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湧別町にあなたの”いつも”を。泊まって、食べて、集まって、夢を語る場所をつくる!

いつも、あたたかい。いつも、待っててくれる。いつも、居てもいいんだ。そんな場所があったら人生はきっと豊かだ。北海道オホーツクにある湧別町。飲食店も宿も集まる場所も少ない田舎町。なにかありそうでなにもないまち。だから、自分たちで自分たちの"いつも"をつくっていく多目的施設にみんなで挑戦したい!

現在の支援総額

2,219,929

110%

目標金額は2,000,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/16に募集を開始し、 149人の支援により 2,219,929円の資金を集め、 2024/03/02に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,219,929

110%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数149

このプロジェクトは、2024/01/16に募集を開始し、 149人の支援により 2,219,929円の資金を集め、 2024/03/02に募集を終了しました

いつも、あたたかい。いつも、待っててくれる。いつも、居てもいいんだ。そんな場所があったら人生はきっと豊かだ。北海道オホーツクにある湧別町。飲食店も宿も集まる場所も少ない田舎町。なにかありそうでなにもないまち。だから、自分たちで自分たちの"いつも"をつくっていく多目的施設にみんなで挑戦したい!

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NEW HUMBERの西村幸志郎です!
https://twitter.com/Nishimuragumi_O

初の1日2回活動報告です。少し間が開いてしまったので挽回する気で頑張ります!!

仕込みの様子。

NEW HUMBERのカトラリー。あ、これがリターンのカトラリーです!
ビンテージ感のあるブラックがたまらない。

とりあえず顔はキメておきました。

さて、今回のテーマは一番推されているリターン、"バトンコーヒー"についてです。

<バトンコーヒーとは>

湧別の子どもたちが放課後に集まる場所をつくりたい。
NEW HUMBERで高校生と中学生が勉強を教え合ったり、子どもと大人が新しい挑戦を企んだり…
そんな妄想で思いついたのが「大人から子どもたちへのバトンコーヒー」です。

着想を得たのは「カフェ・ソスペーゾ」という文化。
過酷な生活環境だった第二次世界大戦中のイタリア、ナポリで生まれた習慣です。
カフェのレジで余裕のある人は自分のコーヒー代を払って、さらに「もう1杯分」の支払いもする。
もう1杯のコーヒーを飲むのは「保留(sospeso/ソスペーゾ)」にして、顔も名前も知らない誰かのためのプレゼントとなる。

湧別の子どもたちの大半がNEW HUMBERへ来るときにバスに乗ることになります。
おこづかいでのやりくりにはなかなか痛手ですよね。
だから飲み物の料金くらいはサポートしてあげたい!と考えています。

店舗のカウンターにはバトンコーヒー用のボックスを用意する予定です。
お会計時に「湧別の子どもたちに一杯をプレゼントしていこう」と思った方には、メッセージとともにレシートをボックスに入れていただけるとうれしいです。

そんなものお店のボランティアでやれよと言われたらそりゃあそう。
なんですけど、私たちは湧別の"いつも"をつくっていくなかで、町民やNEW HUMBERのつくりたい世界に共感してくれるみなさんと一緒に、ということに価値があると考えています。

その子どもたちが、この湧別の、オホーツクの、道東の、北海道の、もっと言えば日本の未来を少し良くしていく存在になったら…
こんなに胸躍る妄想ってないと思っているんです。

やさしさのバトンをつなぐコーヒー。ぐるぐる回る。巡る。

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