ー プロジェクトの実行者について ー
はじめましての皆さま
いつも応援して下さる皆さま
本プロジェクトページにお越しいただきありがとうございます！
沖縄県出身シンガーソングライター
アラシロシン です。
今回、1st Single「エンドロール」の
音源・MV制作支援のクラウドファンディングに挑戦するにあたって、
これまであまり言葉にしてこなかった
僕自身の活動への想いを受け取ってもらえたら嬉しいです。
ちょっとだけ長いですが、少しだけお時間をください。
ー プロジェクト立ち上げの背景 ー
1st Single「エンドロール」をリリースしようと決めた日、
僕の中でひとつのルールを持っていた。
それは、「人の力を借りて完成させる」ということだ。
これまでの僕は、ギターひとつと自分さえいれば
誰にも干渉されずに好きなだけ好きな音楽ができると思っていたが、
そんな活動じゃ上手くいかないことにはとっくの前から気づいていた。
ただ、僕には誰かに責任を託す勇気がなかった。
自分の思ってない方向に活動の舵を切ることになったり、
あまり良いと思わないものにしょうがなく頷いたり、
そういうことが起きてしまうのが怖かった。
そうやってずっと一人で活動してきてある種の限界を感じていた時に
もがき生まれた曲がリリースする「エンドロール」だ。
Aメロから流れるようにサビまでのメロディができた時、
本当に自分が作ったのか？と思うほどの驚きと
今までにない自信が湧き上がってきた。
この曲は”僕を変える曲”だ。
そして「変わるなら、今だ」と。
レコーディングには、各パートのプロフェッショナル演奏家の力を借り、
MV撮影では、それぞれの専門分野に長けている人たちを迎え、
いろんな人に仕事を依頼し、ひたすら想いを伝えてきた。
そこにはもう以前のような迷いはなくなり、
気づけば、僕はひとりじゃなくなっていた。
「エンドロール」という１曲を通して、関わる人がどんどん増えていった。
僕の小さな小さなポケットマネーから出る少額のギャラだったり、
もはや有志で集まった方々もいる。
それが初めは嬉しかった。
お金をかけずに作品を作れることに感謝していた。
しかし、日に日に作品が形づく度に
みんなの技術力や仕事に対する想いなどに触れることが増え、
このままじゃダメだと思った。
しっかりと対価を支払いたい。
それでみんなが自分と向き合い、
さらに技術力の向上や進むべき道へ進めるように
僕自信がみんなの力になりたい。そう思った。
その気持ちと向き合った結果
僕がするべきことが明確に3つ分かった。
1. 良い曲を作ること
2. ひたすら夢中になること
3. 作品制作費を調達すること
事務所やレーベルに所属してないアーティストである限り、
制作費用を自ら作るのには時間がかかるし、限界がある。
だからこそ、今回のクラウドファンディングを使って今回の制作費用を集め、
僕自身だけではなく、作品に関わる全ての仲間を幸せにしたい。
これまで応援の度合いが可視化されるクラファンへ挑戦するには
とにかく自信がなく避けてきた。
だけど、今なら。
今だからこそ自分の為じゃなく、仲間の為なら僕は勇気を持って”挑戦”したい。
ー 資金の使い道 ー
このプロジェクトで集めた資金の使い道は以下の通りです。
ー 楽曲制作費用 ー
・スタジオ使用費
・レコーディング費
・ミックス＆マスタリング費
・演奏依頼費
・CDプレス費
・雑費
計 約13万円
ー MV制作費用 ー
・撮影依頼費
・出演依頼費
・ロケーション費
・ヘアメイク依頼費
・雑費
計 約12万円
ー その他 ー
・CAMPFIR手数料
・宣伝広告費
計 約5万円
○ ストレッチゴールについて
目標の30万円を超えた場合、
金額に応じて次の作品の制作費とさせていただきます！
ー リターンについて ー
今回のリターンは以下の通りです。
・MV概要欄にてスペシャルサンクスとしてお名前を記載（ニックネーム・無記名可）
・限定100枚のCD「エンドロール」
・クラファン限定「エンドロール」ポスター1枚 A3サイズ
・あなたの為にアラシロシンが曲を作ります！
・コーヒー講座
ー 実施スケジュール ー
1月 クラウドファンディング開始
「エンドロール」各サブスクにてリリース
2月 クラウドファンディング終了
MV公開
4月～ リターン開始
ー 最後に ー
皆様のご支援により、1st Single「エンドロール」制作に
全力を注ぎ、向き合うことができます。
こういったチャンスを与えてくれた仲間達
そして、これまで応援してくれた皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
僕にとって大きな１歩をぜひ見守ってていて欲しいです。
どうか、皆様の温かいご支援をお願いいたします！
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