【感謝】

みなさんこんにちは。
プロジェクト開始１３日で、目標金額50万円を開達成する事が出来ました！
これも全て「Nature Protein 玄My」と石栗を応援してくださった皆さまのおかげです！
本当に、本当にありがとうございました！！

皆さまのおかげで目標を達成出来たので、
これで終わろうかとの葛藤もありましたが、
もっともっと「Nature Protein 玄My」を世の中に知って貰うために、
クラウドファンディング期間終了の７月３１日まで走り続ける事を決めました！

【NEXT GOAL 70万円】

〜資金の使い道〜

「Nature Protein 玄My」はクラウドファンディング終了後、Amazonでの販売を検討しております。
もっと多くの方にナチュールプロテイン玄米を知って味わってもらうためには、Amazonや SNSでの広告が必要不可欠です。
そこで、ネクストゴールでの資金の使い道は、広告費用として使わせていただくこととさせていただきました。

・Amazon広告費用 →10万
・SNS(Instagram)広告費用→10万

【NEXT GOAL 70万円を達成したら】

感謝の気持ちを込めて、
Instagramでフォローし、コメントしてくださった方の中から抽選で、
ナチュールプロテイン玄米1袋を、3名の方にプレゼントさせていただきます。

どうか引き続き、温かいご支援を賜われますようお願い申し上げます。

【はじめに・ご挨拶】

　初めまして、株式会社GRI（ジーアールアイ）代表取締役の石栗輝久と申します。　
　現在は東京都港区虎ノ門、神奈川県川崎市二子新地にてパーソナルジムの経営をしております。

　私は、新潟県新潟市に生まれ小学生から大学生までバスケットボールにひたむきに精進し、その中で周りの仲間の支えもあり、日本一を経験したりU-15日本代表に選出していただく機会があり、常にレベルの高い指導者、トレーナー、環境の下でスポーツに取り組むことができました。
　学生時代では、怪我と向き合う機会が多かった中で、リハビリやトレーニングを繰り返し復帰した経験から、年齢に関係なく運動する事、正しい知識を元に栄養を学び健康でいることの重要性を感じました。

　健康や運動というものは、アスリートだけが必要なものではなく、老若男女問わずメンタルや生活の質の向上に必要なことであり、またそれ以上に、栄養の知識も正しく知っていただきたい。という想いから、現在は自身の経験も踏まえ都内でパーソナルジムを経営しております。　
　一方で、ジムを通じて直接サポートできる方々はほんのわずか。
　これまでにバスケ・パーソナルトレーニングで得たノウハウや栄養学の知識を、食を通じて様々な人に広めたいとの思いから、今回、経営者同士の幸運な出会いにより、「有機玄米プロテイン」の開発に至りました。

【このプロジェクトで実現したいこと】

　有機玄米プロテインの開発・販売を通じて、全国の方々に「”本当に”安心安全なプロテインを届け、健康な体作りをサポートをすると共に、お米の消費を拡大させ農業の衰退や米余り問題にアプローチしたい」と考えています。

【第一次産業である農業の現状】

　近年では、国内の人口減少とともにお米から小麦へと主食が移り変わっていることで、日本人のお米の消費量が減少し日本の米余りが問題視されています。　
　また、農業の高額な初期費用や収入の安定しない職業であることから若者の第一次産業への参入ができておらず、農業の後継者不足や高齢化で、農業生産量は下がり、日本の食糧自給率も同時に下がり続けています。

　そこで私たちは、「第１次産業である農業を守り、日本古来の主食であるお米を未来に繋げよう」というテーマで、近年、美容と健康意識の向上から摂取量の上がっているプロテインに目を向け、栄養価の高い有機玄米を使用したプロテインを開発し、より多くの人の健康的なサポートしようと考えました。

【市販のプロテインと栄養補助食品の課題】

〜添加物と人工甘味料〜
　現在、市販されているプロテインには、栄養価を高めるために体に負担のかかる添加物が使用されていたり、肥満や糖尿病発症の原因となる、白砂糖の２００倍から６００倍の甘さを持つ、ステビア、スクラロースなどの人工甘味料、もしくは、遺伝子組み換えによる栄養価のない天然甘味料が多く使用されています。

〜アレルギー物質と動物性食品〜

　市販されているプロテインパウダーの原料は、乳製品（ホエイ・ガゼイン）と大豆（ソイ）を主としているものが9割を占め、それらのプロテインはタンパク質含有量が高く、栄養成分は高いものの、アレルギー物質２８品目に該当し、アレルギーをお持ちの人やヴィーガンの方はそのようなプロテインを飲用できないのが現状です。

