元なでしこリーガー 吉野さん 税理士 松尾さん 株式会社YASUPROJECT さんからのお祝い 株式会社Only1 代表取締役の森ユウスケ君も名古屋から いつも皆さん、ありがとうございます。
施術所の一部を公開‼️ 整体院とは思えない、整体院とは? 一度来てみて下さい^ ^
新オフィス動画^_^ https://youtu.be/fACwepMFKBI 完成まで、残りわずかです‼️ お楽しみに。
今日は東京港区西麻布にある六本木院へ。 東京のアカデミー講師と東京の患者様の施術をしにきました。 今日は僕が一番伝えたいことを。 それは、人の身体は変わるということ!本当に革命レベルに変わるんだ! 少し長いですが、実体験を踏まえて書きました。 読んでみてください。 〜本気で取り組む1つが「脳の癖」や「身体」を変える〜 コンプレックスが多く、人の目ばかり気にし、縮こまっていた少年期。負けたくない、もっと褒められたい、目立ちたいよ!と心の中で叫んでいたが思うだけで終っていた青年期。そんな僕は、野心だけあり行動や言動に表さない人だった。いつもだせーな自分。もっと目立ちてーな、なんて思っていた。 僕が変ったと感じたのは、本気で取り組み続ける中で、関わる人々に恵まれていたという結果だった。本気になれば人は動く。何より自分が動いているということ。 これは本当に大切な部分で、動かないと新しい景色なんて見えやしない。 そんなことを考えながら、少し過去を振り返ってみようかな?と思う。 15歳の頃、本気になれたバレーボールをきっかけに自分のコンプレックスの一つである「身長が低い」をポジティブに捉えることができた。 今思えばだけど、ここを乗り越えれたというか強みにできている自分はなぜか好きだ。 僕は、バレーボール選手として170㎝に満たない身長が嫌だった。 バレーボールや身長が高ければ良いというスポーツ(ほとんどのスポーツは身長が高い方が有利だが)をやっている人は経験があるんじゃないかな。 身長を伸ばしたい一心でお母さんにカルシウム剤を買ってきてもらい、毎日欠かさず飲んでいた。今思えば弱みばっか見ていたんだと思う。 さらに、ビタミン剤も必要だという情報を得て、ビタミン剤も飲んでいた。 それでも身長は伸びず、バレーボールでは身長のせいにして「背が低いからリベロしか無理だ!」「サッカーの方が向いてるんじゃないか?」なんて思いながら、自分を自分で閉じ込めていたなーと思う。 自分がなりたい像ではなく、一般的なバレーボール選手像を描いていたんだよな~きっと。背が高い選手=すごいプレーヤー みたいなものさしを自分で設定して、そんな気持ちばっかだったから、自分を見てなかったんだろうね。 毎日泣いて自分の身長の低さを責め、苦闘の毎日だったね。 好きなことなのに、嫌いになっていく。逃げ道ばっか見つけて。 でも、なんか負けたくなかったんだよね。自分に。 だから泣いてでもやってたんだと思う。 悔しくて泣きながら何回も机を叩いてたなー。 でも、そんな僕にも転機があったんだ。 好きだから良く一流選手のプレーを見てた。 だから、録画して何回も見てた。 ある時ブラジル選手のプレーを見てた時にふと思った。 自分の身体を責めるのではなく、自分の身長を活かせないかな? ブラジル代表のジバという選手は、他の選手が2mを超える身長の中でそれに満たない身長で世界と対等に戦っていた。 衝撃だった。 世界1位のチームの中に周りより身長が低いのに、周りの選手以上の活躍をしている。 それを観た時、 自分はなぜ身長のせいにしているんだ? 自分が情けなく感じた。 そして同時に、僕にも生きる道があると感じた。 要は考え方。 弱みを活かす。 いや、弱みが最大の武器だ! みたいに言えたらかっこいいな!って そこから身長のせいにせず どうすれば対等に戦えるのだろう?と考えるようになった。 実際3ヶ月で、30cmジャンプ力が伸びて身長を気にしなくなった。 身体の問題は確かに大きな問題だった。 でもね、僕にしか出来ないこともあるはずだ!と。 視点を変れば良いだけじゃん。 みたいな軽い気持ちではなかったけど、なぜか希望が見えた。 希望があるなら、人生一回。 全力出して、本気出して無理だったら仕方ない。 でも、本気を出さない自分はだせーよなって。 ポジティブになると見える世界も変わった。 今まで「なぜそんなことにこだわっていたのだろう?」 もっとやるべきことがいっぱいあるということに気づいた。 いいね。ポジティブな自分。 