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『生みの苦しみRadio Neo』

『生みの苦しみRadio Neo』は、美大生集団が制作する「生みの(制作の)苦しみ」に焦点を当てたインターネットラジオ番組です。今回は、『自腹を切って放送した第一回よりもパワーアップしてお届けしたい』というスタッフ一同の創作欲求を叶えるため、クラウドファンディングに挑戦します︎ ︎!

現在の支援総額

87,000

11%

目標金額は755,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/08に募集を開始し、 12人の支援により 87,000円の資金を集め、 2024/03/16に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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『生みの苦しみRadio Neo』

現在の支援総額

87,000

11%達成

終了

目標金額755,000

支援者数12

このプロジェクトは、2024/03/08に募集を開始し、 12人の支援により 87,000円の資金を集め、 2024/03/16に募集を終了しました

『生みの苦しみRadio Neo』は、美大生集団が制作する「生みの(制作の)苦しみ」に焦点を当てたインターネットラジオ番組です。今回は、『自腹を切って放送した第一回よりもパワーアップしてお届けしたい』というスタッフ一同の創作欲求を叶えるため、クラウドファンディングに挑戦します︎ ︎!

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▼私たちと、このプロジェクト(番組)について。

 このプロジェクトを進めているのは、多摩美術大学の学生有志チーム、武蔵美、京都、金沢の学生、九州発の学生サークル『まぐろエンターテイメント』の一同が集結する特別チーム。福岡県の芦屋町にある廃墟をこの放送のために改装し、今年の3月15日、インターネットを通して生配信番組を届けます!

 テーマは「生みの(制作の)苦しみ」 

 仕事でも創作活動でも、物を作る(=生む)にはいろんな苦しみがある! 思ってた通りにならない!なにも浮かばない!締切がピンチ!今までの自分がどのようにして数々の物を生み出していたのかさえ分からなくなってくるなんてことも。そんな恐怖や絶望の果てに出てくる行動や言動。その時の食生活など様々な視点から「生みの苦しみ」を面白おかしく分析していきます。

▶︎ 番組ホームページはこちら

▼過去の放送

 実は....この番組は2023年に一度、多摩美術大学・メディア芸術コースの新入生歓迎イベントとして自費を出し合って放送した過去があります。

放送終了後に浮上した、様々な反省点や次に活かせる経験などから、『もっと多くの人に向けた内容とクオリティーで第二回を放送したい!!』といった声が多く集まりました。

 せっかく2回目を行うならやりたいことがたくさんある!!もっと心に響くコンテンツが作りたい!!

 機材の増強や番組を彩る小道具や大道具などの美術、テーマに合わせた事前取材など...

学生同士の資金繰りではなかなか実現できないあれこれを、クラウドファンディングという手段で資金を集める事で可能にする。そんな期待を胸にこの企画を始動いたしました‼️

 (過去の放送はインスタグラムにて切り抜き動画を、全編は番組ホームページ過去の放送からご覧頂けます!)

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 春休みが長い大学生にとっては、そろそろ始まる新学期が頭をよぎる3月中旬。 また制作と講評の日々に逆戻り。リハビリに何か作るか〜と手を動かすあなたにピッタリのラジオ、それがこの『生みの苦しみRadio』が目指すものです。

 YouTube配信なので映像もありますが、もちろんこの番組はラジオなのでメインは『音』。作業のお供に耳だけで楽しむことができるコンテンツをお届けします。また、ちょっと作業に疲れてきたら放送現場の温かみのある(?)映像を見てひと休み。という具合に耳でも目でも二度楽しめる番組を目指しています!

 この番組のメインターゲットは『ものづくりを学ぶ美大生』ですが、その他にも『レポートや研究に苦しむ一般大学生や専門学生』社会人の『デザイナー』や『職人』、はたまた『サラリーマン』など日頃から何かを『生み出す』という行為に勤しむ全ての人に楽しんで頂けるような番組づくりを行います。

今回は内輪ノリを大きく飛び出し、幅広い世代の人に向けた番組へ‼︎

この番組を作る我々と、届けたいメインターゲットはまだ『学生』ですのでモノづくりにおいての『生みの(制作の)苦しみ』に、『作品と対峙する能力が未熟ということに由来する苦しみ』が混在しています。

 私たちよりも長く、様々な『生みの苦しみ』と共に歩んできた大人の皆様にも、「こんな時期が自分にもあったな〜」と懐かしく楽しんでもらいつつ、その『作品と対峙する能力が未熟』な私たちにぜひとも『生みの苦しみ』とうまく付き合っていくヒントを伝授していただけるような場になれば嬉しいですし、学生の皆様にはさまざまな生みの苦しみから何かのヒントを見つけてもらいたい。そんな思いを胸に準備を進めています。

①美大生集団が叡智をかけ、様々なビジュアルやデザイン、番組の雰囲気を演出!