【Nature protein 玄Myの魅力】

〜シンプルな原材料〜
　有機玄米（USDAオーガニック認証）を主原料とし、添加物、アレルギー物質、動物性食品、白砂糖、全て不使用なので、アレルギーをお持ちの人やヴィーガンの方まで誰でも安心して飲むことができます。　
　また、乳製品を使用していないため、乳糖によりお腹がゴロゴロする心配もなく、甘味料には植物性由来のアガベシュガーを使用していることから、「Nature Protein 玄My」は、体にとってもやさしいプロテインとなっています。

〜健康的でありながら本格派プロテイン〜
　食物繊維とミネラルが豊富な有機玄米の他に、アレルギー成分に該当しないえんどう豆を加え、１食あたりタンパク質20g、アミノ酸スコア100を達成。
　牛乳を主成分とするホエイプロテインに比べ低脂質、低カロリーを実現し、スポーツやトレーニングを真剣に取り組まれている方でも、十分な栄養素を取り入れることが可能です。

〜２種類のスーパーフードを一度に摂取〜
　スーパーフードの有機玄米とえんどう豆の豊富な栄養素により、筋力の増大や回復、必要栄養素の素早い摂取が可能となるほか、美容や健康面でのメリットを一度に摂取することができます。

〜日本古来のフレバー〜

　味は日本人にも馴染みがあり海外受けもよい、日本古来のフレーバ―である抹茶と黒糖の２種類の展開で、今後、日本の食材にこだわったフレーバ―（信州小布施栗や紀州みかんなど）も増やしていきたいと考えています。

【今後の展望】

　今回のプロジェクトで、本来であれば日本産の玄米を使用したかったのですが、生産数・コストの問題でやむなくカナダ産の有機玄米（USDAオーガニック認証）に断念しました。
　生まれ育った日本で、自給自足できる産業が衰退している現状を目の当たりにし、自身の事業を成長させ、どうしても救いたいという想いが強くなりました。

　「Natule protein 玄米My」の販売数が伸び、今後安定した収益を出すことができたら、玄米を日本産に切り替え、日本の第一次産業に直接アプローチすることを検討しています。　
　これが私の真にやりたいことです。
　有機玄米プロテインの販売を通じて、健康で安心安全な食品を提供し、農業の持続可能性を追求することを目指しています。

　是非、僕の想いに共感いただけた方は、本プロジェクトのご支援をいただけると嬉しく思います。

【資金の使い道】

クラウドファンディングで集めた資金は、以下のように使わせていただきます。

1. 有機玄米の調達と更なる品質向上
有機玄米を安定的に供給するため、農家との契約を結び、品質の更なる向上のために使わせていただきます。

2. パッケージングとブランディングの開発
製品の魅力を引き出すため、美しいパッケージデザインと効果的なブランディングを行います。

3. 販売チャネルの拡大
オンラインショップや小売店との提携を進め、より多くの人にプロテインを提供できるよう努めます。

【リターンについて】

サポーターの皆様には、以下のリターンをご用意しております。

1. ナチュールプロテインの特別セット
クラウドファンディング限定の特別なセットをご提供し、プロテインのお試しや贈り物としてご利用いただけます。

2. 製品開発のプロセスに参加
製品開発の過程に参加し、意見やアイデアを提供いただける機会をご用意しています。

3. プロテインの定期購入特典
サポーター特典として、定期的にプロテインをお届けするサービスをご利用いただけます。

【実施スケジュール】

これまでの活動と準備状況

2023/3→第一次産業である農業の衰退問題を目の当たりにする

2023/4→玄米の魅力に惹かれ玄米プロテインを考案

2023/4→日本のプロテイン市場の問題点を調査

2023/5→玄米プロテイン開発始動

2023/7→パッケージデザイン制作

2023/9→サンプル試飲会実施(黒糖は完成、成分量の微調整依頼）

2023/9→パッケージデザイン完成

2023/9→製品ロゴ作成と完成

2023/10→第２回サンプル試飲会実施（抹茶は再度見直し）

2023/11→ECサイト構築開始

2023/12→ECサイト構築完了

2023/12→第３回サンプル試飲会

2024年4月→農家との契約を結び、有機玄米の調達を開始

以下、プロジェクトの実施スケジュール

2024年5月→パッケージ及び製品の製造を開始

2024年7月→パッケージングとブランディングの開発を終了し、販売を開始

【最後に】

　このプロジェクトは、有機玄米プロテインの販売を通じて、健康で安心安全な食品を提供し、農業の持続可能性を追求することを目指しています。

　皆様のご支援をいただければ、私たちはより多くの人々に価値あるプロテインを届けることができます。
どうぞよろしくお願いいたします。