自己紹介と名称、ロゴに込めた思い
初めまして。東京で活動する柔道整復師の吉澤遼馬と申します。
このたび縁あって、東京都港区で治療院をオープンさせていただくことになりました。
このプロジェクト実現には認知度が必要なため、令和の虎にも出演して完全ALLをいただきました。
お時間あれば、少しだけ私の思いを聞いてください。
ホームページ
名称のJ’s.treatmentは
柔道整復師、日本人が(あなたの悩みを)終わらせる治療
という意味を込め
ロゴは、テーマが治療院とクリニックの中間、橋渡し。のため
白い箱、病院、医療施設を想起させるようなものにしました。
活動経歴
【勤務経歴】
かないわ鍼灸接骨院/かないわデイサービス 2016~2019
下北沢JM整体院 2019~2023
野島整形外科内科 2023~現在
【活動経歴】
・2018~2019 プロサッカー選手 河野諒祐選手(現 ファジアーノ岡山#16)専属トレーナー
・2019~2022 下北沢JM整体院 副院長
・同年~ テコンドー日本代表 沖倉辰也選手 専属トレーナー
・2021 RIZIN27 総合格闘家 山本聖悟選手 サポート帯同
・2022~ Breaking Down 冨澤大智選手 サポート帯同
・同年末 令和の虎へ出演し、完全ALLを達成する
・2023 RIZIN45 キックボクサー 冨澤大智選手 サポート帯同
【学会発表】
2023年 日本柔道整復接骨医学会学術大会〝Triplane骨折 関節外型の一例〟
現在は法人経営しながら東京都の整形外科クリニックで勤務し、アスリートのサポートは格闘技選手に専心。
プロジェクト立ち上げの背景
私は、整骨院、デイサービス、スポーツトレーナー活動、整体院、整形外科勤務、パーソナルジム経営と、柔道整復師が活動、活躍できる場所をおおよそ経験してきました。
多くの患者さんやクライアントと接する中、共通していることがありました。
それは…〝自分の症状はどこへ行ったらいいかわからない人が多い〟ということです。
たとえば帯状発疹を例に挙げます。
帯状発疹は腰が痛くなったりするので、ただの腰痛と思い、リラクゼーションなどに行く人もいます。
結論、これでは治らない未来は見えますよね…
ただ、リラクゼーションの方は医療知識がないので、皮膚を確認する。なんてことは頭に出てきません。
これは仕方のないことですが、頭にあれば未然に防げることです。
そしてもっと問題なのは〝整体院という屋号の意味が患者さんにはひとくくりであることです…
私は、整体院という屋号には大きく2種類あると思っています。
①柔道整復師や鍼灸師などの有資格者が運営する整体院(いわゆる慢性のみ見る治療院)
②整体師(ここでは有資格者ではない、医療知識のない先生を指します)の運営する整体院
私は、①のケースでの勤務もあり感じたのが帯状発疹などの適応外のケースへの適切な対応の重要性でした。
患者さんは、私たちの適応外のことでも、筋肉や関節に痛みがあると判断すれば、相談、来院されます。
こんな時、医療知識があってよかった、医療連携していれば…と思うことはたくさんありました。
そして、医療サービス、医療保険でカバーしきれない慢性的な運動器疾患があり、それを①,②の先生が救っていることも事実あります。
ただ…
救われない患者さんの分母は減らさないといけない。
改善しない症状を抱え込まない文化を作りたい。
そう思ってこの企画を企画、実行したいと思うようになりました。
このプロジェクトで実現したいこと
認知度、集客力を身につけ、多くの患者さんを自分たち、または適切な対応(医療連携)をすることで多くの患者さんを救いたい。
そして、私たちの治療院が同業者の方にも認知されて、他の治療院にも医療連携のムーブメントを起こしたい。
一馬力ではなく、多馬力で救われる方を増やしたいと思っております。
リターンについて
一般の方向け、同業者の方向け、などでも分けております。
詳細はリターンの欄でご覧ください。
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
スケジュール
4/22~27 プレオープン
4/29 グランドオープン
資金の使い道
家賃、広告費、人件費、諸々経費の支払いに使用させていただきます。
最後に
自由診療の治療院と医療施設の連携は、今までどこもやっていなかったことです。
多くの患者さんが救われるようなムーブメントを起こしたい。そう思い企画しました。
皆さん、ぜひお力添えいただきたく存じます。よろしくお願い申し上げます!!!
ー店舗の場所
東京都港区芝3−17−14 中野第五ビル(旧:芝浜ビル) 6F
ー営業時間
10時〜20時
ーサービス内容・メニュー
テーラーメイド施術 初回 60分
¥11,000
2回目以降 45分
¥11,000
※施術時間はあくまで目安です
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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