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自然豊かな丘の上で、地元小麦を使ったうどん店をオープンしたい!【北海道安平町】

北海道安平町で自然と地元食材を楽しめるうどん店を開業したい!町民が毎日食事ができる場所を提供するだけでなく、町外からの訪問者を魅了し、価心ある一杯を提供。また安平町の魅力を知ってもらうために、うどん打ち体験や農業体験を連携したコンテンツも用意。安平町から新ジャンル「北海道うどん」を展開していきます。

現在の支援総額

901,000

60%

目標金額は1,500,000円

支援者数

133

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/05に募集を開始し、 133人の支援により 901,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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現在の支援総額

901,000

60%達成

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目標金額1,500,000

支援者数133

このプロジェクトは、2024/07/05に募集を開始し、 133人の支援により 901,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

北海道安平町で自然と地元食材を楽しめるうどん店を開業したい!町民が毎日食事ができる場所を提供するだけでなく、町外からの訪問者を魅了し、価心ある一杯を提供。また安平町の魅力を知ってもらうために、うどん打ち体験や農業体験を連携したコンテンツも用意。安平町から新ジャンル「北海道うどん」を展開していきます。

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【追加リターンプラン】

感謝の気持ちを込めて、バータイム時間に、特別ご招待。

その名も 【二人のご褒美時間】

「安平うどん」の店舗にて、バータイム時間に2名様をご招待。
お酒を飲みながら、ピアノの生演奏をお楽しみいただけます。お酒のお供付きです。
また、バーテンダーがお二人のためだけに、カクテルをお作りします。

そして、今回特別にこちらの追加リターン限定で、プレミアムドリンク(フルーツ&花火付き)をお作りします。
※大きなグラスに入ったドリンクに、フルーツがデコレーションされ、花火を点けてお出しします。
お誕生日や、相方さまへの日頃の感謝を込めたサプライズ演出に最適です!!


ぜひこの機会をお見逃しなく。
よろしくお願いします。




はじめまして。たくさんあるページの中から、このページをご覧いただき本当にありがとうございます。北海道で新たなうどんの文化を作るべく活動しています、安平うどん代表の浅野浩司と申します。

北海道の食べ物といえば、海鮮やジンギスカン、スープカレーが思い浮かびますよね。そんな名物が並ぶ中、私が挑戦しているのが「うどん」です。

現在北海道の安平町で、新しいうどん屋さんに挑戦しています。現在、自然豊かな丘の上の空き家をリノベーションしている最中です。

このプロジェクトを通して、地元の人の交流の機会になる食のスポットづくり、地元小麦や地元特産品の活用、教育に力を入れている安平町、その学校の授業の一環としてうどん教室を行い食育などを担っています。今回は、空き家をセルフリノベーションする費用に充てさせていただきたく、クラウドファンディングに挑戦いたします。どうぞよろしくお願いいたします!

うどんへの想いを語る前に、簡単に自己紹介をさせていただきます。私は千葉県に生まれ、高校卒業後、成田空港近くのホテルでコックとしてのキャリアをスタートしました。

その後、料理の技術を磨くためにフランスへ渡り、現地のレストランで修行を積みました。素材の持ち味を最大限に活かす調理法や、地域ごとの食文化に触れました。今振り返ると、この経験は、私の「食」に対する考え方に大きく影響した出来事でした。

帰国後はサービスとお酒を学ぶためバーテンダー、社員教育者、バリスタ、そしてうどん職人、料理の世界に20年以上携わってきました。

そして今回、北海道の安平町で地域おこし協力隊として、安平町から新ジャンル「北海道うどん」を展開するプロジェクトに挑戦しています。

2年前、家族と共に東京から北海道の安平町へ移住しました。移住のきっかけは、妻の故郷である北海道への憧れと、安平町での移住起業プロジェクト「Fanfare あびら起業家カレッジ」でした。このプロジェクトは、地域課題を解決するために移住と起業に挑戦する人々を支援するもので、私たちの移住と起業の決め手となりました。

