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【本当は、この世にないはずの酒】2度絶滅した酒米で造る日本酒「伏見乃」を届けたい

「もう一度、地元の米で美味い酒を飲みたいんや!」という創業者の父の思いが、伏見乃の始まりです。しかしその酒米の収穫量は代表的な酒米の1/90ほどしかなく、生産量に限りがある酒となります。そんな希少な京都伏見の酒を世界中の方々に味わっていただくことが目標です。ぜひご支援いただけますと幸いです。

現在の支援総額

3,085,500

308%

目標金額は1,000,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/01に募集を開始し、 119人の支援により 3,085,500円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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【本当は、この世にないはずの酒】2度絶滅した酒米で造る日本酒「伏見乃」を届けたい

現在の支援総額

3,085,500

308%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数119

このプロジェクトは、2024/05/01に募集を開始し、 119人の支援により 3,085,500円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

「もう一度、地元の米で美味い酒を飲みたいんや!」という創業者の父の思いが、伏見乃の始まりです。しかしその酒米の収穫量は代表的な酒米の1/90ほどしかなく、生産量に限りがある酒となります。そんな希少な京都伏見の酒を世界中の方々に味わっていただくことが目標です。ぜひご支援いただけますと幸いです。

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【5/11追記】
プロジェクトをスタートして本日で11日が経過しました。
5/1初日に目標の100万円を達成し、5/9にネクスト目標の200万円に届きました。

切実に皆さまのご支援、応援に支えられております。
初めてクラウドファンディングを実施し、右も左もわからない中でとても励みになっております。
本当に感謝申し上げます。

そして残り日数20日、更なるネクスト目標として「300万円」を目指します!
引き続きご支援、応援をいただけますと嬉しく存じます。


【5/3 追記】
皆さまのご支援のおかげで、5/1スタート初日に目標を達成することができました。
ありがとうございます。
残り28日間となりますが、ネクストゴールを「200万円」に設定しました。

これまで関わりのある方々、このプロジェクトを通じて伏見乃を知り応援してくださった方々に本当に感謝申し上げます。また、応援コメントも大変励みになっております!
引き続きよろしくお願いいたします。

はじめまして。日本酒伏見乃の創業者 岡田卓也と申します。
伏見乃の誕生は、農薬・化学物質を一切使用せずに栽培するヤマダファームの「米・野菜の美味さ」「100年先も野鳥が集まる田んぼをつくりたい」という強い想いに魅了されたことがきっかけです。
これからも米作り・酒造りに関わり、伏見乃を通して農業・日本酒業界の更なる発展に力を注いでいきます。




その米の名は「祝(いわい)」。
稲が長く倒れやすいうえ、実る量も少ない”農家泣かせ“と言われ過去に2度 、絶滅した品種です。
一方その実は大粒で、心白の割合が高く、美味しい酒をつくるにはこの上ない品種です。

私たちは、そんな世話の焼ける地元・京都の米で、かつ、農薬・化学物質を一切使用せずに栽培された米のみを使用することにこだわりました。

蘇った「祝」は、伏見の水と合わさり、伏見の人の手によって丁寧に醸造され、一本の酒になりました。
京都の地で、京都の酒を造るという情熱がなければ、絶滅した米を蘇らせるほどの執念がなければ、この世に生まれていなかった酒です。

伏見乃に使用される祝は、30年以上に渡り農薬・化学物質を一切使用せず、米と共に虫や生き物が共存する肥沃な田んぼで作られた、希少でピュアなとなります。



▼香り
瑞々しい林檎や、うっすら桃のような優しく上品な香り。
農薬・化学物質を使用せずに育てた祝は酵母菌が最良な状態で働くため、香りもより豊かになります。

▼口当たり
繊細でまろやかな口当たりが特徴です。
伏見は、かつて“伏水”とも書かれていたほどに、質の高い伏流水が豊富な地です。

▼余韻
祝特有の優雅な甘みとほのかなビターさが、キレと共に心地よい余韻を残します。

▼ペアリング
さまざまな食事と相性の良さを発揮し、食の時間を彩ります。
キャビアを使った前菜や魚のオーブン焼きを、料理に添えられる柑橘のように爽やかな酸味をもつ伏見乃が引き立てます。
肉のローストでは噛むと溢れる肉汁と日本酒の凝縮された米の旨味が、口中で調和。上質な甘味がソースのように溶け込みます。


