自己紹介/ご挨拶
はじめまして。
山下大輔と申します。
僕は文章を書くのが苦手なので、このクラウドファンディングでは友達に取材してもらい、想いを書き起こしてもらっています。
(言わなくて良い事かもしれないけど、こういう事もちゃんと伝えたい。)
2023年9月に、45歳という決して若くはない歳から人生を賭けて「家庭料理居酒屋YURURI」をオープン。
妻の山下理恵と二人でお店を切り盛りしています。
こんな調子でして、僕は友達に"めちゃくちゃ変な人やな"とよく言われます。
でも"めちゃくちゃええ人や!"とも言ってもらえたりします。(気恥ずかしいし、実感はないのですが)
「大ちゃんはその人柄が1番の武器や!!」と、言われても自分ではよくわからないのですが素直に受け止めて日々頑張ってます。
このプロジェクトで実現したいこととその経緯
少し重たい話で申し訳ないのですが、、
実はお店のオープンが決まり準備期間中に妻の悪性腫瘍が発覚しました。
その直後しばらくは、とんでもない絶望に包まれていました。「なんでこんなことに」「なんで自分達が」など、最低な事も浮かびました。
しかし友達の叱咤激励や応援にも後押しされ、パニックの最中、ドタバタとなんとか予定通りお店をオープンすることができました。
ですが、初めてイチからの何もかもの段取り、ただでさえ難しい開業にアクシデント、、頭の中のイメージ通りにはなかなかいきません。
中でも外観はオープンしてから改めて思うと、もっとしっかりした看板が欲しい。一見さんにもどんな店かわかりやすくアピールしたい。と思うようになりました。
今までは勤めていたお店のブランドや立地に甘えていたんだなとも痛感したし、自分自身の実力や認知を甘く見積もっていたなと反省する事しきりです。
そんな中、友達からのご縁で「クラウドファンディングの虎」というYouTube企画にも出演させていただき、立派な看板に灯りを灯したい!という目標を掲げさせてもらいました。
(ちなみにこの企画動画めちゃくちゃ面白いので、良かったら見てもらえると嬉しいです!!)
クラウドファンディングへのさらなる想い
実は企画動画では語りきっていない、僕の想いがあります。
クラウドファンディングに挑戦した、もっと深い理由。
それは、ただただシンプルにクラウドファンディングに挑戦したかったからです。
(ちょっと何いってるかわからないと、思わず奥さんのツッコミ)
奥さんにツッコまれ、皆さんにはもっとよくわからないと思うので説明すると、、僕には最高にカッコよくて面白くて優しい友達がたくさんいます。
そんな友達の多くが挑戦してきたクラウドファンディング。
「俺もやってみたい」
そう思ってました。
自分に人生を賭けるような時がきたら絶対に挑戦しよう。そう決めてました。
それが今しかないと思いました。
この挑戦を色んな友達に相談したときは自分の人生だけを賭けるつもりでした。
しかし今となっては妻も生命を賭けてこんな僕についてきてくれてます。
僕も人生だけでなく生命を賭ける覚悟で恥を晒しありのままブチ当たるつもりです。
できないかもしれないことをやる!!
目標金額は180万。看板をつけるだけの60万が当初の予定でした。どこか僕の中で「これぐらいならやれるかな」という甘い考えで、それは同時に応援してくださる皆さんにも失礼な気持ちじゃないか?そんなことで人生を賭けた挑戦とは言えないんじゃないか?と考え直しました。
クラウドファンディングには目標金額を低めに設定して達成率などでアピールしたりするやり方もあると勉強しました。
ネクストゴール、サードゴール、ファイナルゴールと段階をあげて盛り上げていく。
でも僕は自分の思い描く限界を、最初からファイナルゴールを打ちたてます。もしかしたら全然届かないかもしれない。スベッてカッコ悪い姿を晒す事になるかもしれない。怖い。
でも、僕の人生で1番応援してもらいたいことがこの妻と作る「家庭料理居酒屋YURURI」です!そこに対して日和ってる僕はいません!!
いや、やっぱり怖い!!
でもやる!!
お店の奮闘劇
家庭料理居酒屋YURURIは皆が育ててくれてるお店です。
僕は飲食業の経験は長いけど一流のシェフではありません。
極め尽くされた料理人の足元にも及ばないし、テクノロジーの発達した大手チェーン店のようなコスパの提供もなかなかできません。
かといって接客も口下手だし、空気を読むのも苦手です。ホストにはなれそうにありません。(でもお客さんと喋るのは好きです!)
