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世界遺産の屋久島でヨガリトリート滞在&アーユルヴェーダ体験!

屋久島でヨガをしながら宿泊できるホテル「Ananda Chillage」を経営しています。 現在は1部屋のみのためハイシーズンは常に満室なので、もう1部屋作りたいと思ってこの場をお借りすることになりました。

現在の支援総額

480,500

48%

目標金額は1,000,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/12に募集を開始し、 19人の支援により 480,500円の資金を集め、 2018/05/30に募集を終了しました

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世界遺産の屋久島でヨガリトリート滞在&アーユルヴェーダ体験!

現在の支援総額

480,500

48%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数19

このプロジェクトは、2018/04/12に募集を開始し、 19人の支援により 480,500円の資金を集め、 2018/05/30に募集を終了しました

屋久島でヨガをしながら宿泊できるホテル「Ananda Chillage」を経営しています。 現在は1部屋のみのためハイシーズンは常に満室なので、もう1部屋作りたいと思ってこの場をお借りすることになりました。

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▼はじめにご挨拶

初めまして。

ヨガインストラクターの国本ミキと申します。

現在、屋久島で「Ananda Chillage(アナンダ チレッジ)」というホテル+ヨガスタジオを経営しています。

 

 

兵庫県で生まれて大阪で過ごしていた20代の頃にヨガをはじめ、結婚を機に東京へ。

上京して2年ほど経ったころからどんどんヨガにのめり込むようになったため、思い切ってアパレルの仕事を辞めて、インドにヨガ留学しました。

帰国と同時に、ヨガアライアンスという世界標準のヨガ資格を取得。

マクロビオティックやローフードの学校に通ったり、アーユルヴェーダのセミナーを受けたり、食やライフスタイルも意識的に変えていきました。


 
そんな生活を送っていたさなか、出産を経て東京で東日本大震災を経験。

関西出身の私たち夫婦はそれをきっかけに、自分たちが子育てをしながら暮らす場所について真剣に考えるようになりました。

そのタイミングで、たまたま友人夫婦が移住していた屋久島に遊びに行くことに。

屋久島との最初の出会いです。

暖かくてきれいな海も山もあり、ここに住めたら最高だね、と話していたらどんどんその考えが止まらなくなり、勢いもあって2013年に移住しました。
 

 

友人の旅館を手伝ったりしながら借家での生活を経て、今あるホテル+ヨガスタジオ「Ananda Chillage」を建てたのが2015年のことです。

インドにヨガ留学していたとき、ヨガの聖地と言われるリシケシと、ビーチリゾートがあるゴアに長期滞在していたのですが、そこでの生活は自分の内面と向き合えて体調もよく、ヨガに関係なくリラックスして過ごせました。

東京は刺激的で楽しかったのですが、内面とじっくり向き合うのは少し難しいかも知れません。

私たちの場合は、出産や震災などのきっかけもあって、より気持ちよく生活できる場所を探し求めてたどり着いたのが屋久島、という気がしています。

よく、屋久島は「パワースポット」という言葉で表現されます。

亜熱帯なのにどこか憂のあるしっとりした空気感が、その気分をさらに高めてくれています。

屋久島はヨガをやる人には等しく魅力的に映るようで、島民の数と比較してもヨガ人口が多いです。

公民館やビーチ、ホテルなどいたるところでヨガをやっていますが、最初からヨガをする目的で建てたスタジオは私たちの「Ananda Chillage」が屋久島で初めてだと思います。

設計段階からヨガをすることだけが目的で空間を作っているため、都会から旅行で来た人みんなから喜ばれます。

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

ヨガの本場インドはもちろんハワイやオーストラリアなどヨガがさかんな海外の観光地では、「ヨガリトリート」と呼ばれる宿泊施設があります。

リトリートとは、ストレスのない環境とリラックスした空間で心身のバランスを調整し、自然との調和の中でリフレッシュすること、そしてその場所のことを指します。

それは、アーユルヴェーダとも深く関係しています。

アーユルヴェーダとは、日本だとオイルをつかった施術がエステ的な観点からクローズアップされていますが、本来はインドに伝わる伝承医学です。

医学ではありますが病気の治療をするというより、食事やヨガ、瞑想などを通じて、長寿や若さを保つための予防医学的な健康法、と言ったほうが分かりやすいかも知れません。

そんなアーユルヴェーダに基づいたヨガリトリートは、日本ではあまり馴染みがなく、本格的な施設もほとんど存在しないのですが、欧米人観光客には、世界のリトリート施設でリラックスしながら休暇を過ごす人たちがたくさんいます。

