おはようございます、シュガー佐藤です。
個展の開催が決定してからおおよそ3日が経ったのでしょうか。まだまだ実感できずにいますが!皆様にお会いできるまで頑張ります!
一昨日はストレッチゴールとして画集の販売を掲げました。
それから製本について色々と見聞きするうちに、品質を保ちつつリーズナブルに印刷できそうな会社や通販ツールを見つけることができました。
そこで目標を2段階に分け、まずは製本を目指すことにしました。
製本が決定次第、次のステップでさらに快適に鑑賞していただける上質さを求めていきます。
できた画集はインターネット通販サイトにて販売します。
以下、画集のイメージで述べた「無線綴じ」と「PUR製本」についてご説明いたします。
「無線綴じ」とは糊付けでページがくっついている製本方法で、ホッチキスなどが使用されておらず背表紙がある点が特徴です。ホッチキスで紙が痛むことがなく、表紙で守られているので丈夫です。
しかし教科書のようなイメージで見開きページ全体が開きづらいという弱点もあります。
「PUR製本」は無線綴じと同じく糊付けですが見開きの内側が開きやすく、写真集や図鑑のようにページ全体を見渡すことができる点が特徴です。そして頑丈です。
しかしコストが高いという弱点があります。
以上、簡単な用語説明でした。
まだまだプロジェクトは終わりません!
引き続き広報などご支援・ご協力のほど宜しくお願いいたします。
佐藤の夜食はアルファベットチョコでした。