2024/01/09 22:55

1/8(祝)9:00~10:00 大栗橋と霞ヶ関橋の間・中間地点付近 メンバー1人
可燃1袋(45L)、不燃アルミ缶5本

前々から気になっていた、橋と橋のちょうど中間地点付近の清掃にトライ! 明らかに目視でもたくさんのごみが見えており、どれだけ拾えるかという感じでスタート。

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●とにかく、草木に引っ掛かったプラ袋、ビニール袋の多さに心が折れそうになった。コンクリの壁を這うように上りながら、手の届く範囲を精力的に清掃。棘のある植物や危険を伴う位置のプラごみは、取るのを断念することに。これらのごみだけで、45Lの袋がいっぱいになる程あった。

●発泡スチロールの大きなかけらを2つ拾えた! すぐにマイクロプラになってしまう発泡スチロール。崩れない内に拾えることに大きな意味がある。

●ペットボトル、缶のごみが多数。ペットボトルは、フタだけも多数みつかった。

●食品の容器も複数。化粧品の入ったプラボトルは、少し残っていた中身の臭いが鼻についた。

●この場所の特徴的なごみは、タバコ!
清掃範囲に対して、かなり数が多かった。同じ銘柄のタバコが、同じ捻じった状態でみつかった。ひとりの人が、ここで何度もタバコを吸っていたことがうかがえた。川幅の広いこの場所では、監視効果が行き届かないようだ。喫煙者には、タバコの持ち帰りをお願いしたいと切に思う。タバコのフィルターはプラスチック! 川に投げ捨てても、そのままの形でずっと残っているから拾えるのだ。影響の大きさを、ぜひ喫煙者に伝えて欲しい。

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取り残したごみが多数あった。またこの場所で清掃作業にトライしたいと思う。