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震災を忘れてほしくない。 だから映画「3月11日」として、目に見える形で残したい

2011年3月11日に起きた東日本大震災。当時6歳だった監督が20歳になり、いま自身の経験をもとに、忘れられない、忘れてはいけない記憶や感情を、福島県を舞台に映画として見える形に残します。沢山の人に知ってもらい、見てもらうために、沢山の温かいご支援をお待ちしております!

現在の支援総額

987,000

109%

目標金額は900,000円

支援者数

117

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/28に募集を開始し、 117人の支援により 987,000円の資金を集め、 2024/03/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

987,000

109%達成

終了

目標金額900,000

支援者数117

このプロジェクトは、2023/12/28に募集を開始し、 117人の支援により 987,000円の資金を集め、 2024/03/15に募集を終了しました

2011年3月11日に起きた東日本大震災。当時6歳だった監督が20歳になり、いま自身の経験をもとに、忘れられない、忘れてはいけない記憶や感情を、福島県を舞台に映画として見える形に残します。沢山の人に知ってもらい、見てもらうために、沢山の温かいご支援をお待ちしております!

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皆さま、こんにちは。

先日、リターンの準備をしました。

気がつけば、クラウドファンディングを始めてからもう少しで6か月が経とうとしています。

時の流れはとても早いものですね...。


撮影からも時間が経ち、色々振り返って考えたことをここに言葉にしてみようと思います。

今回の映画は、過去の自分の感情や今の自分の考え方、生き方をもとにお話を考えて作りましたが、記憶や感情を記録として残すということはとても大切なことだと改めて思いました。

20歳という自分が、今回の映画を作ることができて、本当に良かったと思っています。

まだ福島での撮影のことを鮮明に覚えています。

この記憶も少しずつ薄れていってしまうんですかね。

それはとても寂しいけれど、そういう忘れたくないと強く思える思い出をこれからも沢山作っていきたいです。

ちょっと話しすぎましたが、今回の映画制作でまたちょっと成長できたと思います。

これからも、ものづくり頑張ります!

そして6/21(金)の上映会、楽しみにしています。

引き続き、よろしくお願いいたします。

遠藤百華

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