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家族の形を描く短編映画、『息子と呼ぶ日まで』支援プロジェクト

日本初,一般社会で働くトランスジェンダー当事者が主人公となる短編映画。偏見や差別を目の当たりにしてきた当事者だからこそ、伝えられる物語がある。誰もが、誰かの『家族になる権利』がある。家族の絆を描いた物語。あなたはあなたらしく生きる権利がある。そしてそれは誰かに決められることではない。

現在の支援総額

3,040,500

101%

目標金額は3,000,000円

支援者数

208

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/15に募集を開始し、 208人の支援により 3,040,500円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

3,040,500

101%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数208

このプロジェクトは、2024/08/15に募集を開始し、 208人の支援により 3,040,500円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

日本初,一般社会で働くトランスジェンダー当事者が主人公となる短編映画。偏見や差別を目の当たりにしてきた当事者だからこそ、伝えられる物語がある。誰もが、誰かの『家族になる権利』がある。家族の絆を描いた物語。あなたはあなたらしく生きる権利がある。そしてそれは誰かに決められることではない。

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こんばんわ。黒川です。

この日は初めてのロケハンでした。

ロケハンとは、撮影場所の下見で、どんなふうに俳優が動き、どこから撮るか、画を考えます。

大きな映画に比べるととても小さい座ぐみではあります。

しかし、スタッフ一人一人がこの作品に全力で向き合い、一つの作品を作っていく。

それは作品の座ぐみの大小は関係ありません。

自主映画は予算が潤沢ではない。

もちろん予算はあった方がいいんですけど・・・。

だけど、その中でできる事を考える。

自主映画と呼ばれるものは、作るだけでも、とても難しいのです。
それはお金もそうですが、同じ気持ちの志を持った仲間と巡り会えるかや、
公開した後にどれだけスタッフに還元できるかなど、さまざまな思いを抱えて作品を作っています。

作ることも大変ですが、作った後はもっともっと大変です。

そもそも短編映画を映画館で上映すること自体がとてもハードルが高いのです。

映画館で上映できる喜びはありますが、お客さんに見てもらえて初めて評価される。

お客さんが入らないと、次回作を作ってももう上映してもらえないかもしれない・・・という怖さも同時にあります。

そんな不安もありますが、気持ちを届けたい!

その一心で今は進んでいます。

ご支援いただいたみなさま、ありがとうございます!

最後まで一緒に伴走して頂けると嬉しいです。

やるぞ!!





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