みなさんはじめまして。この度は数多くのクラウドファンディング『キャンプファイヤー FOR SOCIAL GOOD』の中から当団体のページにアクセスしていただき誠にありがとうございました。
2024年度はお正月から日本国内でも自然災害・航空機事故から幕を開けるというショッキングな年明けになりました。
では世界各国を見渡すとどうでしょう?
ウクライナ避難民らは戦火を逃れて日本に避難してきているので、やさしいおじいちゃん、おばあちゃんらもいません。
親密ないとこと遊んだりすることもありません。
同じ年代の(ウクライナ人)クラスメイトもいません。
なぜなら難民の多くは母子家庭の人が避難民には多いからからです。
(男女比からでは圧倒数が女性のウクライナ避難民が多いとの話を聞きました。お父さんら男性の多くは兵役に従事したり、ウクライナの戦争に巻き込まれてしまっているのが実情です。)
本来ならば本当に楽しいはずの幼児期に人が死んでいくのを見たり、トラウマになるようなショッキングな場面を目撃したり、死と隣り合わせな毎日の中、戦場と化した祖国を命からがら離れて長い避難生活を慣れない日本で暮らしてきています。
そんなウクライナ避難民に対して私たちは何ができるのでしょうか?
募金でしょうか?
支援物資でしょうか?
確かに、お金も大切だと思いますが、もっと彼ら、彼女らが
『あ~日本に避難してきて親切でやさしい日本人と友達になれて、素晴らしいショーも見てて本当に心の底から良かった。』
と【心】という一生涯宝物になるための、本当に楽しんでもらうそんな時間を過ごしてもらうためにこのクラウドファンディングを立ち上げました。
私たちがウクライナ避難民に伝えたいのは「お金などの目に見えるものではなく」
『やさしい心』
『差別や偏見なく親身なって人の痛みがわかる友達』
『ひと時の幸せな時間』
『人として他人を尊重する気持ち』
『思いやり』
まさにこれです。
これは小さな活動かもしれませんがこれらの気持ちが相手に伝わり、心の輪が広がっていけば世の中は分かり合い戦争など起きないはずです。
そのためのクラウドファンディングです。
そして決して幼児期の戦争で負った心の傷は癒せないにしてもせめて『これから』の人生は幸せなもので、平和な世界を作っていく、次の世代につながるそんな国際交流ができれば最高です。
世界中を見渡せば戦争という過酷な状況下にさらされている子供達には、安心・安全・自由に走り回って遊んだりできる環境もありません。
今ウクライナ避難民のこどもたちは幸せに日本で暮らしているのでしょうか?
日本で何不自由なく快適に暮らしている人・あるいは様々な問題に日々悩まされてなかなか日本に溶け込めない状態で、友達のいない人など様々だと思います。
(彼ら・彼女らの多くはやはり本音を言うと祖国に戻りたい気持ちでいっぱいだそうです。でも戦場と化した母国では家も失い、帰るに帰れない状況下の中に居ます。)
今わたしたちは彼ら・彼女らに対して何ができるのでしょうか?
日本政府が発表したウクライナ避難民の数を見ると下記のような統計が日本政府から公表されています。
最近の避難民の関西圏における住人は下記の通りです。
日本に在住しているウクライナ避難民の総数 2,102名。
---【関西圏に移住しているウクライナ避難民在留者数】---
滋賀県 : 21名(うち18歳未満が2名)
京都府 : 67名(うち18歳未満が3名)
大阪府 : 145名(うち18歳未満が28名)
兵庫県 : 107名(うち18歳未満が19名)
奈良県 : 11名(うち18歳未満が0名)
和歌山県 : 8名(うち18歳未満が1名)
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総数 359名(うち18歳未満が53名)
ウクライナのこどもたちには何の罪もありません。
2022年2月24日にウクライナで戦いが激化してから今年でもう2年目に突入してしまいました。
この問題に関しては毎日のように戦争状況がニュースで報じられて爆弾やミサイルが市街地に着弾して爆発している映像を見ます。
その下で起こっている惨事、生々しい戦争の恐怖を子供たちは見てきているのです。
死と隣り合わせの毎日を過ごしてきて実際に戦争体験という悲惨な思いをしてきているのです。
日本でも多くの団体からの募金活動が今現在も続いています。実は私も日本赤十字社にウクライナ避難民への寄付をしたことがあります。
しかしながら状況は改善されつつあるのでしょうか?
