おはようございます。多機能型事業所スピカです。年末になり、スピカの年内の開所も今日め含めて残り3日になりました。今日も朝から子ども達がたくさん来てくれてます。今年も残りわずか、みんな楽しく過ごしてくれて嬉しいですね。-----------------------------------------------------------------合同会社Spica多機能型事業所スピカ代表社員 新田 哲男〒356-0041 埼玉県ふじみ野市鶴ケ舞1-1-18TEL:049-257-4411 / FAX:049-257-4412Mail:spica@bizimo.jpURL:https://fujimino-spica.net/-----------------------------------------------------------------
児童福祉 の付いた活動報告
多機能型事業所スピカの新田です。「いじめ」に関する記事で色々と私見を述べさせて頂きましたが、学校側の対応を非難するような投稿が続いたので、少し学校側の気持ちを汲み取った私見でフォロー(?)を…。下記の記事の通り、教職員も我々介護職と同様に人材不足なんですよね。自分も介護職の一員として感じるのは、児童福祉に関しては「やりがい詐欺」は当たり前になっていると感じます。自分は児童福祉に携わる前に、約20年間サラリーマンをしていたので、福祉の世界に入って強烈なカルチャーショックを受けました。サラリーマン時代は、特に責任を負わず安月給、責任が増えると管理職になり給与が上がっていきましたが、児童福祉は背負っている責任が、いきなり”児童の命”です。"児童の命"という社会人になって一番重い責任を背負って、もらえる給与がサラリーマン時代の3分の1というのは、まさに衝撃でした。「給与と責任がマッチしておらず、それが辛いのなら辞めればいい」と仰る方も多いと思いますが、その結果がこの記事だと思います。つまり、若くて優秀な人は、みんな教員や保育士なんか選ばずに、別の職場を選ぶ訳です。(一部、志の高い例外の人は除いてですよ)そんな状況で人員が足りないのに「教育の質を上げろ」「全ての児童の状態を把握して、全ての意見に耳を傾けろ」「公務員・保育士なら当たり前の義務だ」と声高々に騒がれてしまうと、「こりゃ無理だ」とお手上げになる人も出てくるでしょう。個人的には、それに見合った報酬がもらえるのなら仕方がないと思えますが、上記で記載したように普通のサラリーマンより給与は低いのです。政治的な発言は好きではありませんが、「やりがい詐欺、止めませんか?」と声を大にして言いたいです。長文、失礼しました。「欠員埋められない」教職員の欠員3000人超が未配置 解消目処は8人のみ(TBS NEWS DIG Powered by JNN)https://news.yahoo.co.jp/articles/e066d48e30433ff9a7d3fdee5c383edaff919aff?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20231226&ctg=dom&bt=tw_up&fbclid=IwAR0d3KJ96IgIa5yFVQVUVa4bnqEoaib-NXIgZDumycF7OzskmVDlbHHO0GI
多機能型事業所スピカの新田です。今日はメリー・クリスマスですね。スピカでは、先日遊びに来てくれた「POP合同会社」の「佐藤 一正」さんがサンタさんの代わりにスピカにクリスマスプレゼントを持って来てくれましたPOP合同会社https://company-pop.com/子ども達も大喜びです。本当にありがとうございます!☆クラウドファンディングご協力お願い致します☆残り37日● 目的(不登校支援)近年、「いじめ」や「発達障がい」、「虐待」による、「学校に行けない」「家で安心して過ごせない」という社会問題が顕著となっています。そんな状況の中、「不登校児」や「虐待からの一時避難所 」(レスパイト施設)として、放課後等デイサービスの活用ができないか相談が寄せられるようになってきました。しかし、現状の放課後等デイサービスは重い障害を持った子どもたちのレスパイト施設となっている事が多く、「不登校児」(発達障害グレーゾーンの子どもたち)の受け入れが難しい施設がほとんどです。また、「不登校児」 は「健常児」と同じように認識されてしまい、「障害福祉サービスが必要なのか?」「通学できない習慣がついてしまうので、無理矢理でも学校に行かせた方が良い」と反対されることが多いのが現状です。● 安心して勉強できる場所を提供したい子どもたちは「安心できる場所で過ごしたい」「安心できる場所で、もっと勉強をしたい」と思っても、その場所がなく、追い詰められていると感じています。「多機能型事業所スピカ」では、何らかの理由で学校に通えない子どもたちを中心に受け入れることで、子どもたちが安心して過ごせる環境を目標に支援をしています。● なぜクラウドファウンディングが必要かスピカでは、e-Learningなど学習支援の環境整備の為、通常の放課後等デイサービスより経費と維持費が多くかかってしまい、利用者の人数が安定するまで、国保連からの支給だけでは運営が厳しい状況が続いています。また不登校児は、その日の調子で休んでしまうことも多いので、安定した売り上げを維持することが難しいです。不登校の児童は多く、ニーズはあるのですが、このままでは子供たちの居場所を確保するのが難しい状態です。● 今後について今後も、市役所、親の会、学校、医療機関とも連携し、支援の輪を広げてきたいと思います。一人でも多くの不登校児を支援できるように努力させて頂きますので、ご協力の程、よろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/view/726515#不登校#放課後等デイサービス #クラウドファウンディング
多機能型事業所スピカです。冬休みも近付き、子ども達も早帰りが多くなってきました。子ども達もクリスマスにお正月、お年玉とワクワクする時期ではないでしょうか。スピカの風景はいつもと変わらず、課題に取り組んだ後は、それぞれの時間を楽しんでいます。でも内心は、もう冬休みモードかなという雰囲気です。☆クラウドファンディングご協力お願い致します☆残り40日● 目的(不登校支援)近年、「いじめ」や「発達障がい」、「虐待」による、「学校に行けない」「家で安心して過ごせない」という社会問題が顕著となっています。そんな状況の中、「不登校児」や「虐待からの一時避難所 」(レスパイト施設)として、放課後等デイサービスの活用ができないか相談が寄せられるようになってきました。しかし、現状の放課後等デイサービスは重い障害を持った子どもたちのレスパイト施設となっている事が多く、「不登校児」(発達障害グレーゾーンの子どもたち)の受け入れが難しい施設がほとんどです。また、「不登校児」 は「健常児」と同じように認識されてしまい、「障害福祉サービスが必要なのか?」「通学できない習慣がついてしまうので、無理矢理でも学校に行かせた方が良い」と反対されることが多いのが現状です。● 安心して勉強できる場所を提供したい子どもたちは「安心できる場所で過ごしたい」「安心できる場所で、もっと勉強をしたい」と思っても、その場所がなく、追い詰められていると感じています。「多機能型事業所スピカ」では、何らかの理由で学校に通えない子どもたちを中心に受け入れることで、子どもたちが安心して過ごせる環境を目標に支援をしています。● なぜクラウドファウンディングが必要かスピカでは、e-Learningなど学習支援の環境整備の為、通常の放課後等デイサービスより経費と維持費が多くかかってしまい、利用者の人数が安定するまで、国保連からの支給だけでは運営が厳しい状況が続いています。また不登校児は、その日の調子で休んでしまうことも多いので、安定した売り上げを維持することが難しいです。不登校の児童は多く、ニーズはあるのですが、このままでは子供たちの居場所を確保するのが難しい状態です。● 今後について今後も、市役所、親の会、学校、医療機関とも連携し、支援の輪を広げてきたいと思います。一人でも多くの不登校児を支援できるように努力させて頂きますので、ご協力の程、よろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/view/726515#不登校#放課後等デイサービス #クラウドファウンディング