2024/05/23 09:51
古平町琴平神社例大祭で観光客に人気があるのが、本祭の最後に行われる「天狗(猿田彦)の火渡り神事」です。大勢の見物客が今や遅しと渡御行列の到着を待ち構え、先導役の天狗が燃え盛る炎をくぐり抜けると会場の興奮は最高潮に達します。この天狗のお面は、普段は琴平神社の社務所に保管されているのですが、炎の中を何度もくぐり抜けるうちに、馬の尻尾の毛を埋め込んだ天狗の髪や髭が焼け焦げてしまうそうです。そのため、お祭りの前には、写真のような綺麗なお姿に修復するのです。
現在の支援総額
845,000円
目標金額は800,000円
支援者数
111人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2024/05/06に募集を開始し、 111人の支援により 845,000円の資金を集め、 2024/07/10に募集を終了しました
現在の支援総額
845,000円
105%達成
終了
目標金額800,000円
支援者数111人
このプロジェクトは、2024/05/06に募集を開始し、 111人の支援により 845,000円の資金を集め、 2024/07/10に募集を終了しました
古平町琴平神社例大祭で観光客に人気があるのが、本祭の最後に行われる「天狗(猿田彦)の火渡り神事」です。大勢の見物客が今や遅しと渡御行列の到着を待ち構え、先導役の天狗が燃え盛る炎をくぐり抜けると会場の興奮は最高潮に達します。この天狗のお面は、普段は琴平神社の社務所に保管されているのですが、炎の中を何度もくぐり抜けるうちに、馬の尻尾の毛を埋め込んだ天狗の髪や髭が焼け焦げてしまうそうです。そのため、お祭りの前には、写真のような綺麗なお姿に修復するのです。