「Fanfareファンファーレ」は、地域の魅力を再発見し、新たな価値を創出することを目的としたプロジェクトです。私たちは、このプロジェクトに共感し、地域の一員として何か貢献できることを模索するようになりました。北海道の雄大な自然と豊かな食材に触れる中で、次第に新しい挑戦の形が見えてきました。

まずは自身の経験もあるカフェの開業を目指して、プロジェクトに参加しました。

起業家カレッジに参加してから約8ヶ月後、安平町に移住し、念願のカフェをオープンしました。

地域に何か貢献できることはないかと考え、カフェを経営しながら地元の皆さんとの交流を深めてきました。カフェでは、バリスタ経験を活かしたコーヒーや、一緒につい食べたくなるようなクロッフル、身体的になかなか足を運べない方に対して焼き立てパンのサブスクを行うなど、食を通して地域の方々とのつながりを大切にしてきました。

同時に、この期間を通じて、地域の特産品や地元の農産物の魅力を再認識しました。

カフェ経営を通じて、多くの地元の方々と知り合い、彼らの生活や思いを聞く中で、「地域の特産品を活かした新しいチャレンジをしたい」と感じるようになりました。また、小麦畑が一面に広がる美しい景色に魅了され、地元の小麦を使った新たなビジネスモデルを模索するようになりました。

うどん職人としての経験があり、うどんが大好きな私。「こんなに素敵な小麦がこの町にあるのだから、うどんを通じて地域に貢献できるのではないか」と考えました。

うどんは日本の食文化の象徴であり、その美味しさは多くの人々に愛されています。地元の小麦を使用し、地域の特産品を活かした「北海道うどん」を提供することで、地域の経済活性化や食文化の発信に寄与できると確信しました。

また、うどんはシンプルな料理ですが、そのシンプルさゆえに素材の質が問われます。地元の新鮮な小麦を使ったうどんは、他にはない独自の風味と食感を持つと確信しています。さらに、うどんを通じて地域の食材の素晴らしさを多くの人に知ってもらい、地域の魅力を再発見してもらいたいと思っています。

とはいえ、実は北海道はそば文化。うどん店はけっこう少ないのです。大丈夫か?という声を多くいただきます。しかし、よく考えてみてください。小麦の生産量日本一、小麦王国、北海道。そんな道産の小麦を使ったうどんが、美味しくないワケがない。

そこで、「北海道うどん」という切り口で、新しいジャンルを開拓できたらと考えています。「自然を感じる場所で、地元の北海道食材を使用し、プロのうどん職人が作る、価値のある一杯。」と定義し、つき進んでいきます。

小麦も大切ですが、それ以外の素材も重要です。そう、うどんといえば「出汁」ですよね。うどんの味が決まる重要な出汁は、地域おこし協力隊のご縁が活きました。利尻の地域おこし協力隊の方が関わっている、関西方面の料亭からも絶大な信頼を寄せられている「利尻昆布」を使わせていただくことになりました。

去年の夏、利尻島の昆布漁のお手伝いに行き、運良く漁師さんから利尻昆布を継続的に仕入れさせていただけるようになりました。感謝です。

さらに、行政関係者やスタートアップ関連の様々な繋がりの中で、北海道食材を使用した加工品について、情報共有いただいていますので、今後の近況報告もお楽しみに。

また、今回のためにインターナショナルうどんソムリエの資格を取得しました!

