自己紹介
介護食の調理に請負業者で約10年施設直営で約10携わり多くを学ばせていただきました。
2年ほど前からまずフードロスを減らす為に農家さんを直接訪問し商品として出荷出来ないが加工処理すれば使える野菜の直取引の契約をさせていただき、下処理を行った後施設様に納品するシステムを構築しました。
嚥下障害のある方に提供出来る食材を極力薬品等を使用せず軟らかくする手順(現状は冷凍含浸法のみ)を考えレシピにして
パナソニック系で販売している デリソフター と併用し商品の開発を進めております。
このプロジェクトで実現したいこと
介護食に携わる方の負担減と技術の向上によりレベルの高い食事を提供させていただくこと
いわゆるB品と呼ばれる食材を使うことによるフードロスの削減
プロジェクト立ち上げの背景
この業界は給食請負業者のカルテルと思われるくらいに材料、請負料金、賃金が横並びです。
この旧態依然とした現状を少しでも変えたいと思いました。
現在の準備状況
事務所兼作業所の確保、事業届け出、ホームページの作成
リターンについて
飲食業に関わってきたので一般食材よりもワンランク上です。
スケジュール
2024年1月 営業届出提出
2024年2月 クラウドファンディング終了
2024年2月上旬 HPオープン
2024年5月 リターン発送
資金の使い道
設備費:約30万円
食材費:約25万円
人件費:約10万円
手数料(17%+税):約10万円
最後に
今もそうですが、この先ご老人が増えることはあっても減ることはなく、また食料も調達がより厳しくなっていくのは
明確です。 人生の中で食事を取ることは重要ですがその人生の最後まで美味しい心のこもった食事を提供出来るお手伝いを
あらゆる角度から考えてさせて頂きたいと思います。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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