私たちの「Ananda Chillage」は、ヨガが好きな方にはリトリート目的で、ヨガに興味ない方でもリラクゼーション型の観光滞在場所として泊まっていただけるホテルを目指しています。

屋久島という場所なら、それができると思っています。
 

 

そのための勉強や体験も兼ねて、東京に住んでいた頃から毎年、海外のヨガリトリートやリラクゼーション型滞在ができる施設を回っています。

インドはもちろん、バリ島やスリランカ、タイ、ニュージーランドなどのリゾートも訪れました。

海外と日本では食事も生活習慣も異なるので、まったく同じことをするのは難しいのですが、屋久島に適した形でできればと日々勉強中です。

 

 

 

現在、「Ananda Chillage」のゲストルームは1部屋のみです。

気持ちよく過ごせるように無垢材の床に漆喰の壁、お風呂はジェットバス、アメニティなどはすべてオーガニックのものを使用しています。

島の地杉を使ったハンドメイドのベッドに、イタリア製のマットレスと枕、シーツやふとんなどはラグジュアリーホテルと同じホテル専用の寝具メーカーにオーダーしています。

オープンから2年足らずですが、おかげさまで口コミで評判が広まり、ハイシーズンはほぼ満室。

問い合わせも多くいただくものの1部屋だけのため、たくさんお断りしている状況です。

(過去のWEBメディア紹介記事:COSMOPOLITANMYLOHASYOGAJOURNAL

 

 

 

宿泊予約サイトとして登録している「Airbnb」でも、屋久島ではトップの高評価をいただいています。

(「Airbnb」に登録していますが民泊ではなく、宿泊事業者として認可を受けています)

 

そして、なるべく多くの方に来てもらいたいとの思いから、もう1部屋増やすことにしました。

今あるのはシングルベッド2台のツインルームですが、新しい部屋はダブルベッド1台のダブルルームになります。

ジェットバスのお風呂とトイレは部屋専用のものを入れます。

何度か遊びに来るうちに屋久島の虜になった妹が、この春に近所に移住してきたのですが、木工職人である妹の旦那が島で木工製作所「SOLMU PUUT(ソルム プート)」を立ち上げ、新しい部屋のベッドやソファなどを作ることになっています。

 
▼資金の使い道

部屋の増設で合計300万円ほどかかります。

お風呂とトイレ、給湯設備などの設置が費用の大半です。

自己資金として200万円用意しましたが、残り100万円を支援いただけたら幸いです。

もし予算より多く集まった場合には、海を眺めながらお茶や食事ができるようなウッドデッキを作りたいと思っています。

 
▼リターンについて

今あるツインルーム、もしくは新しく増設するダブルルームに宿泊する権利を支援いただいて、「Ananda Chillage」での滞在や屋久島の魅力を実際に体験いただきたいのがいちばんです。

宿泊する権利の行使すべてに期限を設けておりませんので、2〜3年以内には必ず行きたい、というような感覚でご支援ください。

宿泊する権利を支援いただいた場合、後日メールでご希望の日時をお聞きし、日程を予約する形を取りたいと思います。

空いていれば、通常は値上げするGWや連休でもOKですし、今年の夏でも、来年の秋でも、再来年の冬でも構いません。

すぐに日程を決められなければ、決まってからのやり取りで結構です。

2泊を支援したけど、実際には3泊されたい場合や、人数が増えた場合などは、差額のみをいただければ大丈夫です。

登山ガイドの手配や近隣レストランの予約なども承ります。

臨機応変に対応させてください。

 

宿泊のヨガ時間は平日のみで朝10:30から90分、となります(不定休あり・土日祝休み)。

ヨガ時間の詳細カレンダーは、私たちのホームページをご確認ください。

ヨガマットなど必要なものはスタジオにありますので、ご持参いただかなくて大丈夫です。

(ご愛用のものがありましたらご持参ください)

 

屋久島へのアクセスは、飛行機が便利です。

東京・羽田空港から鹿児島空港まで1時間45分、鹿児島空港から屋久島空港まで30分。

大阪・伊丹空港から直行便で1時間50分。

その他、アクセス詳細は屋久島情報サイト「屋久島マルシェ」をご覧ください。

(この画像は「屋久島マルシェ」から許可を得て引用しました)

 

 

オリジナルトートバッグ「ヨガと屋久島」/4,500円

生地は厚手の12オンスキャンバス(コットン100%)、サイズは特大で横48cm×縦40cm×マチ15cm。

ヨガマットや着替え、水筒などが全部入る大容量サイズです。

 

トートバッグ、オリジナルアーユルヴェーダオイル(100ml)の2点セット/5,500円

アーユルヴェーダオイルは、オーガニックのターメリックと無添加セサミオイルを使用。

アーユルヴェーダマッサージ「アビヤンガ」のやり方テキスト付き。

 