100年先も野鳥が集まる田んぼをつくりたい。

ヤマダファーム 山田豪男さん/山田耕一さん

京都伏見で代々米作りと野菜作りを行う。豪男さん6代目、耕一さん7代目農家。

数十年前、増田徳兵衛商店の増田徳兵衛氏と出会い「京都の米で、京都の酒をつくろう」と意気投合し、農薬・化学物質を一切使用しない「祝」の米作りが始まりました。
ですが祝は、他の種と比べて分けつが1/10ほどと少なく、160cmのおじいさん(尚男さん5代目)が見えなくなってしまうほどの背丈があり収穫がとてつもなく大変でした。

※分けつ・・・茎の根元から新しい茎が生えてくること。

当時も、収穫量が少ない上に、稲の背丈が高いので雨風の影響で稲が倒れやすい品種なので採算度外視の品種でした。1年目よりも2年目、もっといい米を作るために日々試行錯誤に没頭しました。
時には、1日中田んぼの真ん中に立ち、稲の気持ちになってみたり、土の観察をしました。
そうすると田んぼには、どんな生物がいるのか、どういう土を好むのか、どんな鳥がやってくるのかに目がいくようになりました。

肥えた土壌には微生物がたくさんいて、虫がいて、虫を食べる魚がいて、魚や虫を食べる野鳥がやってくる。野鳥がたくさんくる田んぼをつくることが、結果的に人間も美味しいと思える米作りに繋がると思い、今でも毎日田んぼに足を運びます。


お米も水も、自然由来の“生きた”もの。美味しさを超えた唯一無二の酒造り。

増田徳兵衛商店

日本酒は嗜好品だからこそ、単に美味いだけではなく、数値では測れない人の感性や精神性、人と人との繋がりといったことを非常に大切にしています。
お米も水も酵母菌も自然由来の“生きた”ものだから、増田徳兵衛商店は生きものが働きやすい環境作りを大事にしています。
自分たちの目で細部にまで手を掛け、情熱と誇りを持った日本酒造りを行っています。


絶やさない探究心で造り続ける。

杜氏 渡部智さん

ヤマダファームからお預かりしたお米を一番美味しいと思える形で日本酒にしたい。
その思いから、造る最中も造り終えても「こうしようか」「もっとこうできるんかな」と常に自問自答しています。
できたお酒が良い出来だったとしても、より良くするためにはどうしたらいいのか、次はこうしてみようと日々探求の気持ちを持って取り組んでいます。
そんなことを考えているのが楽しく、酒造りを続けています。


想いが乗り移る酒造り。

醸造部技術顧問 藤本修志さん

22歳から50年、酒造りに関わってきましたが、どれだけ情熱を持って取り組んでいるかが日本酒の味を決めるんだと思います。
丁寧に造られたお酒は丁寧な味がする。人の想いや感情というものはお酒にも乗り移り、自らの精神や態度は、飲み手にも伝わっていくんです。そう思い酒造りに向き合ってきました。
50年酒造りに関わっていても、この仕事が今も楽しいです。



現在の伏見乃も、2度の絶滅から復活させた酒米「祝」を100%使用し、伏見の水と、伏見の人々によってこだわり抜いて造られた純米大吟醸酒です。

ですが、今回より高尚で澄みきった味わいを目指した最高級ラインが登場します。それは、「雫どり」と呼ばれる、もろみを酒袋という布袋に入れて吊るし、もろみ自体の自然圧でしたたり落ちる一滴一滴からお酒を取るという方法で造られる、「伏見乃 雫どり」です。

溶け残る米粒が細かく砕かれ「祝」本来の風味が存分に引き出されて、旨味をより感じていただけます。
ぜひこのクラウドファンディングを通じて、一度召し上がっていただきたい一品となります。