これはインターナショナル麺ソムリエ協会が主管する資格です。粉の基礎知識から製麺理論・製麺技術などを習得し、美味しい麺づくりを行えること。出汁の原材料の基礎知識・作り方・盛り付け方法を習得していること。麺づくりだけでなく、経営マネジメントも学びました。

言霊ってやっぱりあるのですね。うどん屋への構想を持っていたある日、町内の方のご厚意で、空き家物件を紹介してもらうことになりました。なんとそこは、自然豊かな丘の上でした。

とはいえ、アクセスもバッチリで追分駅から徒歩で10分程度。ここっきゃない、と直感が働き、そこでお店を開業することに。そこから、改装工事がスタートします。

しかし、計画してみるとどうしようかと悩みが増すばかり。古民家の2階部分を吹き抜けにして、外の景色を見ることができるカウンター席を作って…などなど。理想は広がりますね。始めはこのような状態です。

リノベーションの費用を抑えるため、未経験ながらも家族でDIYを始めました。

案の定わからないことだらけですが、地元の大工さんや地主さんにも手伝っていただいています。

7月開業を目指し、現在も作業を進めています。

このプロジェクトによって叶えたいうどん屋さんの姿が5つあります。

①地域の方に愛される新しいうどん屋

安平町に、新しいグルメスポットがオープンします。毎日でも食べられるうどんだからこそ、町外の方はもちろん、地元の方も足を運びやすい、地域の方の交流スポットになります。

②地産地消のうどん

安平うどんでは、地元小麦や特産品を積極的に活用します。これにより、地元産業への支援が行われるだけでなく、地域経済の活性化も期待されます。地域の農家や生産者との連携を深めることで、持続可能な経済発展に寄与します。

③地元学校でのうどん教室の実行

地域への貢献という意味で、地元の学校でうどん打ち体験授業を開催したり、町内イベントで高齢者にうどんを提供したりという活動を開業前の現在も行っています。

これは先日中学校で授業をした学生さんからの感想です。

「水と塩と小麦粉だけで、うどんを作れるなんて初めて知った」「今度家で家族に作ってあげたい」など、うどん文化を広げる役割も、私にはあるのだと実感しました。

④道の駅での販売とふるさと納税特典

地元小麦で作ったうどんを道の駅で販売し、ふるさと納税の特典として提供します。これにより、地域外からの方々にも地元の魅力を広く発信することができ、地域交流が促進されます。道の駅での販売は観光客の増加にもつながり、地域全体の活性化に寄与します。

⑤新たな観光のかたち

うどん打ち体験に農業体験を組み合わせ、安平町での体験できる観光のひとつとして発展させていきたいと考えています。地域コミュニティと協力し、地元の特産品や観光業との連携が進むことで、地域全体の発展に繋げていきます。安平町を知ってもらい、好きになってもらいたい、そう思っています。

そんなうどん屋があるのは、北海道安平町。聞いたことが無い方も多いかと思います。

北海道の玄関口である新千歳空港から車で20分、札幌市からも60分の程よい田舎です。安平町は有機野菜などの農業、競走馬の生産、そして教育に力を入れています。実はここは、最大震度7が観測された2018年の北海道胆振東部地震で、最も被害に遭った地域の一つです。そのこともあってか、最先端の教育のプログラムを導入したり、行政の方のフットワークがとても軽かったり、未来を見据えて新しいものを受け入れて変化している町です。

安平町は、ポテンシャルが高いのです。そして、ここ安平町にうどんの素材となる小麦畑が広がっている。自然を感じることのできる場所で、うどんが好きな私は、うどん好きが集まるうどん店を開業しようと決意しました。

私が安平町に越してきてから感じたことは、安平町の方は温かいということ。

雪に不慣れな私たちは当然、雪で車が動かなくなる場面も。そんな時にお隣さんや除雪中のお兄さんが救助に駆け付けてくれました。「助けるのが遅くなってごめんね」と言われたときには、胸が熱くなりました。

夏場は、ご近所さんから「これ食べてっ」と野菜をいただき、買い物しなくてもいいくらいでした。しかも美味い。親戚の集まる家族餅つき会に参加させてもらうなど、地元の温かい方々と巡り合うことができたことは大きな財産です。そんな温かい皆さんへ少しでも恩返しがしたいと思い、地元の小麦を使ったうどんを提供し、地域貢献していこうと決意しました。