戦況は収まる傾向にあるのでしょうか?
日本に住む難民の暮らしぶりは快適と果たしていえるのでしょうか?
ただわかるのは、募金したお金が団体の口座に振り込まれていることだけは確かですが、募金したお金はどこに行ったのでしょうか?
食料に変わって避難民たちの食事になっていったのでしょうか?
医療になって戦災された負傷者のの治療費になったのでしょうか?
施設入所している人へ設備費になって役立っているのでしょうか?
毎日のように攻撃されているウクライナの都市。至る所に貼られている募金のポスターやネット広告を今でもよく見ます。
しかしながら状況は改善されているようには全く感じられません。
わたしたちは無力なのでしょうか?
私たちはそれらの国に対しては金品や物資による寄付のみしか支援できないのでしょうか?
当団体側の見解は『NO』です。
私たち日本人は「おもてなし」の心を持った民族です。またそれを美徳とした人種です。
人間は本来優しい気持ち・人をいたわる心を持った心をもっています。
戦争を止められなくても何の罪もないこどもたちに対して耐え難い戦火を逃れて日本に住んでいるこどもたちへ戦争で傷ついた心はいやせなくても、ほんの少しでも本当に幸せでハッピーな時間を日本人・ウクライナ避難民らみんなと一緒に楽しく京都観光ができればという思いで今回クラウドファンディングを立ち上げました。
そして本当に『ウクライナ避難民』に対して『愛情をもって接し』・『優しさ』・『相手を思いやる気持ちは国境や民族を超えて同じ人間としてお互い尊重しあえる』・『本当にウクライナ避難民の役に立っている』ということを実際に肌で感じて、素晴らしい一日を過ごせるそんな日の『国際交流イベント』を企画しました。
これはほんの小さな種でしかないのかもしれません。
でもそれを『愛』や相手を思いやる『思いやり』という名の水や肥料を与える事によってやがては世界平和という木へと成長する事でしょう。
ミサイルなどの兵器があたたかな家庭を創る建造物に姿を変えたり、憎しみの連鎖が相手の立場に立って考えるという親切心に変わっていくではと考えております。
お金では買えない【優しいハート】や【親身になれる友情】でウクライナ避難民と接し寄り添いたい。
なぜ、ウクライナ避難民だけではなく日本人も含むのか?
戦争を体験してきた「ウクライナ避難民」と接して『友達』になってそこから得られる『何か』を学んで欲しいのです。
リアルで困っている避難民へ勇気や希望、そして人としてのいたわる優しさで接してもらいたいからです。
そして、友情の架け橋となって世界中に友達の輪を広げていって視野を広げるという意味があります。
なぜ、海外からの外国人留学生も含まれているのか?
日本に来ている外国人・とりわけ留学生は限られた期間しか日本に滞在できません。そして多くの外国人留学生らは『日本』という国を選択して来日してきてくれている、そして学業やアルバイトなどで多忙な日々を送っています。
それら外国人留学生らの対して『日本に来て、たくさん学んで・アルバイトもし、つらいことや悲しい出来事もあった、でもこの『クラウドファンディングで得たイベントを開催し』楽しい思い出が彼ら・彼女らの青春の1ページを飾り、帰国後もそして一生の思い出となるようにと外国人留学生も含めました。
このプロジェクトでウクライナ避難民の比率はどうなっていますか?
