かったですが今行くしかない!
と日帰りで。
実際に行ってみますと確かにサーファーの方が多かったです。サーフスケートでターンの練習されてました。
スケートパークに明るくないので、新しい発見たくさんありました。
1, 広ければ広いほど魅力的
これくらいの広さがあればゆったりできそうです。ビギナーの方はフラット部分で練習しながら少しだけ冒険してみたりと。上級者はスピードマックスで楽しんでました。これが狭いと難しいです。
2, 楽しいところが人それぞれでありながら楽しいところを探している
観察していますと、自分の好きなセクションがあるんだなということが分かりました。繰り返し同じところで練習する方がいます。
また、楽しいところは共通していることも多くあり、ルーティンの中に必ずここのセクションは入れてくるな、みたいな使い方がありました。このセクションがあるから楽しいんだなと素人ながら見えました。
単調なスケートパークですとこの楽しみは無さそうです。
3, サーフィンと同じターンをしているはず
キッズや若者を見ていると、上手な子はサーフィンでも同じようにターンしているだろうなと思います。全く同じサーフィンの動きをしているはずです。
その動きじっくり見て自分でもやってみたりと。少しバックサイドのトップターンが分かった気になりました。早く海で練習したい!と思えました。
スケートパークはサーフィンの最高の練習場所になり得るとは間違いではなさそうです。
4, 素晴らしいコミュニティが生まれる
話かけてくれた方が、「私は話している時間の方が長いですよ〜」とおっしゃっていました。みんなで和気あいあいとお話しながら楽しむスケートパークは楽しいですね!
実際に行けてよかったです!少しずつイメージが膨らんできています。
スケートパークについてご意見など、引き続きご助言いただけると嬉しいです。
帰りは夕方ギリギリで福島の某ポイントで波乗り〜。
ジャンク気味で誰も入ってなかったです。慣れないポイントで一人ポツンと沖で波待ち。1本ロングライドできたので良しとしました。
Takeda CustomsのB-29はトリップに最適ですね。どんな波でも大丈夫です!