ご支援いただいた資金に関しては、本事業開業までのイニシャルコストにかかる費用、約1,300万円の内に充てさせていただきます。

▼内訳

・物件内装工事費用:5,000,000円

・電気・ガス・水道工事費用:3,000,000円

・厨房機器費用:4,000,000円

・サイト制作費用:200,000円


リターンに関しては、下記のとおりです。ぜひ美味しいうどんを食べてみてくださいね。

・3,000円支援コース

全力感謝のメール



・5,000円うどん食べてコース

安平うどんランチお食事回数券


・5,000円うどん送りますコース

うどんの贈り物


・10,000円うどんセット送りますコース

安平うどんオリジナルセット


・10,000円ぶっちゃけ話コース

浅野浩司とオンライン呑み

移住・起業のまじめな裏話



・30,000円遠方応援コース

店舗の壁に名前札を掲示


・50,000円安平町コース

安平町物産詰め合わせセット


・50,000円うどん打ち体験コース

うどん打ち体験と安平町の採れたて野菜のお土産付き


・70,000円ふたりまで宿泊コース

安平町宿泊+ランチお食事プラン


・100,000円みんなで宿泊コース 

安平町宿泊+ランチお食事プラン

※1棟貸し

最後まで読んでくださりありがとうございます。私は、うどんが好きです。「うどん好きが好きなうどんを作り続けたい」と思っています。

うどんは「食感エンターテイメント」という言葉を聞き、まさにそうだと感じました。うどん独自のあのやみつきにつきになる食感。なめらかな舌触り、モチっとした弾力。あ~食べたい!!そんなうどんと魅力的な北海道の食材をかけ合わせた1杯を末永く作り続けたい。そう思っています。

北海道の食材を常に探求し、積極的に取り入れることはもちろん。使用する食材の生産方法やフードサイクルを自分ごとと考え、サスティナブルな世の中に「美味しい」をプラスしていきたいと考えています。

そしてこのプロジェクトの成功により、北海道安平町の自然と食を共に楽しむことができるようになり、その後は日本の魅力を世界に発信していくことを目標に取り組んでいきます!

どうぞよろしくお願いいたします。

【プロジェクト実行者のご紹介】

浅野浩司

▼肩書

インターナショナルうどんソムリエ、バリスタ、調理師、和太鼓見習い、陶芸家見習い

▼SNS

・Instagram

https://www.instagram.com/abira.udon/

・LINE

lin.ee/mL2SP4y

【店舗概要】

店舗名:安平うどん

住所:北海道勇払郡安平町追分緑が丘73

アクセス:車で、札幌から60分、苫小牧から30分、千歳空港から15分

営業時間:11:00~14:00

定休日:火・水曜日


あなたにお会い出来る日を楽しみにしております。

最新の活動報告

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  • 皆さまへクラウドファンディングへのご支援、誠にありがとうございました。今回のプロジェクトは目標金額に達することができませんでしたが、皆さまからいただいた温かい応援とサポートに、心から感謝申し上げます。今回、130名以上の多くの皆さまからご支援いただきました。ありがとうございます。この挑戦を通じて、多くのことを学ばせていただきました。いただいたご意見やご支援は、私たちにとって非常に貴重なものであり、今後の活動に活かしてまいります。そして、次なる目標に向けて舵を切り、努力してまいります。今後も成長し続けるために、皆さまの応援とご指導を賜れれば幸いです。再度、この度のご支援に感謝し、皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。ありがとうございました。 もっと見る

  • 最後まで温かいご支援、また応援コメントをくださり、ありがとうございます。最後日も沢山の方からご支援をいただいており、感謝感激です。残り2時間、最後まで頑張ります!!応援よろしくお願いいたします。 もっと見る

  • いつも応援ありがとうございます。本当に沢山の方々から応援コメントをいただいております。ありがとうございます。本日、最終日となりますが、最後まで頑張ります!!応援よろしくお願いいたします。 もっと見る

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