関西圏に在住しているおおよそ10代から20代のウクライナ避難民を対象とし、約10名は集める計画ですが本プロジェクトでは参加の意向は本人のご意向を尊重させていただきますのでこの数値には多少の誤差は生じます。
外国人:日本人との比率の割合はどんな感じですか?
50:50の割合に設定して合計26名うち13名の日本人・(ウクライナ避難民の方を中心とした)外国人13名を想定しております。
なぜ、GEARという劇場に行ってみんなで京都観光という発想を思いついたのですか?
大阪ならユニバーサルスタジオジャパン(USJ)もよかったのですがGEARは当団体の見解では一択でした。
その理由として『日本初のノンバーバルシアター』で実に言葉(セリフなしで)90分間もずっとパフォーマンスして驚きと感動の連続だからです。歌に踊り、まるでロボットのように動く人など、言葉を用いることなく歌と踊り、マジックなどの曲芸を目の前で披露する感激・感動は一生忘れられない宝となることでしょう。
そして言葉をしゃべらない故に外国人にもわかりやすいという点もあります。
NPO法人インターナショナルフレンドシップクラブの代表理事「林 樹一郎」(55)
当団体側は2015年11月20日に大阪市の認可を受けた公的な法人「NPO法人インターナショナルフレンドシップ」と申します。
公式ホームページ
姉妹サイト
各種SNS
早いもので法人化して今年で9年目になりました。
☆彡 野村明日香 (20) 立命館大学生
☆彡 宮脇ゆりあ (20) 専門学校生
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1月18日(木曜日) クラウドファンディング 全文章・バナーなど完成クラウドファンディングの審査
1月25日(木曜日) クラウドファンディング開始
3月31日(日曜日)クラウドファンディング終了
5月19日(日曜日) 本プロジェクトであるウクライナ避難民との国際交流イベント開催
当日のスケジュール
5月19日(日曜日)プロジェクト当日
朝10時に京都の劇場付近で待ち合わせ、食事(朝食)
12時 GEAR公演鑑賞
14時 京都散策(カフェ巡り・食事)
18時頃京都周辺にて解散予定
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人件費 :6万円
広報費 :2万円
リターン製作費 : 3万円
送料などの雑費 :1万円
本プロジェクト実行費用:37万円
本プロジェクト実行費用 内訳:
① GEAR劇場鑑賞入場料 6,200円
② 自宅からGEAR劇場までの往復の交通費2,000円(京都観光移動費、電車賃・バスでの移動も含む。)
③ 飲食代(朝・昼・晩 各2,000円X3食として)6,000円
6,200円(GEAR劇場鑑賞入場料)+2,000円(交通費)+6,000円(食事代)X(26名)=369,200円
※ 交通費 2,000円という試算は一律に支給し、遠距離の場合には超過分が自己負担してもらい、近距離圏内の人にも全員一律に2,000円支給します。
公式ホームページ
当団体の名称は『NPO法人インターナショナルフレンドシップクラブ』と申します。
字面の通り和訳しますと
インターナショナル=国際
フレンドシップ=友情
クラブ=会
そしてウクライナ避難民(その他の外国人も含めて)日本人との友情の懸け橋となるべくこのようなイベントを企画しました。
将来的なゴールはこの小さな輪が広がり一人一人が互いに『愛情をもって接し』・『優しさ』・『相手を思いやる気持ちは国境や民族を超えて同じ人間としてお互い尊重しあえる』社会貢献活動の実現、そして平和の輪が世界中に広がりますようにと本クラウドファンディングへのご協力どうぞよろしくお願いいたします。
---【調理・会食のイベント クレオ大阪中央にて】---
---【韓国人留学生の女の子との国際交流女子会 難波市民学習センターの和室にて】---
---【トーク中心の国際交流イベント 大阪総合生涯学習センターの会議室にて】---
---【調理・会食のイベント クレオ大阪中央にて】---
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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