●「祝」の玄米・精米ボトル

 ①祝の玄米ボトル×1本
 ②祝の玄米を精米歩合35%に磨いた精米ボトル×1本


ヤマダファームが栽培する、「祝」の玄米と精米歩合35%に磨いた祝米ボトルセット。

伏見乃は精米歩合35%まで磨いた「祝」を原料に使用しております。

また、精米ボトル一本分のお米が、ぐい呑み一杯分の伏見乃の原料に相当します。

伏見乃の原点である「祝」玄米と35%まで磨かれた精米の比較を通して、
日本酒に姿を変える前の過程をぜひご覧ください。

【必ずご確認ください】
「祝」の玄米/精米ボトルのご注意事項 
・本製品は食用ではなく観賞用となります。 
・高温多湿を避け15℃以下で保管してください。

・虫の発生を防ぐため少量の鷹の爪を含めております。 
・生もののため、かびや虫が発生する可能性があります。




●伏見乃ハーフボトル

 伏見乃ハーフボトル(BOX付き)×1本


キャンプファイヤー限定で、伏見乃ハーフボトル(360ml)をご用意しました。
まずは伏見乃をお試しされたい方におすすめです。

【必ずご確認ください】
・このリターンはお酒ですので二十歳未満の方の購入はできません。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。




●伏見乃/お手紙/手渡し用ギフトバッグ

 ①伏見乃720mlボトル(BOX付き)×1本
 ②お手紙×1枚
 ③手渡し用ギフトバッグ×1枚



通常はECサイトのみでしかご購入いただけない伏見乃ですが、キャンプファイヤー限定価格で販売。
誕生日や会社の創立記念日など誰かのハレの日の特別な贈り物におすすめです。
想いを伝えるお手紙と伏見乃のギフトバック付きでお届けします。

【必ずご確認ください】
・このリターンはお酒ですので二十歳未満の方の購入はできません。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。




●伏見乃/ぐい呑み/「祝」の玄米・精米ボトル

 ①伏見乃720mlボトル(BOX付き)×1本
 ②京の名工「伊藤南山氏」が手掛ける伏見乃ぐい呑み×2個(祝を栽培する田んぼの土が原料)
 ③祝の玄米が入ったボトル×2本
 ④祝の玄米を精米歩合35%に磨いた精米ボトル×2本


2名で楽しんでいただけるぐい呑みセット。
京の名工 伊藤南山氏の手により、田んぼの土で作る情緒的な伏見乃限定ぐい呑み(シリアルNo.付)です。
このぐい呑みは、伏見乃の原料「祝」を栽培するヤマダファームの田んぼの土で作られております。

同じ田んぼから生まれた玄米・精米を眺めながら、生まれを同じくする酒とぐい呑みで召し上がっていただける特別なセットをご用意しました。


 ▼伊藤南山氏の紹介

【必ずご確認ください】
・このリターンはお酒が含まれますので二十歳未満の方の購入はできません。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。


「祝」の玄米/精米ボトルのご注意事項
・本製品は食用ではなく観賞用となります。
・高温多湿を避け15℃以下で保管してください。
・虫の発生を防ぐため少量の鷹の爪を含めております。
生もののため、かびや虫が発生する可能性があります。




●伏見乃/増田徳兵衛商店 酒蔵見学/「祝」の玄米・精米ボトル 1名様セット

 ①伏見乃720mlボトル(BOX付き)×1本 
 ②増田徳兵衛商店 酒蔵見学(約1h~1.5h)×1名
 ③祝の玄米ボトル×1本
 ④祝の玄米を精米歩合35%に磨いた精米ボトル×1本


創業約350年、伏見乃を醸す伏見でもっとも古い酒蔵の一つ増田徳兵衛商店の酒蔵見学セット。
「スパークリングにごり酒」「純米大吟醸古酒」の元祖にあたる蔵元です。
一般公開されていない酒蔵見学を増田徳兵衛商店当主自らが案内します。

増田徳兵衛商店 酒蔵見学
開催場所:京都府京都市伏見区下鳥羽長田町135
開催日時:2024年7月頃 ※詳しい日程は別途メールにてご連絡いたします。

【必ずご確認ください】
・このリターンはお酒ですので二十歳未満の方の購入はできません。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。

・ご支援者様の都合によるキャンセル及び、日程変更は致しかねます。
・開催時間に、酒蔵までお越しください。
・支援者様の交通費や滞在費 は自己負担でお願いいたします。


