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使い込むほど、柔らかく。一枚革の良さ、強さも生かす焚火エプロン

キャンプ・焚き火での使用に特化したエプロンです。溶接手袋など火を扱うプロの現場でも重用される機能性に優れた革を、継接ぎすることなく一枚革で贅沢に使用。製品の企画・デザイン・製作・販売まで全てをSKLOで行っている。今回のプロジェクトに合わせて、新色を追加しました!!

現在の支援総額

0

0%

目標金額は100,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/04に募集を開始し、 2023/12/31に募集を終了しました

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0

0%達成

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目標金額100,000

支援者数0

このプロジェクトは、2023/12/04に募集を開始し、 2023/12/31に募集を終了しました

キャンプ・焚き火での使用に特化したエプロンです。溶接手袋など火を扱うプロの現場でも重用される機能性に優れた革を、継接ぎすることなく一枚革で贅沢に使用。製品の企画・デザイン・製作・販売まで全てをSKLOで行っている。今回のプロジェクトに合わせて、新色を追加しました!!

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エプロン の付いた活動報告

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こんにちは。 SKLOの山本です。連投失礼します。エプロンのお手入れについてです。今回使用している革は表面が起毛している起毛革と言われるものに分類されているベロア革を使用しています。起毛革は他にヌバックやスエードと言われる革もあります。起毛革のメンテナンスですが汚れが気になる場合は予め防水防汚スプレーを表面にかけてからご使用を開始して頂くことをお勧め致します。起毛革専用の防水・防汚スプレーもありますが通常の革用のスプレーでご使用できる物もあります。可能な場合の多くは使用できる革の種類にヌバック・スエード・起毛革の表示がありますので(ベロアの表示はない場合があります)スプレー缶の表示をお確かめの上ご購入をお願い致します。また汚れが付着した際には起毛革用のゴム系のブラシで汚れをとりナイロンブラシなどで最後に毛並みを整えて下さい。(ゴム系のブラシは消しゴムの様な物です)ゴム系のブラシとナイロンブラシが一緒になった物も販売しています。日々のお手入れとしては起毛革用の保湿・保革効果のあるスプレータイプの栄養ミストがありますのでそちらがお勧めです。(クリームタイプではなくミストタイプがお勧めです)どれも靴屋さんや靴の修理ショップで購入できる物ですので是非お試し頂ければ幸いです。以下はSKLOでお勧めの起毛革メンテナンス用品となりますので是非参考にして下さい。・防水・防汚スプレー Collonil WATERSTOP(コロニルウォーターストップ)ドイツ製・コンビブラシ(ゴム・ナイロン) ぺダックコンビブラシ ドイツ製・ゴムブラシ WOLY 起毛革用ブラシ(発泡ゴムブラシ)ドイツ製・栄養ミスト COLUMBUS ヌバック・スエード栄養ミスト(スプレータイプ) 日本製※ご購入されたメンテナンス用品は必ず目立た部分でテストしてからご使用して頂きます用お願い致します。またここからは責任は負い兼ねますが少し番外編的な思い切ったケアの方法をお伝えします。自己責任でお願いします。(革問屋さんから教えてもらった方法です)何年もキャンプやBBQなどのアウトドア活動で使用していくと流石に革のエイジングとは別に汚れが蓄積していくことは避けられないと思います。そうなった時には思い切って洗濯機にかけ洗ってみて下さい。洗剤・柔軟剤も使用して大丈夫です。革って水に弱いんではと思われる方もいるかと思いますが、その後のケアをしっかりすれば実は大丈夫なんです。ただし洗剤などで洗うと汚れとともに革の油分が落ちエプロンが乾燥するとバリバリになります。この状態で使用するとひび割れなどの原因となり革の寿命を縮めてしまうことになります。ですのでエプロンが乾いたら先程の栄養ミストを裏表から塗布しエプロンに油分(栄養)をたっぷり与えてあげてから使用して下さい。栄養ミストを与えたとしても洗濯の頻度が多いとそれだけ劣化は早くなりますので1〜2シーズンに一度位が良いのではないでしょうか。また洗濯機で洗う場合はエプロン単体で行って下さい。染料や汚れなどが他の衣料品や洗濯機に付着する場合があります。余談ですが革製品のケアは人のスキンケアに大変にています。例えば冬にお湯で洗顔を行った場合、そのままにしておくとお湯と石鹸で肌に油分がなくなりカサカサになります。そのままにしておくと、肌が炎症を起こしニキビや肌荒れの原因となります。そうなることを防ぐために化粧水や乳液などで保湿をしますよね。肌も革も保湿をし、表面しっとりしている状態が一番いい状態だと思います。洗濯をしなくても栄養ミストはお勧めです。エプロン表面に乾燥を感じたら栄養ミストをして頂くことで長くお使いただけると思います。少し長くなりましたが参考にして頂ければ幸いです。


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こんにちは。 SKLOの山本です。質問いただいたエプロンの経年変化について今日はお知らせします。このエプロンは1枚革でできています。素材が革なので経年変化もします。ただ、クロムなめしのベロア革のため経年変化はタンニンなめし革に比べるととてもゆっくりすすみます。先日経年変化するとどうなるの?というご質問をいただきました。とてもハードに毎日使用した場合には本文の経年変化がわかる写真のようなかなり雰囲気のあるエプロンになります。使う頻度、使う用途によってもことなりますが、お使いいただくうちに色が落ち着いていきます。 ワントーン暗くなるイメージです。全部の色の経年変化はないのでですが、Oliveのエプロンの経年変化の様子を添付しました。写真右側の濃い色はハードに使用した場合の色になります。経年変化もしていますが、キャンプでついた灰や油などもついていると思います。また、エプロンを洗濯機で洗ったこともありかなり茶色に近い色になっています。ケア方法はこの後掲載します。このプロジェクトは今月末までです。皆様応援よろしくお願いします!