はじめまして
日常生活送っている中で、ふと『いつだったけ』と思うことはありませんか。
未来の事は、2024年手帳を見れば解決します。でも過去の事はどうですか。
古い手帳を引っ張りだして確認される方もいると思います。私もその一人でした。
時間を作るためや、スケジュール管理の手帳も必要ですが、人生を楽しくするために、過去の出来事や想いと未来にしたい事を、一つの手帳にしたらどうでしょうか。
過去のいつだったと未来のいつだろうを一冊に、複数年の記録を残す手帳をつくりたいと思い動きはじめました。
このプロジェクトで実現したいこと
長年の想いを実現し『ひと年手帳』を制作したい。数多くの方に届けたいです。
手にした方が、幸せになれる手帳として広げていくことが、プロジェクトです。
もう一つ、私には、80歳に近いおばあちゃん達が身近にいます。健康に暮らしていますが、どこか手持ち無沙汰を感じます。
まずは、おばあちゃんの日常生活に「やるれ事」を増やしてあげることによって、やりがいという栄養素に変わり、健康につながっていくのではないかという思いで、ちよ&きこのお手伝いをお願いしようと思っています。家族で作り上げた手帳を、多くの方に届けていきたいです。
プロジェクト立ち上げの背景
私は、結婚当初から家計簿を手帳の代わりにして、家族の出来事や購入した宝物や旅行先での思い出を一冊に書き留めていました。そんな日々の中で、父の他界がきっかけに思い出とは別の忘れてはならない、寄り添い事ができました。
その際に、自宅にあった過去帳を見ていて、私が書いてきた家計簿の手帳を家族のカタチとして、自分なりにアレンジを加えオリジナル手帳として世の中に提案できないかと思い、企業に提案しました。
しかし、現在のような様々な手帳が存在する時代ではありませんでした。自作の手帳を販売するルートも少ない時代でしたので実現することが出来ませんでした。
その後、諦めて日常生活を送っている中で、14年間共に暮らしていたペットが亡なってしまいました。ペットは、私にとって幸せを運んでくれたとても大切な存在でした。亡くなった後も、供養してあげたいという気持ちが強く湧きました。
その時、オリジナル手帳の事がよみがえり、時代も移り変わっている、再チャレンジしようと決意しました。
①なんと言っても『手書きへのこだわり』です。
この手帳は、すごくシンプルにしてあります。
時には1ページ丸ごと記録したり、時にはイラストを描いたり、塗り絵をしたり、シールを貼ったり、スタンプを押したりできます。自分だけの手帳を創り上げるには、手書きが特化していると思うからです。
②year手帳とは違う。複数年使用できる。
年の縛りがないのが特徴。
西暦を自分で記入するので、いつからでも使い始めることができる。
毎日書くのではなく、書きたい出来事があった日に書く自由度。効率や時間というスケジュール管理目的とは異なります。想いや出来事などを記録として残すことを目的としています。築いてきた過去を大切にしながら、新しいことへの挑戦。
複数年使用することで、将来の可能性をひろげたり、ライフプランをたてる事も出来ます。
過去・現在・未来を融合できる手帳です。
③自分史年表・備忘録として活用。
順番に記録すことにより、〇年〇月〇日に何があったとわかるため、自分史年表として記録が残る。Anniversary・Event・Treasureと3区分しているので、項目ごとに記録ができ振り返りがとても分かりやすくなる。年ごとの、TODOリストも活用することで、備忘録としても大活躍。
①大切な事・物に感謝できる(年1ページ)
例えば、
(1)大切な人の誕生日やお祝い事を記録しておく。贈り物やお祝い事の事前準備できる。
(2)旅行の記録をしておく。私は、また来たいと思うことがよくあります。その時に行けなかった場所・今度行きたい場所などを、記録しておくことができ、もう一度訪れる時に嬉しさが倍増する。
(3)お気に入りの物やこと、失敗した物やことを記録しておく。どうして欲しくなったのか、どうして使わなかったのか、物に対しても感謝。また手放す時にも感謝できる。
(4)病気や健康の記録をしておく。過去の病気などのプロセスを記録する。いつ始まったのか、いつ完治したのか。どこの病院に行ったのか。将来起きた時の予防や手がかりになる。
②年の豊富や振り返りが出来る(イベントページ)
Xmasページには、クリスマスのプレゼント記録や思いでを記録に残す。
干支のページには、一年の豊富や振り返りを記録に残す。
③日常の困りごとや迷い事を軽減(TODOリスト)
(いつだった?を少なくする)
例えば、
(1)自動車保険・ペット保険の更新
(2)運転免許書・パスポートの更新
(3)年忌法要の日時
(4)将来の備え(もしもの為に、銀行管理・遺産管理など)
④成長のあかし(方眼ページ)
例えば、
(1)自身の成長記録(就職や転職のステップアップ)
(2)20代の仕事の悩み・気持ち・乗り越え方を記録(30代に迷ったとき振り返り、前を向くきっかけになる)
(3)人との出会いや、別れ(人との出会いによる、人生のターニングポイント)
仕様
リターンについて
・応援プラン
・ひと年手帳(青海波) 1冊
・ひと年手帳(雪輪) 1冊
・ひと年手帳2冊セット(青海波・雪輪)
スケジュール
10月 校正提出
11月 製造・印刷
12月 製造・製本
1月 完成予定
2月中旬 皆様へ発送予定
資金の使い道
皆様から頂いたご支援金は、印刷・製本代、リターン発送郵送代、デザイン費、人件費、クラファン手数料、その他諸経費(広告費・イベントブース出展費)に資金を使わせて頂きます。
最後に
生き方や周りの環境が変化している事を記録し振り返ることが、この手帳の魅力です。
複数年記録する事で、時の流れを目で見て実感できます。寂しい気持ちになった時や暖かい気持ちになった時、『ひと年手帳』を振り返ることで寄り添うことが出来り、過去の自分を見返すことが出来たり、見逃しがちな自分自身に向き合い、変化や成長に気がつけます。
『ひと年手帳』で、物事の様子や気持ちの変化を可視化することで、現在の自分の在り方が見え、将来をよりよく変えていける。
将来のステップ、足掛かりになる手帳です。将来の自分へのご褒美になる手帳です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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