「祝」の玄米/精米歩合米ボトルのご注意事項 
・本製品は食用ではなく観賞用となります。 
・高温多湿を避け15℃以下で保管してください。

・虫の発生を防ぐため少量の鷹の爪を含めております。
・生もののため、かびや虫が発生する可能性があります。




●伏見乃/増田徳兵衛商店 酒蔵見学/「祝」の玄米・精米ボトル 2名様セット

 ①伏見乃720mlボトル(化粧箱付き)×2本
 ②増田徳兵衛商店 酒蔵見学(約1h~1.5h)×2名
 ③祝の玄米ボトル×2本
 ④祝の玄米を精米歩合35%に磨いた精米ボトル×2本


創業350年、伏見乃を醸す伏見でもっとも古い酒蔵の一つ増田徳兵衛商店の酒蔵見学セット。
増田徳兵衛商店「スパークリングにごり酒」「純米大吟醸古酒」の元祖にあたる蔵元です。
一般公開されていない酒蔵見学を増田徳兵衛商店当主自らが案内します。

増田徳兵衛商店 酒蔵見学
開催場所:京都府京都市伏見区下鳥羽長田町135
開催日時:2024年7月頃 ※詳しい日程は別途メールにてご連絡いたします。

【必ずご確認ください】
・このリターンはお酒ですので二十歳未満の方の購入はできません。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
・ご支援者様の都合によるキャンセル及び、日程変更は致しかねます。
・開催時間に、酒蔵までお越しください。
・支援者様の交通費や滞在費 は自己負担でお願いいたします。

「祝」の玄米/精米歩合米ボトルのご注意事項
・本製品は食用ではなく観賞用となります。
・高温多湿を避け15℃以下で保管してください。
・虫の発生を防ぐため少量の鷹の爪を含めております。
・生もののため、かびや虫が発生する可能性があります。




●伏見乃/ぐい呑み/増田徳兵衛商店 酒蔵見学/「祝」の玄米・精米ボトル 4名様セット

①伏見乃720mlボトル(BOX付き)×4本
②京の名工「伊藤南山氏」が手掛ける伏見乃ぐい呑み×4個(祝を栽培する田んぼの土が原料)
③増田徳兵衛商店 酒蔵見学(約1h~1.5h)×4名(同時参加に限ります)
④祝の玄米ボトル×4本
⑤祝の玄米を精米歩合35%に磨いた精米ボトル×4本



4名様で楽しんでいただけるぐい呑み・酒蔵見学セットです。
京の名工 伊藤南山先生の手により、田んぼの土で作る情緒的な伏見乃限定ぐい呑みです。
このぐい呑みは、伏見乃の原料「祝」が作られるヤマダファームの田んぼの土で作られております。
同じ田んぼから生まれた玄米・精米を眺めながら、生まれを同じくする酒とぐい呑みで召し上がっていただける特別な体験をご用意しました。

また、創業約350年、伏見乃を醸す伏見でもっとも古い酒蔵の一つ増田徳兵衛商店の酒蔵見学も含まれます。増田徳兵衛商店は、「スパークリングにごり酒」「純米大吟醸古酒」の元祖にあたる蔵元です。
一般公開されていない酒蔵見学を増田徳兵衛商店当主自らが案内します。

増田徳兵衛商店 酒蔵見学
開催場所:京都府京都市伏見区下鳥羽長田町135
開催日時:2024年7月頃 ※詳しい日程は別途メールにてご連絡いたします。


【必ずご確認ください】
・このリターンはお酒ですので二十歳未満の方の購入はできません。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
・ご支援者様の都合によるキャンセル及び、日程変更は致しかねます。
・開催時間に、酒蔵までお越しください。
・支援者様の交通費や滞在費 は自己負担でお願いいたします。

「祝」の玄米/精米歩合米ボトルのご注意事項 
・本製品は食用ではなく観賞用となります。 
・高温多湿を避け15℃以下で保管してください。
・虫の発生を防ぐため少量の鷹の爪を含めております。 
・生もののため、かびや虫が発生する可能性があります。

 



●伏見乃 雫どり/「祝」の玄米・精米ボトル

 ①伏見乃 雫どり(BOX付き)×1本
 ②祝の玄米ボトル×1本
 ③祝の玄米を精米歩合35%に磨いた精米ボトル×1本

伏見乃における極上酒、その名も"伏見乃 雫どり"
数量に限りのあるモデルをキャンプファイヤーで30本ご用意しました。農薬・化学物質を一切せずに栽培された「祝」を一滴ずつ丁寧に集めた、とても希少な酒です。

