はじめまして。私、グラフィックデザイナーの登野城明と申します。
珍しいこと新しいこと、未知のことなどに興味をもつ心『好奇心』。
物事について、深い知識を得たり、原因を解明しようとする心『探求心』。
現状に満足せず、より優れたもの、より高みを目ざして努力する心『向上心』。
真実の心、誠意、偽りや飾りのない心『真心』。そして『遊び心』。
そんな『心』を大切に日々を楽しむチョット変わった戌年、蟹座のAB型です。
【登野城 弘】
社団法人日本写真家協会会員。1937年沖縄県石垣市生まれ。1960年日本写真映像専門学校(旧日本写真専門学校)卒業後、営業写真館に勤務。1967年フリーになる。以後、パリでの国際集客都市大阪展「大阪城の四季」や「大阪城の花を撮る」「にっぽん・四季詩情」「すばらしき大阪城」写真展など、個展開催数十回を数える。NHKのちょっといい旅「大阪城万華鏡」、ニュースかんさい発「大阪城を撮り続けて」や、よみうりテレビのニュース・スクランブル「こんな大阪城知っていますか」、夢色歓彩「大阪城」などテレビ、ラジオにも出演。日本各地の自然風景を四季を通して撮り続け、出版物、ポスター、カレンダー等に広く作品を発表、特に大阪を中心とした関西の歴史と文化、都市景観などに強い。
日本は観光旅行で行きたい国として人気があります。食べる物が美味しく安全、治安も良く比較的ルールも甘い。そして観光地が密集していて巡りやすい。四季が豊富で美しい景色。ですが観光地としての推しが強い北海道や沖縄、知名度の高い東京や京都が人気を集めがちです。ですが実は大阪も広大な原風景こそ有りませんが、大阪や関西ならではの素晴らしい歴史や景色があります。大阪で万国博覧会が開催されるこの機会に、一足早く大阪・関西の素敵な景色を体験して貰いたい。外国人だけでなく、国内や関西在住の方にも大阪の景色を再認識して大阪の美しい風景や文化を多くの人々に知ってもらいたいと考えています。また、写真展によって地域活性化や観光振興にもつながることを期待しています。写真を通じて感動や共感を生むことで、社会の中で暖かなつながりや新たな出会いを生み出すことができればとても素晴らしい事だと思います。
私の父が大阪を拠点に日本の風景を撮る写真家でした。現在は高齢を理由に引退していますが、長きに撮り溜めた写真が大量に存在します。特に拠点とする関西の写真は、四季を通して通い詰め撮り続けた場所もあり圧巻なストックです。大阪で開催される万国博覧会と言う大きな節目に合わせて、大阪の豊かな自然や歴史的な風景、街並みなど、彼の写真が描く美しい風景を多くの人々に共有し、感動を届けたいと思っています。
2,000円
お礼のメッセージを感謝を込めてお送りします。
3,000円
ポストカード3枚セットにお礼のメッセージを添えて
5,000円
ポストカード5枚セットにお礼のメッセージを添えて
10,000円
写真集とトートバッグ。お礼のメッセージを添えて
写真展の予定時期は、万国博覧会を見据え出来るだけ早々に開催したいと思っています。皆さまからのご支援によって、写真展の開催日程を早めることや長く会期する事が可能になれば幸いです。
3月 クラウドファンディング終了
4月ー5月 開催場所の選定、プリント、展示会場設営、各種印刷物
5月 リターン品の配送など
6月 展示会開催
WEBサイト作成
写真のプリント、額装など
個展会場のレンタル、搬入、搬出など
案内、告知、招待状など
CAMPFIRE手数料
などに、感謝して活用させて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
私はグラフィックデザイナーとして、父の撮る写真に高い評価と敬意を表しています。幼少期に助手と言う名目で日本中付いて回り手伝っていました、友達とも遊べず、テレビもゲームも無く、勉強も遅れる日々でした。天気予報を見て大雪が降るからと深夜から出発し、台風が来るからと日本海へ行き、朝日を撮ると夜明け前から山を登り、ゴミが写ると崖を降りゴミを拾い、人が写るとネゴシエーション。と、その苦労や情熱が閉じ込めた瞬間だと知っているからこそ写真に映る景色の中にストーリーを感じる事ができるので、他の人がとは見えてる景色が違うかも知れません。今は携帯電話で誰もが特別な知識も無く、驚くほどの素晴らしい写真が撮れる。指先1つでゴミも人も消せる。空も青くなる。
出来れば、写真には写っていない(今なら指1本、3分で出来る事を、当時は暑さに朦朧としながら、寒さに震えながら、何日も待ち続けて切り取った)デジタルでは無く、神様と自然と根気が交差した瞬間を感じて頂けると幸いです。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。。
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