自己紹介
秋田県にかほ市(旧金浦町)在住の渡部幸徳(わたなべゆきのり)、齢75歳後期高齢者の仲間入りです。日本人で初めて南極探検した、白瀬矗(しらせのぶ)誕生の地です。小さな建設会社を経営する傍ら、白瀬南極探検隊記念館建設運動にのめり込みました。1985年のことです。2000年には竣工しましたが、白瀬の「探検心」の普及と関わりのある内外各地を訪問し、現地の関係者との交流を深めましたが、南極だけは行けませんでした。白瀬の活動により、世界各地に友人がおり今でも交流しております。以来自身のライフワークとして、探検や南極の魅力更には、地球環境や平和についても考えが及び、SDGsの普及と実践を行っております。
解決したい社会課題
・ずばり地球環境と世界平和です。
・合唱曲「地球の九条もしくは南極賛歌」(池辺晋一郎作曲)を知り、「世界中を南極にしよう」(柴田鉄治著)の本を読みました。2023年史上最高の気温を観測し、世界各地で災害が発生、貧困、飢餓が急増しました。加えてロシアの侵略戦争、イスラエルの過剰な報復戦争による幼い子も含めた冷酷で虐殺な行為を目の当たりにしました。そして難民の急増です。国連や各国政府も機能せず対策もできない状態です。私たち一人一人が危機意識を持ち、全世界の世論を動かさなければ解決できないと思います。
このプロジェクトで実現したいこと
メイン画像は、南極点で地球を持ち上げている様子です。”地球の子午線がひとつに交わるこの地点から、世界の人々にメッセージを送ります。人はどんな困難な状況においても、国家や文化を越えて共に生きていける。我々南極大陸横断国際隊の精神がよりよい世界の構築への一助となることを心から願います" 現在では犬は連れて行けませんし、ルートが融解して無くなった地点もあり、最初で最後の冒険でした。そのドキュメンタリー映画を観て、30年以上前から温暖化の予測や世界平和の実現に心砕いた6人の国際隊(日本、中国、ソ連、アメリカ、フランス、イギリス)の想いを感じて欲しいのです。フォーラムでは、朝日新聞の「極道」の記者中山由美さんが、南極大陸の現状と世界きこう危機との関連を解説し、国際隊に参加した舟津圭三さんとスペシャルゲストを交えて、会場の皆さんやユーチューブ配信からのご意見を紹介し、地球を救うために一人一人ができることを紹介や提案をいただき、実践していくことを誓い合いたいと考えております。あんべ光俊さんの応援ミニライブでは、南極や環境と平和に関わる新曲も披露されます。最後に参加者全員で、南極賛歌を合唱して全世界に発信します。
スケジュール
11月 1日 世界中を南極にしよう実行委員会の再立ち上げ
1月 1日 イベントの告知開始 1月 6日 実行委員会開催 1月10日 ポスター、プログラム、チラシ発注 2月29日 クラウドファンディング終了
3月30日 イベント開催日
資金の使い道
予算書
報償費:380,000円 旅費交通費:280,400円 音響設備費:100,000円 印刷製本費:250,000円 郵送費:37,500円 贈答品(リターン):40,000円 ユーチューブ配信:150,000円 燃料費:50,000円 車両借り上げ:30,000円 会場使用料:60,000円 手数料:343,400円 予備費:78,700円 合計1,800,000円
最後に
お一人一口10,000円で、できる範囲で何口でもお願いします。皆様の善意と熱意で世界中に広め、この地球を救うためSDGsを実践しましょう。未来の子供たちの為に。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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