 スタッフを務める大半が多摩美術大学の学生、それに加え武蔵野美術大学や京都の美大生たちであり、日々各々が生みの苦しみに耐えながらアートのセンスを磨いています。

 この度の放送では、そんな仲間たちがアイデアを出し合い、他のテレビやラジオ、YouTubeとは一味違う個性的で温かみのある手作り感+プロっぽさを兼ね備えたビジュアルを目指していきます。

②放送中、書道専門担当が常時待機!『筆』の力で番組をもりあげます!

 生みの苦しみラジオの大元であるまぐろエンターテインメントの設立当初から在籍し、アーティストとしても活動の幅を広げる『彼岸花ゆうな』。

サークルの公式キャラクター「ツナ子」の生みの親でもある彼女なのですが、実はめちゃくちゃめちゃくちゃ書道が上手いんです.......今回はその特技を生かすべく、遠路はるばる東京から九州のラジオブースへ出向き、放送中にお便りを書道で書いたり、お祭りのように壁に張り出す紙を作ったり、大きな横断幕をリアルタイムで作ったりと、『筆』の力で番組をもりあげて頂きます!ワッショイ!!

 (※番組の演出は都合によって変更になる場合がございます。)

 

③多摩美のメ芸で音楽と言ったらこの二人!!人気と知名度急上昇中、人間ファージの『辻井』と映像演出研究会副部長の『加藤』が音響制作と技術を担当

 ●まずは一人目、多摩美術大学情報デザイン学科、メディア芸術コース(通称:メ芸)では知らない人はいないのではないだろうか…

作品を講評する場でエモーショナルなライブパフォーマンスを繰り広げ会場を沸かせ、人間ファージというバンドを結成し、多摩美の音楽シーンに名を轟かせた男『辻井』。

先日、世界的な音響機器ブランドRalandのメルマガに載った彼が『生みラジ』の『音』を取り仕切ります。

↓辻井くぬえの楽曲はこちらから

Apple Music  Spotify 


●そして二人目、『辻井』と同じ学科で一年の頃から大きな存在感を放つ『加藤』。

ギターで奏でる即興曲が心に沈みる。本当にいまつくりましたか?と聞きたくなるほどの完成度は『生みの苦しみラジオ』の特別企画、『生みの苦しみドラマ』内でもお聞きいただけます!




④『放送』『番組』に対しロマンを感じ中高生の時から並々ならぬ情熱を注いできた、共通点だらけの2人が運命的な出会いを果たし制作統括に!!

 

この企画の全体を取り仕切る役職に『制作統括』というものがあります。

そのポジションに就任している『渡邊』と『春野』。

二人は高校生の時にSNS上でお互いの事を認知、『テレビが好きすぎてテレビに寄せた制作ばかりしてしまう』『デザインが得意』『電車が好きで鉄道会社でアルバイト』『春野の母の旧姓が渡邉』などなど、この他にも恐ろしいほどの共通点を持っていました。

お互いのことが気になるけど住む場所は遠く離れた「関東」と「九州」でなかなか会えずに6年。

しかし2021年、ついに春野が上京‼︎コロナ禍が明けついに2023年.....‼︎


『ドッペルゲンガー説』『生き別れの兄弟説』を囁かれお互いの両親も心配する中、感動の再会!!!

ホモ・サピエンスで2人の先祖が生き別れて以降(諸説あり)、TokyoのMachidaでついに初の接触を果たしたのでした!!!

と、こんな2人が満を持して制作統括に就任。生みの苦しみを抱える全ての人へ送るラジオ番組の制作に、ご支援をよろしくお願いします!!!