伏見乃 雫どりの誕生背景は、もっとうまい酒を飲みたい・造りたい、終わりなき高みを追い求めるロマンから生まれました。


農家であるヤマダファームと酒蔵である増田徳兵衛商店とで、これまでとは違う新しい取り組みを模索する中で辿り着いたのが雫どりでした。

雫取りは通常の酒造りと比べて、より一層の手間と時間をかけて造られる最高峰の一品です。

フラグシップモデル伏見乃と同様に華やかな香りがありながら、味わいはよりまろやかで「祝」の優しさがつまった酒となりました。
生産数量は極めて少ない伏見乃 雫どりを、搾りたての今お楽しみいただきたいです。

▼雫どりとは?
醪(もろみ)を酒袋に入れて吊るし、重力で自然に落ちる酒の雫のみを集めた清酒を指します。
厳寒期の蔵で冷たい醪を一つ一つ手作業で袋に入れていくだけでも一苦労。
とても手間と時間がかかる手法で、1回の製造でわずかな量しか絞ることができないため、生産数量に限りのある酒となります。

※醪(もろみ)とは、日本酒を造る過程となる状態のひとつ。発酵中の液体で、日本酒になる前段階です。

【必ずご確認ください】
・このリターンはお酒が含まれますので二十歳未満の方の購入はできません。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。

「祝」の玄米/精米ボトルのご注意事項
・本製品は食用ではなく観賞用となります。
・高温多湿を避け15℃以下で保管してください。
・虫の発生を防ぐため少量の鷹の爪を含めております。
・生もののため、かびや虫が発生する可能性があります。



本当は、この世にないはずの酒。
過去に2 度も絶滅している酒米「祝」。復活までの道のりは決して易しいものではありませんでした。幾度とない試行錯誤、もう一度地元の米で美味い酒を飲みたいんや!と強い情熱で復活した一粒です。

そんな世話の焼ける米を地元・京都で復活させた立役者を間近で見てきました。
伏見乃の誕生は、農薬・化学物質を一切使用せずに栽培するヤマダファームの「米・野菜の美味さ」「100年先も野鳥が集まる田んぼをつくりたい」という強い想いに魅了されたことがきっかけです。

酒米には出生地があり、地域ごとに個性があり、それぞれが魅力的な酒へと姿を変えます。しかし、現在は酒米の産地と酒を醸す場所が異なることが多いように感じます。代々続く伏見の農家と酒蔵が手を取り、100%伏見の「米・水・蔵・人」で造られる伏見乃からは、酒米「祝」の復活にふさわしい華やかさと力強さを感じていただけます。

また、日本酒は、古くからハレの日や贈答文化とも関わりの深い代物です。
中でも「祝」と名の付く縁起の良い米から造られる伏見乃を、誰かと分かち合える特別な酒として選んでいただけると嬉しく存じます。

現在、生産工程を見直し、また祝という米に向き合い、伏見乃は進化を続けていきます。
今の伏見乃、そして今後の伏見乃もお楽しみにいただければと思います。
本当は、この世にないはずの酒を片手に、皆さまのハレの日の祝杯として華を添えることができましたらこの上ない喜びです。



会社名          :株式会社セライト
代表者          :岡田 卓也
所在地          :京都市伏見区向島中島町34番地

【酒類販売管理者標識表示】
販売場の名称       :株式会社セライト
販売場の所在地      :京都市伏見区向島中島町34番地
酒類販売管理者の氏名   :山田耕一
酒類販売管理研修受講年月日:令和5年1月13日
次回研修の受講期限    :令和8年1月12日
研修実施団体名      :一般社団法人日本ボランタリーチェーン協会

