
皆様こんにちは、【CLAYPARTY】製造責任者の中田です!
前々回、お皿本体の色が完成するまでをお伝えしました。
今日はわたし達がデザインした絵柄の部分、「転写」についてお伝えしようと思います。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
絵柄そのものについては、事前のデータ入稿により製造元様にお渡ししてあった。
そして転写機によって出された絵柄を、実際にお皿に貼り付けるところを見せていただけるということで、わたし達は製造元様に伺った。
デザインを0から作り直したため、再入稿する形にはなったが、松元がミリ単位で調整した絵柄がテーブルの上に置かれていた。
絵柄の貼り付けは、一つ一つ全て手作業。
そう、全て手作業!
以前にも見せていただいた事はあったのだが、この手捌きが本当に美しい。
わたし達のお皿は、実は上下左右ちゃんと向きがあります。
丸皿も小皿も、よく見ると真円ではないのです。
それを寸分の狂いもなく、少し火であぶったりしながら素早く、丁寧に貼り付けていく。
表面もザラザラした質感のため、相当な技術がいるはず。
ここまでの技術を身につけるためにかかった時間を想像する。
やはり、適切な製造費が支払われるシステムを構築するべきだ。
目の前での作業時間は確かに短い。
でも、「ここまでのレベル」に達するまでの苦労に対しても、対価は支払われるべきだ。
見せていただいたお礼を言って工房を去った後、こういう事も伝えられる販売場所はどこなのか?
それを考えていた。
ただ販売するだけなら、WEBサイトを構築し、ネットショップを立ち上げればいい。
それだけではまだ弱い。何かが足りない。
一本目の矢、二本目の矢を実現するためにも、わたしは販売することだけが「目的」にならないような「場所」を探していた。
ちょうどこの頃に、大阪の友人と久々に連絡をとる機会があった。
そしてこの連絡が、「場所」を見つけるきっかけになる。
次回へ続く。