経営センスも一年生。
オープンの次の日には友達が
「この店舗レイアウトはありえないよ、奥さんがドリンクを入れる場所がない」
とアドバイスをくれ、早速変更しました。
他、風景画は趣味のカメラで賞をとれたりしたことがあるのですが、、
何故か料理写真を美味しそうに撮るということが苦手らしく、メニュー写真なども友達にアドバイスを貰いつつ改善したりしました。
「お店のウリの料理は?」
と聞かれても答えられないのはよくないよね?と郷土料理でもある姫路おでんを追求していくようにしたり、、
とにかく毎日が勉強です。
その甲斐もあって、お客さんの笑顔が溢れる日も増えてきました!!
そんな日をもっと増やして、そして継続できるように頑張ります!!
リターンについて
皆に楽しんでもらいたいのでオモシロ追加リターンも考えてますが、メインのリターンは最初から出し尽くしてます!!
各種応援リターンの他、オススメは動画企画でお世話になった大社長との飲み会イベントや、今は閉店してしまった友達の出張料理イベント、友達のライブイベントなどなど、是非YURURIと楽しんでもらいたいリターンばかりです!!
是非ともご自身の特別な日に、今回のクラウドファンディング限定のコース料理なども召し上がっていただきたいです!!
※4/11追記
【南原竜樹社長と交流会】 のリターンについて
クラウドファンディングのリターンとして南原社長は僕のお店であるYURURIにてなんと交流会を人数限定で開いていただけることになりました!6月の土日いずれかを予定していましたが、7月1日(月)の19時〜に確定しました。お時間調整の上、ご参加よろしくお願いします。
日程:2024年7月1日(月)19時〜
時間:約2時間
場所:家庭料理居酒屋 YURURI
料理:おまかせ
※食事代込み、追加の料理ドリンク代金は別途支援者様でご負担ください。
スケジュール
4月末 クラウドファンディング終了
5月 看板打ち合わせ
6月 看板設置完了
6月上旬〜 リターン施行
資金の使い道
看板費用
リターン原価
手数料(17%+税)
広告費&運営費
最後に
僕から言えることは一つしかありません。
応援してほしい!!
それだけです。
お店に来て欲しい。
リターンを買って欲しい。
情報をシェアして欲しい。
力を貸して欲しい。
背中を押して欲しい。
叱咤激励をよろしくお願いします!!
みんなから愛されるお店にして
みんなへ愛を返せるお店にします!!
家庭料理居酒屋 YURURI
〒670-0902 兵庫県姫路市白銀町74
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るYURURIサポーターのリターンをご購入の皆様へ
2024/07/06 17:20お久しぶりですYURURIの山下ですこの度は報告をご覧になってくださりありがとうございますYURURIサポーターをご購入それた皆様の名前【本人指定の名称】が書道家蘭鳳先生によって書かれた扇子がお店に設置されたました一つ一つココロを込めて設置しましたのでいつか皆様の手に取ってくださることがあれば僕たち夫婦としてこれほど嬉しいことはありません!この度は応援の言葉やご支援くださりありがとうございました。 もっと見る
小さな希望に光が灯った日
2024/05/21 18:59こんばんはYURURIの山下ですいつも読んでくださりありがとうございます看板に照明がつきついに完成しました!!実は感慨深いですねーOpenして8ヶ月目で看板がつくって普通じゃないんでしょうが初めからあったらこの気持ちはなかったと思いますなかったから一生懸命になれたのもありました!これからはお店の灯りを目指してご来店してもらえる様に灯りを灯し続けたいと思いますおそらく最終回みたいなご報告となりますが、機会があればまた投稿したいと思いますしsnsなどではリターンの投稿なども続きます今回、YURURIのクラウドファンディングに関わってくださった全ての方々どうもありがとうございましたこれからも愛されるように精進いたしますのでまたお店でお会いしましょう! もっと見る
看板取り付けました!
2024/05/17 15:48「看板あるよ」僕が買い物をしてる間に先にお店の前で待っていた理恵ちゃんが教えてくれましたこんにちはYURURIの山下です昨日、看板取り付けの方から連絡があり今日の朝方から看板の取り付けをして後日電気工事するとの連絡をうけました。取り付けの基礎工事みたいなもんと構えていたのでビックリしました!あとは照明待ちです。 もっと見る
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