【酒類販売業免許について】
伏見酒第13号
酒類販売業免許
令和5年2月9日

最新の活動報告

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  • 皆さま、こんにちは。先日は、伏見乃プロジェクトのご支援をいただき改めてありがとうございました。この度、縁があり『木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2024』のオフィシャルサプライヤーに決定いたしました。出場選手・関係者の皆さまへのウェルカムギフトとして、また、ホスピタリティラウンジにて「伏見乃」が提供されます。日本酒ブランドとしては、同大会はじめてのオフィシャルサプライヤーとなります。今後も皆さまにご支援いただいた伏見乃が、より良いブランド・品質に育っていけるよう邁進いたします。これからも応援いただけますと幸いに存じます。引き続きよろしくお願いいたします。大会情報:https://japanopentennis.com/atp/プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000148669.html========================CELAIGHT Inc.伏見乃|本当は、この世にないはずの酒。代表取締役 岡田卓也https://fushimino.com======================== もっと見る

  • 商品発送のご報告

    2024/07/19 14:52

    皆さま、こんにちは。プロジェクト終了から少し時間が経ちましたが、昨日すべての商品梱包を終え一部の方を除き発送手配を行いました。明日以降のお届けになります。商品はヤマト運輸(日本酒はヤマト運輸クール便)にて発送をしております。受取のタイミングが合わない際は、お手数をおかけしますが再配達依頼にてご対応をお願いいたします。日本酒はお手元に届きましたら、冷蔵庫で冷やして保管ください。また、飲み頃温度は8℃以下となります。直近では、2024年5月27日にフランス・パリで開催された『Kua Master日本酒コンクール2024』にて金賞を受賞しました。https://fushimino.com/blogs/news/kura-master2024ご支援をいただいた皆さまに引き続き応援をいただけるよう、日本でも世界でも評価される日本酒ブランドを目指して、これからも邁進いたします。 改めましてプロジェクトを支援・応援してくださりありがとうございました。今後とも、伏見乃をよろしくお願いいたします。========================伏見乃|本当は、この世にないはずの酒。岡田卓也https://fushimino.com======================== もっと見る

  • 本当は、この世にないはずの酒。『伏見乃』のクラウドファンディングプロジェクトが5/31をもって終了いたしました。プロジェクトをご支援いただいた119名の方々に心より御礼申し上げます。初めてのクラウドファンディング挑戦となりましたが、温かい応援・ご支援をいただき以下の経緯で終えることができました。・5/1 プロジェクト初日に100万円を達成 ネクスト目標200万円設定・5/9 ネクスト目標200万円を達成 ネクスト目標300万円設定・5/31 プロジェクト最終日に300万円を達成弊社CELAIGHT Inc.の取締役で日本酒ソムリエ・ワインソムリエである藤岡(ふじおか)は、「伏見乃」「伏見乃 雫どり」の香り、味わいを次のように表現しています。●伏見乃---桃、杏などの果物、白い花、新緑の香りに包まれます。味わいは上質な甘味から入り、爽やかな酸味が合流、中後半から米由来の旨味がゆっくりと広がります。口の中で綺麗なミネラル感と味わいの変化を楽しめます。---●伏見乃 雫どり---瑞々しい林檎、桃、洋梨といった果物の香りに包まれます。味わいは上質な甘味、爽やかな酸味、米由来の旨味が、序盤からお互いを引き立て合いながら一体となり広がります。雫どりならではの、ピュアで透明感のある味わいを楽しめます。---2度の絶滅と復活を経た酒米「祝」、農薬・化学物質を一切使用せずに栽培された酒米「祝」、農家の情熱と執念がなければ、この世に生まれていなかった酒です。以下の写真は、"100年先も野鳥があつまる田んぼをつくりたい"と熱い想いをもつヤマダファームの田んぼで田植えをしている写真です。(本日6/2に田植えを行いました)▼5/11に蒔いた「祝」の種が苗となりました。▼6/2本日開催の田植え(京都酒林会主催) 上の苗を植えました。なお、商品は7月中旬より順次発送できる見込みとなります。お届けまで今しばらくお待ちください。縁起の良い米「祝」から造られる伏見乃を片手に、ハレの日の祝杯に華を添えることができましたらこの上ない喜びです。伏見乃の情報は、下記のオフィシャルページに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。https://fushimino.com改めましてプロジェクトを支援・応援してくださった皆さまに、心より感謝を申し上げます。今後とも、伏見乃をよろしくお願いいたします。========================伏見乃|本当は、この世にないはずの酒。岡田卓也https://fushimino.com======================== もっと見る

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