 


【資金の内訳に関する解説】

 ▼機材レンタル費

 生放送で使用する機材はまぐろエンターテイメントやスタッフ個人で保有する機材の他に、足りないケーブルやカメラの追加台数、配信の回線を安定させる強力なルーターなどをレンタルする必要があるので、必要最小限かつ安定して使える機材をレンタルします。

 ▼施設関連費

 放送ブースがある福岡県遠賀郡に東京、金沢、京都、九州各地から放送3日前より15名を超えるスタッフが集まります。放送終了までの間、放送で使用する廃墟(使用許可を頂いています)にて庶務担当指導のもとスタッフは寝食を共にしつつ、リハーサルや技術テスト、最終打ち合わせに臨みます。その際借りる寝具、食費(全員集合時に別途回収)、光熱費などを合算した金額です。

 ▼車両費

 東京、金沢、京都、から福岡県遠賀郡の放送場所まで、レンタルした10人乗りのハイエースに機材と人を乗せて走ります。また現地で放送に使用する廃墟と入浴施設、ホームセンターやスーパーマーケット等の間を往復する際にもハイエースを使用します。

 ▼グッズ作成費

 クラウドファンデイングの返礼品や、頂いたラジオメッセージに対するプレゼント、その発送にかかる費用を合算して計算しています。

 ▼番組アート費

 ラジオブースの外などに設置を予定している大道具の木材や、番組内で使う小道具やフリップなどの材料費として充てられます。足りない分は予備費より補填されます。

 ▼番組のロケ取材、素材制作費用

 生みの苦しみラジオでは、『音だけで楽しんで頂けるコンテンツ』を意識して制作していますが、おまけとして放送場所の様子や取材の様子を映像と共に生放送でお送りします。放送ブースでのテーマに沿ったトークに加え、さまざまな場所に出向き『生みの苦しみ』に纏わる映像取材を挟みつつお届けできればと考えています。その取材にかかる交通費などの諸経費を計上しました。

 ※企画の状況や、内容の変更により多少費用の内訳が変更する場合がございます。


 世の中にあふれる様々な『生みの苦しみ』。私たちラジオスタッフの半分近くは美術大学の学生で構成されているので、一番身近な生みの苦しみが『作品発表が迫る苦しみ』です。

 私たち美大生には春夏秋冬一度ずつくらいのペースで『講評会』という名の恐怖のイベントにぶち当たります。 『講評会』というのは自分の専攻する学科の教授に、自分が数か月かけて作ってきた作品をお披露目、プレゼンしたのち、主に悪い点、改善点、稀に気に入られた点などをチクチク言われる催しです。

 かなりキツイ物言いの教授もいらっしゃいますので、講評中にバトル勃発!涙がポロリなんてこともしばしば..。

そんな『美大生の生みの苦しみ』を皆さんに楽しく感じて頂こうとこの度、我々ラジオスタッフは『生みの苦しみドラマ』なるコメディードラマを制作致しました!

舞台は講評2日前の夜。美大生特有のギリギリ症候群を発症し、作品制作に終わりの気配が全く見えない美大生7人。ひょんなことから全員が集まりこのピンチを乗り越えようと奮闘するドタバタコメディーです!

ドキュメンタリー番組やコメディードラマを高校時代から制作し続け約5年!
学生サークル「まぐろエンターテインメント」の魂も籠る一作です。 ぜひご覧ください!

 ▶︎▶︎▶︎ドラマの視聴はこちらから ◀︎◀︎◀︎

今後も、このページや番組ホームページにて最新情報や裏側の様子などをどんどん更新していきます!

ぜひ引き続きご覧いただけると嬉しいです!

また、<<<この企画は皆様のご支援が不可欠です。ぜひご支援の方もご検討頂けると幸いです。よろしくお願いいたします!!>>>

 

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 『生みの苦しみRadio Neo』のページに来てくださった方々へ。放送まで一週間を切った#生みラジの現在の準備状況をお伝えしたいと思います。▶︎お便り募集を開始★お便りをお送り頂いた方から抽選で番組公式グッズが当たるキャンペーン開催中★先日から募集を始めましたが、募集開始早々かなり面白いメッセージが届いております。お便りはまだまだ募集中なので、ぜひ一通でも二通でも、上記の方法でお送りいただけると幸いです。▶︎テロップやジングルの作成や台本制作などが佳境を迎えていますクラウドファンディングのメイン画像に合わせて、今年の#生みラジのテロップは少しカラフルに......▶︎番組表が完成しました(近日公開予定)制作統括の春野は、今年の番組表の制作のために放送用語のフォントをわざわざゲットしたんだとか.....▶︎最後に。今回は皆様にお見せできる、放送1週間前を迎えた#生みラジの「今」をお届けしました。私たちは、全てを一から作る美大生と、それに協力してくれる様々な人たちの集合体です。そんな私たちが作るこの企画は、支援者様にも「一緒に作っている」という実感を抱いていただけるようなものにしたい。そんな目標を胸に準備を進めています。最後まで頑張りますので、どうか温かいご支援をよろしくお願い致します。 もっと見る

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