【CAMPFIRE限定】トートバッグ、アーユルヴェーダオイル2本、ドライフルーツ、フルーツジャムの4点セット/8,500円

ドライフルーツは、屋久島産の果物をローフードマシンのディハイドレーターで乾燥させた自家製(48℃以下加熱のため酵素が生きています)。

フルーツジャムも、屋久島産の果物を使った自家製です。

共に写真はサンプル、果物は季節のものとなります。

 

屋久島の地杉を使った木製スツール/25,000円

「Ananda Chillage」の家具を製作する義弟の木工製作所「SOLMU PUUT」によるハンドメイド。

サイズは縦34cm×横46cm×高さ47cm(手作りのため個体差あります)。

ちなみに屋久杉とは、屋久島にある樹齢1000年以上の杉の木のことを言います。

屋久杉以外の杉は、地杉と呼ばれています。

島で木工に使われるのは、もっぱら地杉が多いです

受注生産のためオーダー数によって、納期予定が前後することがあります。

 

●【9%OFF】1人で1泊する権利(朝食&ヨガ付き)/11,000円

新設するダブルルーム。

1泊あたり12,000円→11,000円となります。

 

●【9%OFF】1人で2連泊する権利(朝食&ヨガ付き)/22,000円

新設するダブルルーム。

1泊あたり12,000円→11,000円となります。

 

【17%OFF】1人で3連泊する権利(朝食&ヨガ付き)/30,000円

新設するダブルルーム。

1泊あたり12,000円→10,000円となります。

 

●【6%OFF】2人で1泊する権利(朝食&ヨガ付き)/17,000円

今あるツインルーム、もしくは新設するダブルルーム。

1人1泊あたり9,000円→8,500円となります。

 

【6%OFF】2人で2連泊する権利(朝食&ヨガ付き)/34,000円

今あるツインルーム、もしくは新設するダブルルーム。

1人1泊あたり9,000円→8,500円となります。

 

【8%OFF】2人で3連泊する権利(朝食&ヨガ付き)/50,000円

今あるツインルーム、もしくは新設するダブルルーム。

1人1泊あたり9,000円→8,333円となります。

 

【12%OFF】2人で4連泊する権利(朝食&ヨガ付き)/64,000円

今あるツインルーム、もしくは新設するダブルルーム。

1人1泊あたり9,000円→8,000円となります。

 

 ●【CAMPFIRE限定】2人で3泊4日ヨガリトリートクラス/150,000円

今あるツインルーム、もしくは新設するダブルルーム。

滞在中の食事8食すべて付き(朝夕3泊分とランチ2回)。

ヨガを中心としたリトリート&デトックスな4日間。

島内完全つきっきりガイドあり。

1人1泊あたり25,000円。

 
▼最後に

屋久島といえば、世界最古の杉の木である縄文杉や、映画「もののけ姫」の舞台にもなった白谷雲水峡が有名ですが、それ以外にもとても気持ちいい場所がたくさんあります。

 

一周120km程度の小さな島に標高2000m近い山々が連なるのは、この地球上に屋久島をおいて例がなく、アカウミガメの産卵が世界一の浜があったり、湧き水や温泉がそこかしこにあったり。

 

 

そんな屋久島にぜひお越しいただき、自然やヨガや美味しい食事を通して、リラックスした時間を過ごしていただければと思っています。

 

 

 

 

 

最新の活動報告

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  • ドローン撮影した画像を使って、 私たちのホームページをリニューアルしました。 宜しければご覧ください。 もっと見る

  • ドローン撮影

    2018/05/28 17:26

    工事業者との見積もり作業。 隣接する部屋の音がお互い聞こえないように、防音工事も入れることになり、どんどんコストが上がっています(涙)。 そんななか、フォトグラファーの友人が来島してドローンで撮影してくれました。 いちばん手前の真ん中、大きな屋根の建物が私たちの「Ananda Chillage」です。 空から見ると海までの距離とか分かりやすいですね。 ぜひご支援いただいて、屋久島でお待ちしております。   もっと見る

  • 工事の打ち合わせ

    2018/05/07 10:33

    工事業者と打ち合わせをしました。 新たに部屋を増設するスペースは、 今ある部屋と同様に天井高が最大4m以上あります。 正面扉の内側にバスルームを作る予定です。   新設する部屋の家具 こちらは、近所で義弟が営む木工製作所「SOLMU PUUT(ソルム プート)」です。 新設する部屋の家具を作ってもらいます。 リターン品のスツールもここの作品です。 ゴールデンウィーク中にどんな形のベッドやソファがうまくフィットするか、 いろいろ話し合いました。   もっと見る

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