芳名板への御芳名を3万円の新たなリターンとして追加しました。是非とも川崎の中心の地に生涯残るであろう芳名板に皆さまのお名前をご刻みください。※写真の芳名板はイメージです。何卒、御支援賜りますようお願いいたします。
3万円からのリターンで設定させていただいている芳名板の設置予定場所についてお知らせさせていただきます。設置予定場所は、川崎駅から徒歩すぐの川崎信用金庫様敷地を予定しています。こちらの場所は、川崎駅から川崎市役所へ向かう通り「市役所通り」と「東海道」とが交差する場所で、近辺には商業施設やホテルなどが点在、東海道を旅する皆さま等多くの方の目にふれる場所としては抜群の立地です。是非皆さまのお名前を川崎の中心地にご刻みください。皆さまからの熱いご支援、お待ちしています!!※尚、設置場所は現時点での予定であり、変更となる場合があることをご了承ください。
多くの方から中間灯の設置・未設置個所が、分からないとのご連絡をいただきました。申し訳ありません。説明不足でした。改めて説明をさせていただきますと、本画像のオレンジ色の道が東海道で、この道にある街路灯109基に既に中間灯が設置されています。そして赤枠の箇所が、未設置箇所です。よくご覧いただきますと右側にに江戸口、左側にの京口という表記があります。東京側の入り口が江戸口。京都側が京口となります。そして既にお気づきの方もいるかと思いますが、そうなんです。江戸口にはまだ全く設置されていないんです。これには設置予定だった街路灯が老朽化により新しくなることから設置時期がずれてしまったという理由があるのですがとても大切な場所に設置ができていないのです。京口については八丁畷駅踏切先が未設置であり、東海道を歩く方々への道標として、とっても重要な箇所なのです。 中間灯設置を完成させ、川崎の魅力を高め、東海道を旅する皆さまに、迷わず楽しんで川崎宿を歩いて頂きたいと思っています。皆さまの支援、何卒よろしくお願いします。
この中間灯に力強く書かれている「東海道川崎宿」の文字には、秘密があるんです。川崎にある稲毛神社の名誉宮司である市川緋佐麿 氏に書いていただいた文字なんです。稲毛神社とは、平安時代から存在し、川崎の鎮守社であったと言われています。そのような神社の名誉宮司に書いてもらったものですから、大変ありがたいものといえるのではないでしょうか。
この中間灯でもっとも目につく箇所は、どこでしょうか?やっぱり浮世絵ですよね。こちら、なんと10種類もの浮世絵を使っているんです。それも川崎に関係するものばかり。浮世絵の下には解説も書いているので、一つ一つ見ごたえありなんです。この中間灯を味わいながら、是非川崎の東海道を歩いてみてほしいです。