ついにこの日が!!
関係者、企業試写会の三日間、初日でした!!
昨夜からドキドキしておりました。
司会進行という大役をお任せいただいて、
朝の自身の配信でも練習したのですが・・・
(もちろん内容がわかる部分は端折って)
いきなり、上映館の『池袋シネマ・ロサ』のことを
『シネ袋いけば・ロサ』と言ってしまい今日はもうダメかと思いました。。。
でも、無事に幕が上がりました!!
一人でも多くの方に届けることが出来るよう、明日からはもう少しリラックスして司会進行頑張ります。
実は私極度のあがり症で、4歳から習っていた水泳の大会で緊張しすぎて溺れてしまい、スイミングスクールをやめました。
知らない人の前というのは、特に苦手だったのですが
芸能の世界に入るときアイドル水泳大会で
意地の優勝を果たし、克服しました(^^)v
実は今でも緊張はしますが、その時の自分が今も弱い自分を奮い立たせてくれています。
主演の合田さんも、何度も何度も勇気を振り絞って困難を乗り越え今役者として、一人の当事者として、この作品を伝えてくれています。
でも、誰もが勇気を出して、立ち向かえる人ばかりではないし、その勇気が踏みにじられることもある。
だからこそ、合田さんのような方が代弁者になり
届かない声を伝えることの大切さを感じました。
黒川監督の『息子と呼ぶ日まで』は、決して押し付けるような強い奇抜な作品ではなく、優しく誰かに寄り添うようなそんな作品です。