家族の形を描く短編映画、『息子と呼ぶ日まで』支援プロジェクト

日本初,一般社会で働くトランスジェンダー当事者が主人公となる短編映画。偏見や差別を目の当たりにしてきた当事者だからこそ、伝えられる物語がある。誰もが、誰かの『家族になる権利』がある。家族の絆を描いた物語。あなたはあなたらしく生きる権利がある。そしてそれは誰かに決められることではない。

現在の支援総額

3,040,500

101%

目標金額は3,000,000円

支援者数

208

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/15に募集を開始し、 208人の支援により 3,040,500円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

家族の形を描く短編映画、『息子と呼ぶ日まで』支援プロジェクト

現在の支援総額

3,040,500

101%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数208

このプロジェクトは、2024/08/15に募集を開始し、 208人の支援により 3,040,500円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

日本初,一般社会で働くトランスジェンダー当事者が主人公となる短編映画。偏見や差別を目の当たりにしてきた当事者だからこそ、伝えられる物語がある。誰もが、誰かの『家族になる権利』がある。家族の絆を描いた物語。あなたはあなたらしく生きる権利がある。そしてそれは誰かに決められることではない。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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こんばんわ。黒川です。

オーディションの時の事を少し書こうと思います。

去年の今頃・・・X(旧ツイッター)にて役柄を募集しました。

トランスジェンダー役をトランスジェンダー当事者にお願いしたくて、
一般公募をしました。

初めは応募が来るのか不安でしたが、15名ほどの当事者の方からエントリーを頂きました。

そして今回決めていたのは、演技未経験でもいいという点。

それは、芝居力の問題ではなく、人としてこの作品に関わって欲しいと思ったからです。

オーディションの際に全てのトランスジェンダーの方から、過去に辛かった話や嬉しかった話を聞きました。カミングアウトやご両親のお話まで。

もちろん、了解を得てお聞きしました。

その人の人となりがわかるように、色々なお話をさせて頂きました。

それぞれの人生があり、それぞれのドラマがあり、

そこには間違いなく懸命に生きている人がいると思いました。

そして、やはり当事者にしかわからないこともたくさんありました。
そこで改めて当事者でやる意味を感じました。

そのほかの役も、オファーをかけた方もいますが、基本的にはオーディションを行い決定しました。

合計500名ほどの方から応募を頂き、びっくりしました。

書類の中から選ぶのはとても大変でしたが、皆さんのお芝居がとても素敵で、
最後の最後まで秋吉さんとたくさん悩みました。

オーディションではたくさんの方と出会うことができ、本当に良い機会でした。

そして、選ばせて頂いた役者さんはみんな真摯に作品と向き合って下さり、
良い作品になりました。

そんな作品をぜひ劇場でご覧頂きたい。

劇場でお待ちしています。





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