なんて思いながら。笑 面白いことに前を向くと、なぜか見えなかった世界が見えてくるんだよね。 偽物の自分をイメージするんじゃなくて、本物の自分をイメージ出来るようになってきた。 おもしれー! 自分の可能性はまだまだ未知だな。 まだまだいける。 身長の話は終わりだ! なんて思いながら、カルシウムとビタミン剤は食べていたけどね。笑 でも、本当思うことがある。 自分の可能性は、自分で閉ざしている。 これほど無駄なことは無いんじゃ無いかって。 これはスポーツだけでなく、日常生活や容姿、仕事全てに繋がる。 必ず自分のためになる。 自分の可能性は自分が切り開く。 こうやって自分を鼓舞することしか結局出来ないのだから、 せめて自分が思う100%を出してーなって。 今でもバレーボールをして身長が欲しいと思ったことはあれ以来無いんだ。 むしろ、身長が高い選手にはぜってー負けね。なんて反骨心を燃やしている。 そう思いながら今でもバレーボールをしている。 まだまだ伸びるぜ。身長以外がね。笑 でもね、それも含めて自分なんだな。 だったら前向いてやることやるしかないぜ!? 僕がどれほど良い影響を世の中に与えられるかはわからない。 でも、もし悩みがあって前に進めないのだとしたら、身体を変えていくと 「脳の癖」が書き換わって、すごい変化を生むんだよって。 今の症状を解決して、自分の身体に自信を持って 1人でも多くのみんながポジティブになって、可能性を自ら切り開いていって欲しいと思う。 長い文章でしたが、ありがとうございました。
『身体を見れば全てが分かる』 株式会社ALTURAの笹倉栄人です。 だいぶ出来上がってきました! 支援して下さってる方、いつもありがとうございます〓 楽しみにしておいてくださいね! では、今日も少し施術についてお話したいと思います。 身体が偉大であり、神秘的なものであるからこそ、『身体を見れば全てが分かる』という話をしていきます。 多くの見方がありますが、今日は一般的で皆さんが気にする『姿勢』について。 姿勢は外見から分かり、 おっ!あの人姿勢がいいな! あの人、脚が細いな! 歩き方が綺麗だな! みたいな感じで、皆さんにも今まで1度は気にしたことがある項目ですよね。 姿勢にもたくさん分類がありますが、 一般的によく言われるのは 猫背・ストレートネック・反り腰・O脚・内股 みたいな感じでしょうか。 実は猫背の中にも8パターンほどあり、 その他の姿勢にも実は細かなパターンは沢山あります。 しかし、 全てパターンであるので、その方に100%当てはまるか?と言われれば、とても怪しいです。 だからこそ、 僕はマニュアル施術のみの院や治療家は ヤバイ‼︎‼︎ とお伝えしてきました。 パターンというのは、単なるふるい分けであってそれが100%良いということは絶対にありません。 治療家なら個々の身体を見極め、アプローチできる技を会得するべきだし、 患者様なら自分自身を見てくれる治療家を探すべきです。 今日はその多様な姿勢において、身体構造学的に80%ぐらいの確率で併発する内臓疾患について話をしていきます。 身体構造学的に研究を重ねた結果の数値であり、エビデンスもしっかりしているので科学的ではあります。 大きく分けて姿勢は ⚫︎前方重心の姿勢 ⚫︎後方重心の姿勢 (正常値より前方、後方を示す場合) に分けられます。 前方重心は日本人に多く、およそ60%の方が前方重心になります。 前方重心で起こしやすい姿勢は 猫背、反り腰、内方肩、ストレートネック となります。 そこで前方重心の方は、どの内臓に障害を持ちやすいのか? それは、胃・腎臓・肝臓・肺・心臓後壁・子宮・大腸となります。 一例をあげますと 前方重心であるがために、 肋骨の動きが悪くなり、肺を圧迫してしまいます。 次に後方重心の姿勢 こちらは日本人に少ないですが、 後方重心の肩に多いのは 円背・o脚・脊柱のs字カーブの欠如 になります。 後方重心で障害される内臓は 肝臓、小腸、肺、心臓前壁、胆嚢、膵臓、膀胱 などですね。 重心位置は身体を表す貴重なサインです。 違和感を感じた なんか最近、前側に体重がある気がする 姿勢が気になる そのような方は一度身体のバランスを整えておくといいかもしれませんね。 内臓の障害はなかなか血液検査の数値に出にくいのが特徴で、症状が出てから数値化します。 ご自身のお身体の重心に気づいて頂くために、今回の話がきっかけとなれば幸いです。 最後までありがとうございました。